お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日はちょっと早く実家、親父を送り出して青色申告会へ。
朝一でそれほど時間がかかることもなく終了、あとは3月に確定申告が残っているが書類は提出したので奥さん安堵・・・『蛮加無』でモーニング。
モーニングの内容は変わった。小鉢がなくなったがトーストからサンドイッチに格上げ。値段は400円のまま・・・ありがたい。
あとは百五、三重、中京と銀行まわりが続き、それが終わって『ぎゅーとら』で弁当を買って塾へ。
ここ最近のいつもの風景・・・
明日だ。
午前0時を過ぎても・・・
政治に全く興味がないと言う大輔(14期生・JA)相手と丁々発止と渡り合う。
大輔、「口先だけのきれいごと言う奴なら、すぐに帰ろうと思ってたけどな」
10分遅刻したそうだが・・・それにしても寒い。
そして朝立ちを終えた龍神(17期生)を誘ってモーニング・・・ウチの大家さんの『ふる・ふるーつ』へ。
以前と比べると重量級のモーニングに驚く。これで550円。
大家さんとは龍神の朝立ちの初日に朝の久居駅で遭遇、詳細は話してある。それもあって、仕事がすくと俺たちのテーブルに来ては龍神の諮問試験?
しかし親父さん、「川崎秀二って政治家がいてね、今の川崎二郎の父親さ、この人の選挙を手伝ったのが僕の政治と関わるきっかけかな」 「そんな昔からですか! 親父さんとの付き合いは塾を始めてから32年になるけど、そんなん全然知らんかった」と俺。「まあね、でも今はさっぱり政治からは距離を置いてる」 「なんでですか」 「北川知事と知り合ってね、いろいろと協力したけどね、彼は三重県の多くの人を失望させた。僕もその一人、・・・政治に対して興味を失った」
人間、誰しも表と裏があるが、政治家ともなると人の歓心を買うためにその乖離は広くなる。それが知事ともなれば・・・
「できれば、君には応援してくれた人に、そんな気分を味わわせないような政治家になってくれよ」
畏まる龍神・・・
親父を送り出してから今年初めてのモーニング・・・『亜香里』
400円の完成度・・・久居を代表する喫茶店。俺は村上春樹が「風の歌を聴け」で新人賞を取ったときの群像をこの店で読んだ記憶がある・・・いつの話や。
モーングは15分ほどでたいらげ、塾へ戻る。午前10時から岡山の妃呂の授業、結局30分ずれ込んでの授業となったが正午に終了。奥さんと別所書店修成店で中1と中2の英作文合格者からのリクエストの本を漁る・・・結局は取り寄せになる。
午後2時から陽菜(ゆめ学園4年)と洸太(高田数理3年)の授業。
このあたりには珍しく、吹雪いている。
谷(6期生・JMU)の奥さんの叔母さんが喫茶店を始めたそうで・・・それも香良洲だ。香良洲は引っ越しでお世話になった大将が経営する『ポアロ』しか知らないのだが・・・。
実家で親父をデイサービスに送り出してから、娘のれい(18期生・某高校講師)とあい(23期生・三重大学教育学部4年)をピックアップ、久しぶりに香良洲へと向かう。
香良洲の市庁舎のすぐ海岸よりのところ・・・おしゃれなだけあって禁煙。まあ、外のテーブルに灰皿があるが今日は雨だ。
モーニングは400円・・・ありがたい。ただ、ちょっとアイスコーヒーがうすい気がする。まあ、奥さんがいれてくれるコーヒーに慣れているかもしれないが。
春が来たら、受験結果が出揃ったらまた来よう。今度は背後に広がる田園風景を眺めながらタバコを吸いながら、黒田英明の『沈黙の町で』でも読もう。
いやはや呆れた・・・『カフェ&レスト学園前』のモーニング・・・圧倒される400円だった。
400円にすれば豪華すぎる・・・「超お得なモーニング」と看板にはあったが看板に偽りなし。
ただ・・・タバコを吸ってもいいですか?と言えるような佇まいではなかったが。
このママ、ずっと喫茶店がしたかったんとちゃうかな・・・こんなタイプの女性はたまに見かける。共通するのは食後の後にお茶が出てくる・・・今日も出た。恐縮するわけだが、憧れが昂じて喫茶店を開いたタイプ、なかなか続かない。気付くと閉店しているなんてことが多い。
接客が楽しそうだった・・・でもコストを考えてほしい。上の写真では隠れているが・・・
デザートの果物に三食団子にチョコレートまで付いている。そして最後に熱いお茶だ。
長く続けていきたいのなら過剰なサービスはやめるほうがいい。二枚目の写真のオプションはいらない。できれば一日でも長く続けてほしい。久しぶりにそんな喫茶店に巡り合えた。
カテゴリーは「M1エントリー」に入れておきます。グランプリは入っただけのお店、エントリーのほうは俺のお勧めのお店です。