真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

第11回 京都 新・生存権裁判

2017-10-26 | 生活保護

 10月26日、京都地裁101号大法廷で、生活保護の引き下げは違憲であると訴える第11回目の京都 新・生存権裁判が開かれた。傍聴席は満席。熱気さえ感じる。

 生まれつき障がいであり、横になってしか生活できない60歳の男性が意見陳述をおこなった。生活扶助費で年間3万円から4万円の削減でくらしが成り立たないと。

 「私たち障がい者は、働きたくても働ける場所がありません。だから、生活保護がとても、とても、とても大事です。これがなかったら、生きていけません。生活保護の引き下げは、死へのカウントダウンだと思います」と。

生活保護の10%削減さきにありき。


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