米から購入の迎撃ミサイル、一発30億円相当。
米国防安全保障協力局(DSCA)が、11月19日、北朝鮮の弾道ミサイルなどを想定した迎撃ミサイル・SM3ブロック1B8発と、改良型のSM3ブロック2A13発、あわせて21発。を発射筒をふくめ計5億6100万ドル(約630億円)で日本に売却することが承認されたと発表。1発あたり約30億円になる。
地上配備型の「イージス・アショア」に搭載予定だそううだ。納入時期は不明。
イージス・アショア自体、配備が狙われている秋田・山口で反対の声が強く、見通しがたっていないにも関わらずだ。
ゴーンさんもひどいもんだが、こちらは税金。