安倍政権に対する沖縄県民の怒りの根源が明らかにされる。
←応援よろしく
どこへ行く、日本。より
2016年08月21日
1945年8月15日、本土の人々が太平洋戦争の終わりを告げる玉音放送を聞き、悲嘆に暮れる中、沖縄では、人口のおよそ9割が「収容所」に入れられるなど、全く別の「戦後」がはじまろうとしていた。
今回NHKは、アメリカ軍の占領直後―――「1945年6月から1946年にかけて」の映像や、米軍の機密資料、未公開の沖縄の指導者たちの日記等を入手した。資料を詳細にみていくと、この時期、アメリカの占領政策は揺れており、まさに沖縄が「これからどうなるか」が決められていく期間でもあったことが分かってきた。沖縄はこの時期、アメリカでもなく日本でもない、“空白の状態”に置かれながら、次第に「基地の島」へと変貌させられていったのだ。戦後、本土が平和と繁栄を謳歌する一方、その代償として重い負担を背負った沖縄。「空白の1年」を通して、沖縄の戦後の歩みと今を考える。
最新コメント
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo
- goo 10周年記念 ブログパーツ
- 大島博光の詩と訳詩を読む
- 息子の大島朋光氏が父博光の詩と訳詩を紹介
- 未来
- はげしく学び はげしく遊ぶ(石川康宏研究室)
- 大津留公彦のブログ2
- 大脇道場!
- シャッターはこころで切れ!
- 花・髪切と思考の浮遊空間
- コミュニスタ紅星の幡多荘草紙
- 堺泉北カープ会
- 生野ともうみ☆たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!
- 漁師の徒然なるブログ