真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

憲法が生きるこの国に オールジャパンで世直し一揆

2015-09-28 | 平和

 海外ですすんで戦争する国に、殺し殺されるような日本にしていいのか、憲法違反の戦争法をそのままにしていいのか、立憲主義を取り戻さなくていいのか。アベ政治をこのままにしていいのか。一人ひとりは微力であっても、無力ではない。動かす力をもっている。

応援よろしく

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-27/2015092701_01_0.html
みなさん、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という課題は、文字通り国民的大義をもった課題だと思います。この点で一致がつくられるならば、この政府では、その他の当面する国政上の課題はいろいろありますが、相違点は横に置く、一致点で協力する―この原則でしっかりとした政権調整をすれば、国民のみなさんに責任をもった政権運営ができると、私は確信をもって言いたいと思います。(拍手)

 同時に、みなさん、この政府は、戦争法を廃止して立憲主義を回復するという仕事をしっかりとやりぬいたら、解散・総選挙をやって、その先の日本の進路については国民のみなさんと相談して決めていく。これが私たちの考えです。これが、一番現実的、合理的な道ではないでしょうか。(拍手)

 そういう意味で、この政府は、暫定的な、限定的な性格をもった政府です。しかし「国民連合政府」が取り組む戦争法の廃止と立憲主義の回復というのは、あれこれの政策課題の実現とは次元の違う大問題です。立憲主義の回復というのは、さまざまな政策課題の実現とはレベルの違う、この国の根幹、土台にかかわる大問題です。この国の土台が危なくなっているのです。だからこの土台を立て直そうというのは、本当に大きな国民的大義がある仕事ではないでしょうか。(「そうだ」の声、拍手)

 この政府は、政党だけでなく国民みんなでつくる政府です。政党・団体・個人みんなでつくる「国民連合政府」がこの仕事をやりぬくならば、国民のみなさんが、文字通り「国の主人公」として日本の政治を動かした一大壮挙となり、日本の未来の大きな展望が開けてくる。私はそう信じています。どうかみんなで一緒に「戦争法廃止の国民連合政府」、つくろうじゃありませんか。(歓声、大きな拍手)

コメント
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