まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

今年の年末大掃除のBGMは・・・

2006年12月31日 18時28分39秒 | 音楽
大掃除には、やっぱりクラシック音楽!!
クチャクチャになったCDケースを一堂に掻き集め、
ニヤニヤしながらジャケットに語りかける私(ウソ)
掃除してんだかCD選曲してんだか・・・。

ちなみに、今年のラインナップは、

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
カリンニコフ:交響曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第7番
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番

げげげ、全部ロシアものだぁ・・・キャーッ!!
 



「24」三昧!そして「のだめ」三昧!!

2006年12月31日 00時55分31秒 | おすすめ
今回の年末年始休みは、ちょいと勇気を出して(?)「のだめカンタービレ」の漫画本を全巻大人買いしてみた。某書店レジに16巻をドサッと置いて、6560円お買い上げ!店員さんに「全巻にカバーを・・・」と頼み、更に紙袋2枚重ねてもらい、何とかお持ち帰り成功。それから怒涛の如く読み漁る日々・・・と言っても未だ2日目だけれどね。いやあ、面白いね!この漫画!!

更に、先週末から見始めた「24」のセカンドシーズンも昨夜からTSUTAYAで大量にレンタルし、夜な夜な視聴する計画を実行中。というわけで、「のだめ」を読み疲れたら「24」を見て、「24」を見飽きたら「のだめ」に走る始末。いずれにしても目を酷使している事に変わりはなく、そろそろ目がショボショボしてきたので観念して寝ようかと思っているところ。

ちなみに、「のだめ」を読み急いでいる訳は、三が日以内に読み切って早めにネットオークションに出品すれば「ザ・大人買い」の費用が、ほぼ実費で戻ってくるだろうという皮算用があるから。

たまには、こんな感じのテイタラクな年末休みもいいのかなと思ってみたり。ドラマは未だ見ていないので早くDVD化して欲しいところ。

※いずれの作品についても、ネタバレチックなコメントはお控え下さいませm(_ _)m
 



振り返れば、そこに悪魔の数字「666」

2006年12月30日 01時10分31秒 | ぶつぶつ
前回の「2006年★今年のマイベスト」という記事はブログやり初めから通算で666番目の記事だったみたいである。この「666」という数字は、最近では小説「ダ・ヴィンチ・コード」の中で、またかつては映画「オーメン」の中で、まさにオカルト的な表現として用いられていた数字であるが。出典の聖書にかかれているソレは、本来は特に深い意味を成さない数字として引用されているらしいという話を聞いた事があるような気がする。

でもまあ、同じ数字が3つ並ぶとなんとなく縁起がいいような気がするのは、やはりパチンコやスロットの目、それに麻雀やトランプの役の良し悪しにも見ることが出来るし、漫画「銀河鉄道999」だって何気に意味ありげなフィーバー数字だし、何かから記号を読み取りたくなる人間の悲しい性なのかなとも思う。

聖書における三つの数字の並びということで思い出されるのが、旧約聖書に出てくるメトセラという人物の寿命。これが何と969年生きたとされているところに「何で?」と疑問を抱き続けている。そう、何でそんな中途半端な年数なんだろう。「あと31年で1000年ぢゃん!」ってね。

私がメトセラについて知ったのは高校生の時。吹奏楽曲である田中賢氏の「メトセラⅡ~打楽器群と吹奏楽のために」という曲に惚れ込んだことに起因する。この曲は前半部における打楽器の土俗的で荒々しい部分と後半部に展開される見事としか言いようの無い教会旋法を中心に曲が構築されており、こういう作り方もあるのかと恐れ入った覚えが有る。明日からのプチ大掃除の合間に聞いてみようかな。

<2006年★今年のマイベスト>

2006年12月28日 22時03分46秒 | ぶつぶつ
タイトルの通り、今年のマイベストを書き出してみよう。

【今年のマイベスト書籍】・・・「天人五衰」三島由紀夫著
大審問官スターリン」や「下山事件」もなかなか捨て難いが、なんと言っても正月休みの間に読破した三島由紀夫の「豊饒の海」の「天人五衰」だと思う。「春の雪」から「暁の寺」に至る三編と比べるとディティールは多少やせ細っているが、主人公である安永透の最後を天人が五衰に至る過程とシンクロさせながら全編としての幕を閉じているというのは上手い作りだと思う。そして脱稿後の市ヶ谷駐屯地での顛末に至る見えない轍を「三島由紀夫が死んだ日」という本で辿った一年でもあった。

【今年のマイベスト建築】・・・「建設中のビルのクレーンの解体現場」
実は、これに当てはまるような心を揺るがすような新しい建築物に私は出会っていない。新しくなくても初めて見る建築であればベストにアップするのであるが、今年は残念ながら無い。というわけで、しいてあげるならば広義の建築として先日、東京で出会った「建設現場の解体シーン」との出会いをベストにしてしまおうと思う。出会おうと思ってもなかなか出会う機会のない出来事なので。

【今年のマイベスト旅行】・・・「タウシュベツ橋梁への旅」(北海道2泊3日)
2年前にパスポートを取得したときには、そうそう海外には行く機会もないだろうと5年ものを購入したのであるが、今年は思いもかけず2度も国外に出ようとは私の人生においては想定すらしていない事象であると思った。で、本来ならば5月のパリへの旅行か10月の北京への旅行を挙げるべきなのだろうが、なんというか「旅の醍醐味」というものを実感できたのは今年の2月くらいに訪れた北海道のタウシュベツ橋梁を見に行ったときの旅をだと思う。

【今年のマイベストテレビ番組】・・・「世界遺産 フランス縦断の旅」
年頭に見た期待のドラマ「輪舞曲」は途中からシナリオが失速してしまって、とてもベストとは言い難い結末だったし、「功名が辻」はそれなりに楽しめたけど、あえて面白かった!と言うほどの内容でもなかった。「Drコトー診療所2006」も1クールと比べると救いようのない暗いシーンと信じがたい奇跡的なシーンの連続で、前作と同じキャストなのに前作ほどの感情移入を持って視聴する事は結局のところ最終回まで叶わなかった。そんなこともあってNHKのドキュメンタリー「あの夏 60年目の恋文」を挙げるべきかどうか迷ったけど、結局は「世界遺産 フランス縦断の旅」という番組がいちばん心トキメイタのでコレをベストに選ぶことにした。

【今年のマイベスト歌謡曲】・・・『I believe』絢香
ガッカリドラマ「輪舞曲」の主題歌だったのだけど、この曲は良かった。絢香のデビュー曲である。今でもイントロやサビの部分が脳裏をかすめるたびに胸がキュンとしてしまう。

【今年のマイベストコンサート】・・・フェドセーエフ指揮「ショスタコーヴィチ交響曲第10番
先月末にはるばる東京まで聴きに行ったサントリーホールでの「ショスタコーヴィチの交響曲第13番『バビ・ヤール』」を挙げたいところだが、ステージと観客の一体感という濃厚な体験という意味において兵庫県立芸術劇場での「ショスタコーヴィチの交響曲第10番」を挙げるべきだと思った。

【今年のマイベストショスタコーヴィチ】・・・コンドラシン指揮「交響曲第13番『バビ・ヤール』」
今年は、久しぶりにショスタコイヤーになった。生誕100年という節目の年に踊らされたという自覚は全くないのであるが、年始の交響曲第4番のピアノ連弾バージョンに始まり、日頃あまり手を出していなかった「大好きだけど聴くには相当の精神力を必要とする曲」を毎日のように聴いてしまうという日常生活を送っていたのである。そんな中で、中古CD屋でたまたま遭遇したコンドラシン指揮「交響曲第13番『バビ・ヤール』」こそが一切の疑念もなく今年のマイベストショスタコーヴィチだと思う。

【今年のマイベストクラシック音楽】・・・レスピーギ作曲「教会のステンドグラス
まず初めに言い添えておかないといけないのは「ショスタコービチ以外」ということである。何せ、今年はショスタコーヴィチイヤーなのだから・・・。てなわけで、偶然朝のNHK-FMから聴こえてきたこの曲がマイベスト。曲名を知りたくて出勤時間を遅刻ギリギリまで遅らせたような気がする。

【今年のマイベスト映画】・・・「舞妓Haaaan!!!」
期待し過ぎた感のある「ダ・ヴィンチ・コード」の出来栄えが全く我慢のならない状況だったのと、他に見た映画がリュック・ベッソン監督の「アンジェラというフランス映画くらいなので今回もノミネートするべき映画が無かった。見に行きたいなあという映画は何本かあったけど、いざ映画館にまで芦を向けさせられるほど求心的な影響を感じる作品は無かったような気がする。てなわけで、映画鑑賞という点ではゼロだけど、エキストラ参加という貴重な体験ということで、来年夏前に公開予定の「舞妓Haaaan!!!

【今年のマイベスト恐怖体験】・・・「通勤電車でのとある出来事
恐怖体験なのでマイベストというよりマイワーストと表現した方が適切なんだろうけど、何の問題も無く今日を生活できているという点においてはマイベストと表現してもさして支障がないと思われるので、そう書いてみた。年始早々見てしまった恐ろしい夢やフランス旅行の帰りにドイツで乗換えの飛行機に乗り遅れたこともさることながら、一寸先は闇だったかもしれないというJR西日本のあの体験を選んでみることにした。


【今年のマイベスト出来事】・・・「とある資格試験に受かったこと」
きっと、この出来事に尽きるのだろうなあ。来年はもっと他の実りのある話題をベストに持って来たいところ。

【今年のマイベスト写真】・・・来年の年賀状の写真
実は、どれもこれも甲乙が付け難く、気に入ったものは何でもかんでもカテゴリー[写真]として記事化しているのだけれども、強いて選ぶとすればソレになるのかなと思う。でも幾つもあるベストの中の一枚なので、やっぱり本当にソレで言いのと自問するたびにウーンと唸ってしまうのがツライところ。


右手の役割と左手の役割

2006年12月25日 23時47分29秒 | ぶつぶつ

私は本質的に左利きであるが、訓練を受けると右利きで技能を修得する事も出来る。しかしながら、左仕様で身に着けてしまった能力は、なかなか右仕様で用いる事は出来ないのもまた事実。私はあんまり器用ではない。今日、職場の人と利き腕の話が出たので、ちょいとまとめてみることにした。

まずは、鉛筆。物心ついた時から何モノも左手で触る習性の合った私は、当然画用紙にグルグルグルグルと抽象図形を描くときには既に左手で鉛筆を握っていたに違いない。そんな私の姿を両親は放って置かなかったらしい。文字を覚える訓練は強制的に右手で鉛筆を握ることを強いられたのである。だから、文字は右手・絵は左手となってしまった。

だけれども、定規で線を引く動作や消しゴムを使う動作までは教えられなかったので、モノの理に沿って私は左手でしかそれを行うことはできない。どういうことかと言うと、右手で鉛筆を持ちながら左手で消しゴムを使うことは出来るが、右手で鉛筆を握りながら定規で線を引くことが出来ないのである。つまり、定規で線を引くときは無意識的に鉛筆を左手に持ち替え、更に右手で定規を押さえて線を引いているらしいのである。きっと傍らで見ると「何やってんだ、こいつ?」って感覚なんだろうと思う。

運動もまた然り。物心つく前に、既に丸い玉を投げる動作をしているであろう私は、当然のごとく左手で行っていたためにグローブは右手に装着しなければ野球を楽しむ事はできない。次いでながらバッターボックスももちろん左側に立つ。しかし、そんな私の姿を両親は放って置かなかった。野球はもう矯正不能と悟ったのか、中学に入学する前に無理矢理右仕様のゴルフクラブを握らされ「左用のクラブは金がかかるから」と言われて右仕様で覚えさせられた。おかげで、左打ちは出来ない。

そうやって、大学まで進んだ時、私は右と左の法則にのっとって自宅用に購入するドラフターを右利き用で発注した。将来、設計事務所に就職するにあたり左仕様しか使えないのは都合が悪いからである。んでまあ、なんとかドラフターは右で鉛筆を握る事が出来るようになったのであるが、よくよく考えてみるとドラフターは右なのにフツーの定規は左という妙にチグハグな感じになってしまっている。

では、箸はどうかというと、何故か矯正してもらえず未だに左手を使っている。飯で困るのはプレートやお盆で出てくる定食の皿の位置やコース料理であらかじめ並べられているフォークの位置が常に左右逆なのであることと、狭い座席に座ったときに左隣の人との間隔を常に気にしないといけないことくらい。毎日の事だから慣れたけれども、そういうことに気を使い過ぎるばかりに飲み会などで気に入った子と隣同士に座るチャンスを失うことも有り、それは一度や二度だけではないという哀しい現実もある。

パソコンはというと、マウスは左手で扱うが左利き仕様のものは使うことが出来ない。マウスを初めて使ったのが右仕様なので、左仕様はダメなのである。ちなみにテンキーは右でしか使えないので、左でマウスを用いながら同時に右手でテンキーを使用できるのは有難い。なぜ、右利き仕様でデザインされている世界中の商品の中でパソコンのキーボードに組み込まれているテンキーが(右利き用に)左側に装備されていないのかが不思議でならない。

そういえば、ジッパーはいつもどちらの手で下ろしてたっけ?

私のバイト歴

2006年12月24日 22時05分43秒 | ぶつぶつ
昨日かっさんのブログにアップされていた同名の記事「私のバイト暦」に触発されて書いてみることにした。

<郵便配達>
結局、これがいちばん長かったかな。年末の年賀状配達を四年間と夏休み期間中のバイトをワンシーズンさせてもらった。時給1000円だったので一回のバイトで10万円近く入り、短期バイトとしてはなかなか良かった。長い事やっていると番地を聞いただけで世帯主の名前がわかるようになるし、局員の人たちは家族構成やそれ以上の詳細まで知っているのは職業柄スゴイなと思った。(ただし、公務員は仕事で得た個人の情報を、第三者に伝えると犯罪になるので、その辺は心配無用である。)カブを使わせてもらったり、個性豊かな公務員の方々からイロイロな話を聞かせて貰ったことは、いい思い出になっている。

<学生協の棚卸し>
大学の生協の一日だけのド短期バイト。棚卸って大変だなあという思い出しか残っていない。棚卸しのある仕事にはつきたくないなあと漠然と感じたことが思い出される。

<コニカの特販応援>
初めのうちは声を出せず店主の妻に叱咤されたものであるが、休憩時間に一緒に応援でバイトに来ていた浅香唯似の女子大生と休憩時間に話をしたことが、なぜかとても今でも記憶に残っている。後半は調子が載ってきて相当数を売り捌いたので有る意味で自信に繋がったような気がする。

<冷凍食品の品出し>
震災直後の某スーパーマーケットの冷凍食品3割引の商品陳列応援。有事のあととあってか、商品は飛ぶように売れ、そのたびに裏手の大きな冷凍庫の中に入らなくてはならなかった。真夏だと言うのに冷凍庫の中は氷点下。1分と入っていられないような寒さに閉口したものである。

<箱ティッシュの品出し>
某スーパーマーケットのティッシュバーゲンで某大手Aティッシュメーカーから派遣のバイトで私が、そして某大手Bティッシュメーカーから正社員のおっちゃんがやってきていた。このときも休憩時間中に、そのおっちゃんと一緒に休憩し話をすると、高校生の息子さんがいるとかでヒドく疲れた様子だった。ジュースを奢ってくれたのは嬉しかったけど、サラリーマンって大変だなあと思ったヒトコマである。

<結婚式場の裏方>
引き出物をダンボールから紙袋に詰め換える作業・客が入場する前に披露宴会場に紙袋やキャンドルや必要な備品を据え付ける作業・披露宴後の会場の後片付けをする作業。基本的には土日祝日のみの仕事である。学生時代の私と言えば日中は授業、授業後はクラブ活動に勤しんでいたためにバイトが出来るのは不定期の土日祝日のみだったため、この仕事の勤労時間は私のニーズにぴったりとフィットしていた。ただ、同じバイト君たちが皆、パチンコと競馬とビデオしか興味(趣味)のない人ばかりで面白くなかった。そういう学生もいるんだなあと漠然と思ったことが印象に強い。

<某党員の選挙応援>
後に某大臣にまでなった人の選挙応援。某市の地主的存在で地元密着型議員の脅威を知った。昼も夜も議員宅の大きな食堂で賄いを頂き時給1000円。ビラ配り・公演会場のセッティングや撤収・応援演説に来た時の首相の沿道整理など、やることは山ほどあったけど、かなり面白いバイトやった。元締めのおっちゃんが総勢30人ほどの若者を「サボるときは皆でサボれ!1人でサボるな!」というスローガンで束ねていた。何かしら異色揃いのアルバイターたちで、自○隊を脱走してきた青年、見かけはサーファーみたいだけど妙に律儀で仕事の早い大男、むちゃくちゃイケメンのタフガイなど、それはそれで楽しかった。同じ世代でこれほど異なる人材が存在していることに感動と衝撃を覚えた。

<元町大丸の応援>
震災で前面改築を終えた大丸のグランドオープンの梱包作業。
第一段階:ポーアイの某物流倉庫で待機し、全国から届く品々を倉庫に運び入れる作業。一日8時間のうち、実際作業をするのは実働3時間くらい。あとは仮設の待機所でひたすら荷待ち。荷待ちの間に他のアルバイターとの交流を深める。皆、地元の人間なのでバイト終了後も何年かの間は駅などで見かけて互いに挨拶する事はよくあった。
第二段階:西神方面の某物流センターで全国から届く品々を梱包する作業。
第三段階:開店直前の百貨店に商品の入ったダンボールを運び込む作業。館内は真新しく、消防設備の点検をやりながらの作業。館内には「○階○○室発報!」「火事です、火事です、避難してください」というテストアナウンスが流れ続けていた。そのうちエレベーターとエスカレーターの使用が認められ、とても活気の有る作業時間であった。このとき、某設計事務所への就職が決まっていた私にとっては、こんな風にオープン前の百貨店の様子を垣間見れたのは非常に面白い経験になったと思っている。

結局、またいっぱい書いてしまった。他にもいろいろやったような気がするけど、今は思い出せない。まあ、備忘録ということで自分のためにコレを残すことにしよう。

【K】ニンテンドーDSの「カブトレ!」というソフト

2006年12月24日 12時04分28秒 | 広告

コナミから「カブトレ!」というニンテンドーDSのソフトのソフトが出た。簡単に書くと株式売買のトレーニングとシミュレーションが簡単に体験できてしまうソフトなのである。

実際に公式サイト(http://www.konami.jp/kabutore/)を見てみるとゲーム感覚で株のことが覚えられそうな仕組みになっているのがわかる。今までもゲーム感覚で株を体験できるサイトやゲームはあったが、このソフトには過去5年の実際の株価や四季報のデータが組み込まれていて、バーチャルだけれどもリアルな教材で株の知識を得る事ができるのがなんとも嬉しい。更にタッチペンならではの機能がたくさん搭載されていて、本当に新しいカタチでの株トレーニングが出来るようになっている。中でもいちばん私が気に入ったのは、希望する値動きを画面上にペンで描くと、それと同じ動きをしている会社を一発で検索してくれるのである。あの分厚い会社四季報をペラペラとめくらなくてもいいのが、これまた嬉しいと思った。

【K】オールインワン型携帯「W-ZERO3」

2006年12月23日 23時44分18秒 | 広告


おっそろしい携帯電話が出た。ウィルコムから出ている「W-ZERO3」「W-ZERO3[es]」という機種であるが、カメラ機能がどうのこうのというレベルではない。とにかく驚きの機能が満載なのである。

特に私が気に入っているのは」「W-ZERO3[es]」というシリーズの「WS007SH」という機種である。「W-ZERO3」シリーズの中でもいちばんコンパクトな作りになっているにも関わらず、本体にはパソコンと同じ配列のキーが組み込まれており、画面もなんとパソコンの画面を表示する事が可能なのである。エクセルやワードはもとより、普段パソコンから行うような感覚で、その場で撮影した携帯デジカメ画像をそのままブログにアップなど出来たりしてしまうのである。私ならもちろん、その時に撮った夕景をリアルタイムでブログにアップするだろうし、もしそんな事が出来れば素敵だなあと思う。

しかもウィルコムストアから申し込みをするとお得な割引プランが適用できたりしてしまうのでこれもなかなか見逃せないのであある。
興味の有る人はこちらへ→http://www.willcom-inc.com/go/ad_wzero3/index.html