まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

小麦の告白2016

2016年12月31日 23時58分33秒 | 小麦


小麦  :まっしゅさぁん、ねえねえ、ちょっと聞いてもらっていですかぁ?



まっしゅ:ん?なんだい小麦くん。
小麦  :ボクねえ、犬好きなんですよぉ。
まっしゅ:ほぉ、それでそれで?



小麦  :ワンちゃんってかわいいですよねぇ~
まっしゅ:うん、うん、
小麦  :ボクもいつかワンちゃん飼ってみたいなぁ~
まっしゅ:え?てか、お前も犬やん。



小麦  :えっ!!
まっしゅ:てか、オマエ、飼い犬やで~



小麦  :え・・・



小麦  :そんなん信じないモン!ゴンッ!!
まっしゅ:イテッ!!

東西の生誕日がコラボった日

2016年12月26日 23時34分06秒 | ぶつぶつ


クリスマスと天皇誕生日がコラボった奇跡の3連休は諸般の事情にて東京で1人で過ごすこととなった。結婚後初の1人3連休 in東京ということで、スケジュールの確定したひと月前から漠然とアレしよコレしよと計画を立てていた。

(妄想の連休)
1日目
高尾山を登り山頂からダイヤモンド富士を望む
2日目
美味しいケーキを食べ、夜は近所のモルトバーでしっぽりと1人呑み
3日目
渋谷ライオンの定時コンサートでバッハのミサ曲を美味しい珈琲と共に

ところが、

2週間前からの急な発熱に始まり、発熱後の通院ではインフル陰性&風邪でもないからと、解熱用の頓服ロキソニンを与えられるも、発熱で弱ったカラダに風邪が襲いかかり鼻と喉をやられ、更に風邪で弱った喉に細菌が入り込み原因不明の炎症に苛まれ、まさかの声枯れ&マスクマン状態に…セカンドオピニオンを兼ねて行った別の耳鼻科にたんまりとクスリを渡されて投薬ちうの身となった。オマケになんだか腰も痛くて歩くのが辛い。

そんなわけで、

(現実の連休)
1日目
山頂はカラダに障るが、腰痛には歩くのがいちばんのクスリなので都内をブラブラ歩き。恵比寿に出向くも、喉がアレなのでエビスビール記念館の試飲付きツアーには参加できず、ホント何しに行ったんだか。
2日目
美味しいケーキは直前の情報収集ができず見送ると共に、モルトバーのウイスキー1人呑みも喉がアレなので自粛となり、腹いせに(?)ショスタコ交響曲全曲聴きを敢行するもレニングラードを聴き終えたところでチカラ尽きる。2番3番よりも6番が苦手。
3日目
渋谷ライオンの定時コンサートも分煙の店内のため、更に喉がアレで珈琲も飲めないのでコレも断念。他に行きたいカフェも幾つかあったが、喉がアレなのでやっぱり断念。

あうち…

【東久留米】ダイヤモンド富士を拝みに富士見テラスへ

2016年12月24日 22時04分44秒 | 東京


日没時刻のおよそ30分ほど前に駅に降り立つ。そのホームから見えるデッキにはすでに人だかりができていた。きっとあれが富士見テラスなのだろう。



橋上駅舎の改札口を出て右側に進むとテラスへの出入口がある。まるで取ってつけたような入口。



そして、取ってつけたような細いキャットウォーク的通路を進むと、



まるで初日の出を待つような感じな人々がびっしり、



皆、それぞれに望遠カメラ、スマートフォンを手にじっと待っていらっしゃる。



それから、しばらく待っていると、



あれよあれよという間に、隙間という隙間に人がびっちりと。。。



まだこの時間は左手の建物の陰に太陽が隠れているが、太陽が現れた頃から次第にシャッター音や電子音が聞こえ始める。しかしなんとまあ富士山が真正面に見えるなんて素敵すぎる。



太陽がかなり富士山頂に近づくにつれ、頂き付近に雲がまとわりつき始める。中央線の大久保付近から富士山を見たときには雲なんてかかっちゃいなかったのにと、とても歯がゆい感じ。



雲がなければ、このタイミングでダイヤモンド富士がバッチリ見えていたはず。



そんなわけで、今回のダイヤモンド富士的ベストショットはこちら。



少しズームアップしてみるとこんな感じ。この時点で、玄人な感じの人々は早々に三脚を片付け始める。



残ったのは玄人さん以外の人たちで、思い思いに夕景写真を撮っていた。



夕景ファンとしてはここからの時間も楽しいのになあと思う。



デッキの特等席ががら空きになったので、最前の手すり際まで寄ってみると、駅前ロータリーの先にも人がわいわいと集まっている。



ロータリーの先に長く続く道の先に富士山が見えるなんて何ともロマンチックではないか。。。



と思いながら夕景撮影を楽しんだ。明日も来ようかなと独り言を言いながら帰っていく人たちがたくさんいたので、明日はもっと混むかもしれんね。



ちなみに、東久留米市の名の由来は・・・もともとは久留米村として存在していたが、市制を施行する時に、既に存在していた福岡県の久留米市と行政的な混同を避けるために、また西武池袋線の「東久留米」という駅名が住民に親しまれていたため「東久留米市」となったらしい。

「久留米」という名の由来は諸説あるようだが、個人的には『市内を流れる黒目川の「クロメ」が転じて「クルメ」という地名になった』という説が好き。

【中野】餃子BAR WingVillageへ

2016年12月24日 13時00分55秒 | 東京


先月くらいに新規オープンした「餃子BAR」なるものに行ってきた。



と言っても入口はすごくわかりにくい。しかも、



地下にあるので、入口を見つけられなかったら、他に知るすべはないのだ。



デザートセットをつけたのでドリンクがついているが、今回は無難にお茶にしてみる。



ランチは餃子ランチの一つだけ。餃子の他日替わりのおかずがつく。今回はヨダレ鶏。餃子バーを謳うのであれば、日替わりおかずが無くて、餃子が4-5個ついた餃子のみのセットもやって欲しいところである。いおいろお話を伺うとランチを始めたの入店であったようである。つまり発展途上。これからのお店。でも、味は美味しい。



プラス250円で自家製杏仁豆腐がつく。とっても美味しい杏仁豆腐だったけど量が多くないし、お茶は客の目から見えるところでペットボトルのお茶を入れているし、これならデザートのみのセットで+200円くらいの方がお得感があるのかもね。

餃子はもちもちっとしていて、美味しい。餃子をたくさん食べてみたいので、次は夜だな。

羽村生まれの「Wing Village」の手延餃子たち【中野】
Wing Village公式HP

【渋谷】渋谷ライオンへのちかみちを発見!(今さら・・・)

2016年12月24日 12時30分50秒 | 東京


渋谷駅を降りて、ライオンまでの道のりは長い。なぜならば、ライオンを欲している日というのはたいがいにおいて、喧騒を逃れたい気分なのだ。それなのに・・・



駅前のスクランブル交差点は、人波が5方向から一気に交錯するだけでなく、交差点を囲む幾つもの巨大画面から放たれるまばゆすぎるキラキラした動画と、ギラギラした音楽も交錯するのだ。動画の交錯はまだしも、個性の違う音声の交錯は感性に耐えうるものがある。これならまだショスタコの2番シンフォニーのウルトラ・ポリフォニーのを大音量で聴いていた方が全然マシである。



ライオンの近くに地下鉄の入口があるのを見つけて降りてみる。もしかしたら地下道で繋がっているかもしれないという淡い期待を込めて。。。



想像よりはるかに広い地下空間よりも、まったく人が歩いていないことの方に驚愕した。地上では魑魅魍魎のような派手な人たちが跳梁跋扈しているというのにだ。



渋谷にこんな巨大地下空間がいつの間にできていたのか?こうやって「ちかみち」を宣伝していること自体、あまり世間に知られていないことの裏返しなのかもと思いつつ、



新しくておしゃれな内装でもあるので、次回からはこのルートを利用しようと思ったのであった。

【中野】シュン、再び

2016年12月24日 11時53分06秒 | 東京


近所にあるチーズケーキ専門店は創業40年を誇る老舗。一回食べて美味しかったけど、またいつか買おうと思いつつずるずると足が向かなかったが、来年の3月で閉店することを知って、急遽買いに行ってみた。



フツーのケーキ屋さんのものより、やや小ぶりだが、その分、中身がギューッと濃縮された味になっていてチーズケーキの王様みたいな感じ。今回はコスモポリタンを購入してみた。
月に2回くらいのペースで通えば、全商品制覇できるかな。

(前回の記事)
【中野】チーズケーキ専門店シュンのチーズケーキ
(中野経済新聞)
中野もみじ山通りの人気チーズケーキ専門店が閉店へ 40年の歴史に幕