まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

【中野】某ZERO大ホールの公演日程

2016年03月31日 23時34分48秒 | 東京


上から順に・・・

3/31:どこの団体なのかわからない、謎の第13回定期演奏会。
4/ 4:一瞬、海賊吹奏楽団かと思い、二度見してもうたよ。
4/10:中野区民交響楽団 第60回定期演奏会って、そんなんあるんや。
4/24:佐村河内バレエスタジオかと思って、焦ったよ。

まあ、どうでもええことなんやけどね。

【千駄ヶ谷】新宿御苑に桜を見に行ってきた。

2016年03月27日 23時17分25秒 | 東京


新宿御苑を地図で調べてみると千駄ヶ谷駅からほど近いところに「正門」があったので行ってみた・・・がしかし、何やら不穏な張り紙が。。。てか全然見えない。



コンデジで拡大してみると、どうやらここは入場口ではなかったらしい。



大木戸門か千駄ヶ谷門か迷ったが、入場したらすぐに用便をしたいと思っていたこと、千駄ヶ谷駅側に桜の園があること、地理的に千駄ヶ谷門の方が近そうなこと、帰りは北西側にある新宿駅に近い門から出る予定であること、などから千駄ヶ谷門を目指すことにした。



来た道を戻り、千駄ヶ谷駅を通り越して、



千駄ヶ谷門に到着。ここでも軽く荷物検査をし、券売機で入場券を購入し、改札口に入場券に記されたQRコードをかざして入場。



入口の目測を誤って出鼻をくじかれるという失態を犯したが、実際に入園してみるとなかなか良い環境の庭園が広がっていてプチ感動した。



水面も静かで淀みなく、カモが発する波紋が同心円状に静かに広がっているのみである。



お目当ての桜は、まだ5分咲きくらいではあるが、



枝垂桜が立派だったり、



近くでモデルさんがレフ板と共に撮影会やっていたり、



お日柄もよく、ようやく冬が終わってきたなあという実感を持つことができてうれしい。



「正門」に近い、フランス風庭園付近。ここは秋に来るのが良いのかな?



芝生は果てしなく広い感じでたくさん人がいるのにキャパとしては全然余裕な感じ。



売店ののぼり。桔梗信玄クレープって・・・やっぱ山梨県は東京都の近県だから売っているのかなあ。



小腹が減ったのでハラール(チキン)弁当をば。これで650円。チキンにはパプリカが添えられていて一般的なお弁当としては辛めの味付けで外国人が好みそうな感じだったけど、それ以外、ごはん、ひじきの煮物、さくら漬け、玉子焼きは至ってノーマルな日本のお弁当味やった。生まれて初めてのハラール食。宗教的には全く関係ないし、所定の工程を踏んで作られるハラールを口にするのは自分に対する食育であると思っている。



そしてもう一つ、自分への食育として購入したのが内藤とうがらし。江戸東京野菜の一つである「内藤とうがらし」は香り豊かであるということ、これまで七味は何度も買っているが一味は初挑戦であるということ、販売員いわく『新宿御苑の公式おみやげとして販売されている「内藤とうがらし」は内藤とうがらし以外のとうがらしをミックスさせているが、このとうがらしは100%「内藤とうがらし」にした新商品である』ということにより、コチラを購入。前日に食べたインド大使館のタンドリーチキンのおかげで朝から快便だったこともあり、「とうがらし」に興味が出てきたところで、何気に自分的に人気急上昇中なのである。



ちなみにゴミ箱の前には必ずと言っていいほど清掃員が立っていて分別の補助をしてくれている。園内のゴミ箱たちがとっちらかっていないのは、彼ら清掃員のおかげなのだなあと思った。



入場料200円ということもあってなかなか足が向かなかったけれど、いろいろ楽しめるのでまた何度か足を向けてみたいと思っている。



新宿駅からも徒歩圏内なので、それも助かるのである。

【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(1)

2016年03月27日 22時34分56秒 | 東京


新宿御苑からの帰りに、路面の色分けに気が付いた。これはまさか!と思って注意をしながら歩いていると、



こんな案内があって、すぐに



こんな看板が目に飛び込んできた。



来週開業なので、仮囲いの外から見れるだけみようと思ってやってきたら、



いとも簡単に中に入ることができた!



しかも、



開業後は決して歩くことができない、車両用のスロープからである。



スロープをのぼっていくと、タクシースペースで物産展をやっていた。





テラスに出てみると、一部行けないところとかはあったけれども、



普段は見ることができないアングルから街や線路を俯瞰することができた。



そして、電車も。。。



新しいテラスはオープン後はきっと人だらけになるだろうから、こうやって人がいない光景を見ることができるのは今くらいしかないのかな。



ひとつ下の階は改札口のあるテラスで、すでに一般に開放されている。



高島屋のビルが出来たときは新宿駅が一段と栄えたように感じたけれど、ここが整備されてまた一段と新宿駅が大きくなったと思う。



今回の施設は駅周辺に点在していた長距離バスの乗り場を集約するとともにタクシー乗り場も一緒に整備しようというもの。



結局新宿は街が出来上がってしまっているので、もう線路の上くらいにしか空地がなく、そこに人工地盤を作ってさらにその上に建物を重ねたというもの。



もう一つ上の階は長距離バスターミナルになるのかな。



構造体のカタチがおもしろい。



苦労して設計や工事をしたのだろうね。
【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(2)

【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(2)

2016年03月27日 22時34分41秒 | 東京


4階は高速バスの撮影会!?あまり期待せずに上がってみると、



まさかの神姫バスと、



JR西日本バス。。。遠いところまでご苦労様。



待合所及び発券カウンターは木のぬくもりをイメージしたしつらえになっていて、



温かみがあっていいね。シャープなデザインでないところがいいね!



室内はまだ行ってはいけないところや、



調整中の機材があって、これらも新鮮な光景。



ここに辿り着く少し前にはバスタ新宿の愛称命名コンテスト表彰式があったみたいだ。ともあれ、簡潔でいい名前だと思う正式な意味はわからなくても「バスターミナルの略?」とか「バスとタクシー?」とかいろいろ想像できるのが素敵。本当はバスがスター(星)のようにナンチャラっていうのを何かで聞いたような気がするけど定かではない。
【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(3)

【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(3)

2016年03月27日 22時34分28秒 | 東京


期待せずに行った4階フロアで、期待せずに試乗したバスに心ならずも衝撃を受けた。



最新鋭の長距離バスはこんなことになっている。



座席がみな通路側に足を向けるようになっていて、パーソナルテレビとコップを置けるテーブルが用意されている。



テーブルは倍の大きさにもなり、



空調や照明もパーソナル用に完備され



窓側の壁にある黒いパネルを反転させると鏡になる。



心なしか狭い感じもしないでもないけれど、



隣の人と視線も交錯しないのでいいかもしれんね。



次に目を引いたのは草間彌生デザインプロデュースのバス。





外観の割には内装は落ち着いていて安心したけれど、



赤い斑点が、やっぱ、よーく見ると気持ち悪いかもね。




前を走行して欲しくないし、



視界に入るのもゴメンナサイって感じかな。



あまり期待していなかっただけに、



いろいろなバスを見ることができて楽しかったよ。



バスタ新宿は2016年4月4日より供用開始なり。
【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(4)

【新宿】開業前のバスタ新宿に潜入!!(4)

2016年03月27日 22時25分55秒 | 東京


バスタ新宿の2階はJR新宿駅の改札階となっていて既にオープンしている。つい数か月前まで絶賛工事中だった各種改札口が、



綺麗になってオープンしていた。



これで、新宿駅の改札口がまた一段とややこしくなったわけである。



ちなみに新宿御苑との距離感はこんな感じ。東京駅にとっての皇居、みたいな感じだろうか。



改札内は一部まだオープンしていないところがいくつかあって、でもなんだか通路が若干狭い感じもするし



逆にオープンしているメイン通路は何もなくってガランとしているし、



改札出て向かい側に入口があるニュウマンの柄の入ったシャッターが改札内にもあったりして、今一つ空間構成がまだよくわからない感じになっている。これはまた全面開業後に見て回ろうかな。
おしまい。

【九段下】千鳥ヶ淵という名の淵

2016年03月27日 00時36分01秒 | 東京


わかってはいたけれど、ここでも桜は撃沈。でも桜の名所らしいので寄ってみたのである。意外だったのがお堀の中にボート遊びができることになっていたということと、そのボートの範囲がけっこう広いということ。



あの奥にボート乗り場があるのだろう。



そして、あの場所から北の端のこの場所まで一生懸命漕いでやってきて、



桜の木の下で大渋滞になっている。桜の花が満開になったときのボートはどれくらい出るのだろうか、そっちの方が気になってきた。

【九段下】さくらフェスティバルという名のインドフェスティバル

2016年03月27日 00時32分11秒 | 東京


靖国神社から千鳥ヶ淵に向かう途中で遭遇した「さくらフェスティバル」の案内にフラフラっと入場する。皇居の時の同じように鞄のチェックと空港の検査場にあるような金属探知用のゲートをくぐる。このときは、東京のお祭り会場ってどこでもこんなに厳しいのん?って思ったよ。



いざ会場に入場するとインド一色。一部タイ料理の店もあったけど。



で、スポッチャのインド風CMを想起させるような(本当は逆だけど)インドの民族音楽と一緒に舞台上の女性がクネクネと踊りだした。



さっき、万世のカツサンド食べたばっかりだけど、至る所で皆が手に持って食べ歩いているタンドリーチキンが気になって



気になって・・・



気になって・・・



まさかのお買い上げ。スパイスが効いていて美味しかったっす。



会場を出たところで、セキュリティチェックが厳格だったことの意味に気が付いた。ここはインド大使館の敷地だったのである。だから、ここはさくらフェスティバルという名のインドフェスティバル会場だったということだ。

【九段下】靖国神社へ例の桜の木を見に行ってきた

2016年03月26日 23時52分07秒 | 東京


靖国神社の参道だと思っていたところの両側には屋台がびっしり並んでいて、その間も人がびっしり歩いていた。予想外の光景にドッキリしたとよ。



関西であまり見かけないのがこの富士宮焼きそばかな。まあ、いずれにせよ個人の屋台はいろいろな意味でアレなので、



市町村の看板を背負ってその土地の食材関係で出店しているところにやってきた。山芋は通常秋収穫らしいが、これは珍しい春収穫だとか。濃厚で甘くて、ちゃんと保存すれ冷蔵庫で半年持つというのでお買い上げしてみる。



小腹がすいたので肉の万世のカツサンドを買ってみる。



マイセンほどの満足度はなかったけれど美味しかったよ。



箱に対する遊び心がおもしろい。



食への誘惑に負けながらもようやく神社へたどり着く。



まあ、そんなわけで境内には甘酒すらも置いてなかったよ。



そして、靖国の桜の前に・・・



咲いてる花の数よりも群がっている人の数の方が多いかもしれない。



まあ、何というか縁起物みたいなもんやからね。



開花宣言して数日経つのにまだ一分も咲いてないなんて詐欺みたいなもんだなあ・・・ブツブツ。



来週くらいが見頃なのかもね。



それにしても、またここを戻るかと思うと少しウンザリしてくるよ。



さあ、何回に分けて食べようか!どんな味がするのか楽しみである。