浮かんでは消えていく「日常の思考」は、どこかに書き留めでもしない限り「未出現の宇宙」に葬り去られてしまいます。若い頃は、またすぐに「前に思いついたこと」と同じような思考を繰り返していたのですが、年と共に多少なりともそういう能力が衰えてきている様に思います。実は、そんなところに危機感を感じていました。
今更、ちまちまと紙と鉛筆で書き連ねていくには、あまりもアナログ過ぎて持続できる自信がありません。どうせ書き残すなら、不特定多数の人が閲覧できる「透明な日記帳」に書こうかなと思いました。また、他の方も書いておられますが、日記サイトと違い「未知数の展開」が期待できるということが、と私の背中を押したような気がします。
今更、ちまちまと紙と鉛筆で書き連ねていくには、あまりもアナログ過ぎて持続できる自信がありません。どうせ書き残すなら、不特定多数の人が閲覧できる「透明な日記帳」に書こうかなと思いました。また、他の方も書いておられますが、日記サイトと違い「未知数の展開」が期待できるということが、と私の背中を押したような気がします。