まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

生産終了発覚日にiPod nano(第7世代)をお買い上げ~

2017年07月29日 12時09分21秒 | おすすめ


7/27(木)夜
妻の使っているiPod(第3世代)がそろそろお釈迦になりそうだとのことで、週末の7/29(土)にiPod nanoを買いに行くことを決める。

7/28(金)朝
そのわずか7時間後、目覚ましタイマーとして使っているiPhoneのネットニュースの文字情報に「7/28(金)未明にiPod nano生産中止」の報が表示される。土曜日まで待つ案と合わせ正午過ぎまで協議した結果、たまたま午後から振替休日だったこともあって、大阪で妻と待ち合わせをしてiPod nanoを買いに行くことにしたのであった。



更に、近年中に壊れる可能性のある私のiPod nano(第4世代)くんも、予定代替品の繰上げ新調を兼ねてiPod nano(第7世代)をお買い上げしてみた。まあ、そんなわけで、生産終了発表日がiPod nano(第7世代)の購入記念日となった次第である。



この時間がいちばん楽しいかも。。。

本日のゴン太くん!

2017年07月26日 22時40分52秒 | 小麦


まっしゅ:ゴ、ゴン太くんやないの?
     久しぶりやなあ〜
小麦  :ボ、ボク、ゴン太くんぢゃないですよ。

まっしゅ:またまたぁ、ゴン太くんやん〜
小麦  :ゴン太くんちゃいますってば〜

まっしゅ:いや、どう見てもゴ…
小麦  :ゴン太くん。ちゃいますってば!

     ゴン!!  

まっしゅ:イテッ!(>_<)

【月島】佃島へGO!《03 佃島対岸まで》

2017年07月25日 22時28分10秒 | 東京


高層マンションのある街区から一本裏道を抜けると穏やかな風景の街並みになり、更にそれらの街並みの彼方には次の高層マンション群が広がっている。何とも不思議な光景。



裏道で昔ながらの井戸を発見。まだ現役なのだろうか。



私を佃島行きに駆り立てたのはこの風景。前の週のテレビ東京の「朝のさんぽ道」という番組を見たというのもきっかけの一つである。



手前に見える赤い橋は「佃小橋」である。この橋を渡ると真の意味での「佃島」に入るのである。



橋のたもとにある建物は銭湯とマンションのハイブリッド型。建物名は「日の出湯 大栄マンション」。佃島本島の中にあるのに1階には佃島らしからぬ中華料理屋さんが入居しているけどマンション名の「大栄」からするとオーナーさんのお店かな。

【月島】佃島へGO!《02 肉のたかさご》

2017年07月25日 22時00分13秒 | 東京


相生橋を渡り終えて、ここを右に曲がると目的地の高層マンション群なのだが、小腹が整理されてきたのでもう少し月島駅近くまで進んでごはん処を探すことにした。



何の下調べもしないままやってきてしまったが、どこかこじゃれたゴハン屋はないかと思っていたところ、



横断歩道を渡った先に見えたものに興味を魅かれた。。。のだが、いろいろ思うところがあっていったん何事もなかったかのように通り過ぎて食べログで検索してみたところ意外に評判がいいので、



ここでお弁当を待ってみることにした。その名も「肉のたかさご」食べログの口コミを2~3斜め読みしてみると、何でも焼き豚が有名でプレミアムメンチカツが絶品らしいので、



焼き豚弁当(602円)と



ロイヤルメンチカツ(350円)をお買い上げしてみる。どちらもなかなかの美味しさだったよ。



月島駅は東京メトロ有楽町線と都営地下鉄大江戸線が乗り入れている。最近はおしゃれな高層マンションも経ち始めている感じで、昔の印象とはちょっと変わってきているような気がする。

【越中島】佃島へGO!《01 東京海洋大学》

2017年07月25日 21時42分14秒 | 東京


佃島をぶらぶらしようと心に決めてまずはJR京葉線の越中島に降り立つ。都心とはかけ離れた景色が広がる街だが、ここは何と東京駅からたったの2駅目の街なのである。地下ホームから改札口を経て地上に出ると、すぐそこには東京海洋大学の敷地が広がる。正門らしきところから正面に見える校舎は東京大学張りにシンメトリーの重厚な歴史を感じさせるのに「東京海洋大学」という何とも新しげな大学名とのギャップに違和感を覚えた。少なくとも大学受験期にはこんな名前の大学はなかったように記憶している。



ほどなく歩いて通りかかった歩道橋の古びたパネルを見てその疑念が融解した。帰宅後にウィキってみたところ平成の時代に入って東京水産大学と東京商船大学が合併してできた大学なのであるのだと。



だから、新しい名前の大学なのに付近には海にちなんだ昔からのオブジェや、



重要文化財の



明治丸とか、



明治天皇聖蹟などという



オブジェ(?)があるのだなあと納得した。



そんなことなら、正門前の校舎の写真も一枚くらい取っておけばよかったなあと思った。ちなみにこの国にはかつて二大商船大学があったと記憶している。東京商船大学と神戸商船大学である。前者は東京海洋大学として生まれ変わり、後者は東京大学の一学部として取り込まれていて、商船大を名乗る大学は消滅してしまったことになる。これも時代の流れなのかな。



相生橋を渡り月島方面に向かう。この橋の地下部分を都営地下鉄大江戸線が大深度地下を走っている。



目指すはこの橋の先のあの高層マンション群である。

16周年のオテル・ド・摩耶のランチビュッフェへ

2017年07月17日 13時21分52秒 | 六甲・まや


今年は年間パスポートを未購入なのでコレで!
東京で幾つかのケーブルカーに乗ってきたけれども、なんかコイツが一番好き!



それにこの眺めに勝る景色にも巡り合わない。



飛行機雲たちの競演に



鋭利な飛行機雲。



この時期でまだツツジ咲き残り、



紫陽花が見頃を迎えている。



オテル・ド・摩耶の16周年記念ランチバイキング「オテル・ド・摩耶16周年特別企画 MAYAビュッフェ」は、品数こそめちゃくちゃ多い訳ではないけれど、魚介とチーズが多くメニュー含まれ、特にカプレーゼの肉厚なモッツァレラチーズとチーズ盛り合わせの一品であるスモークチーズが美味かった。もしかして自家製スモークチーズか?胃の不調で3カ月断っていた珈琲も自主解禁。山の上でいただくカフェオレはまた格別で美味しかった。オテルド摩耶頑張っているね。また行きたいっす。

黄昏時の新富士駅周辺は暗雲の巣窟なのか・・・

2017年07月16日 23時00分54秒 | 自然


梅雨の真っ只中なのだけれども、一週間もの間ずっと快晴で天気予報は午後から曇りであったにも関わらず、この美しい夕景にウットリしながら広島行きの新幹線に飛び乗る。



品川駅を出て大崎を越えたあたりで右手前方にうっすらと富士山が見えることは随分前から確認済みである。その富士山は新横浜の手前までは果てしない町並みの向こうのビルの谷間にチラチラと見え続けるのであるが、



新横浜を出るとそれは周囲の山々に囲まれて見えなくなったり、



またいつの間にか見えるようになったりを繰り返す。



最近になって海老名市の手前くらいの雲の様子が不思議な感じであることに気が付いてからは、このあたりの景色にも釘づけなのである。



特に今回はこの辺りの雲が面白かった。



山々の稜線と雲の稜線の不思議なコラボレーション。



このあたりの人にとっては珍しくもない雲の景色なのかもしれないのだけれども。



小田原駅の手前、酒匂川付近から見える富士山。ここから先は手前の山並みに隠れてしまい三島駅まで見えなくなってしまう。



三島駅通過時に見えることを知ったのはつい最近のことである。



何故今まで気づかなかったのかすごく不思議なのだけれどもね。東京から三島まで断続的に綺麗に見えていた富士山なのであるが、三島を通過した直後に暗雲れる。今の季節はは夕景の空を見上げながら新富士を通過するはずなのだが、



本当に急に真夜中になったのではないかと思うほどに真っ暗になる。しかもここんとこずっと同じ感じでここを通過するのだ。



それが新富士周辺にのみ起こっている事象であると気が付くのは何故かというと、富士川を渡ってすぐに入る長い長いトンネルを抜けて静岡市内に入ったとわかるその刹那に暗雲が解けて、



夕空が復活するからである。ここからだいたい掛川を通過してもなお、この夕景が望めることを考えると、明らかに新富士の周辺だけいつも天気がよくないのである。



今回のいちばんよかった写真がコレ。スマホカメラの威力を見せ付けられた一枚である。