まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

無題(アンタイトル)

2011年08月21日 22時42分17秒 | 写真



夏の終わりに、降る

大粒の雨たち。空に

空に、大きな分厚い

分厚い幾つもの、雲





しばらく前に買った

そのまま一度も聴く

ことのなかったCD

ピアノ協奏曲第2番






プロコフィエフの曲

憂いを含んでいるが

やはり好きではない

私には何か足りない





外出したてで大雨に

やられたのだ。靴も

鞄もジーパンも傘も

何もかもズブ濡れた




夜な夜な五家宝

2011年08月15日 22時03分10秒 | おすすめ



親戚の結婚式に参列するために上京した折に、せっかくなので浅草によって山門の前にある
雷おこしで有名なお店に立ち寄ってきた。





テレビ番組で「浅草・山門・雷おこし」とくれば、必ずと言っていい程、ここの実演販売の様子が
紹介されるので、一度実物を見てみたいと思い立ち寄ったのだが、残念ながら立ち寄った時間が
遅すぎたため、あえなく撃沈した。それはそれで残念だったが、我々は「五家宝」という響きの
美味しい食べ物と出会うことが出来たことは何よりの収穫だったなあと今でも思うのである。





つなげてみる。
お店は大通りと参道の交わる角地にあり、そのいずれに沿った商品棚には色とりどりの雷おこしが
ワンサカ積み上げられていたのだが、この五家宝という商品は、その脇にある店内へ入り込む行き
止まりの通路の奥にひっそりと置かれていたのであった。





並べてみる。
見た目はこんなんで、現代の飽食の時代には救いようの無いよな地味な色彩と質感で、おそらく
世間の若者たちはほぼ確実にこの商品を手に取ることすらしないのではないかと容易に推測できる
ような代物なのである。





寄ってみる。





更に寄ってみる。
夜な夜な、夕食後にこうやってマジマジと見つめながら一本ずつ味わい、食している我々。





原材料はいたって素朴。
味もいたって素朴。
けど、深みのある風味。。。





モノクロで撮ってみた。
これは、イタダケナイ・・・
ヤバイ粉を吹いているようで、ちょっとばかし反省。

マジ美味いっすよ!!
我々は次回、またここに立ち寄ることがあれば必ず
お買い求めをするであろう、雷おこしを差し置いてでも。。。





あんまりお外が晴天だから、我慢できずにお散歩に出た♪

2011年08月15日 00時17分14秒 | 六甲・まや



世間はお盆休み。私の仕事にお盆休みという文字は無い。
お外は晴天。あんまり天気がいいのでお散歩に出てみた。
眩しい日差しの中を、行き先を決めずに黙々と歩くのって
本当に楽しい。

今日は西を目指してあっちへブラブラ、こっちへブラブラ
そうしたら、ものの一時間も立たないうちに三宮に着いた。

自宅から三宮までが、歩いても案外近いことに気付く。
これなら電車が止まったって、何とか歩いて帰れそうだ。

再瞬間成約 スマホるんリンクる

2011年08月14日 22時07分27秒 | サイバー
とうとうホントにケイタイがイカレてきたので、ケイタイを買い換えた。自分で言うのも何だけど、けっこう物持ちがいいので、今回の買い替えを済ませたら次にケイタイがお釈迦になるまで買い換える予定はない。前回の買い替えから既に7年近く経っていることを考えると、今後7年はケイタイを買い換える予定は無いことになる。(7年間隔というのはポンファーみたいだなあと思ってみたり。。。(by隠れトレッキー)

今後、7年間も買い替えないのであれば、ものは試しにとスマホに乗り換えてみたのである。ただし、フツーのスマホだと結構ハードルが高いのでテンキーのついているやつにしてみたのだが、それでも使いだしてみると従来のケイタイとは大きく構造が違っていて、事あるごとにウロタエさせられているのである。恥ずかしい話、初めの頃はかかってきた電話の出方がわからないし、メールの送り方がわからない。ワンセグの見方だって、友人にやってもらったし、ゲームの取り込み方だってよくわからない。「これ、ホンマに流行ってるの??」と思う。それに今だって着信音楽の取り込みが上手くできないのである。

・・・かれこれ半月以上経つというのに!だ。

本当に私は今後7年間このスマホと上手くやっていけるのだろうか?ぶつぶつ

顔の形をした花火が撮れました。。。

2011年08月06日 21時24分21秒 | 写真



超新星爆発~っ!!





本日某所の花火を某所から撮影

三脚を立てずに撮った割には

なかなか上手く撮れたと思う





でも、これはイタダケイ・・・

人の顔に見える花火が撮れた。

名付けるのなら「猿の惑星」!!


ちなみに


左上を見上げる顔と、真横を向く顔と

二つ見えるのでご堪能頂ければと・・・