まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

備前焼まつり2019へ行ってきた。

2019年10月20日 21時05分57秒 | ぶつぶつ


三ノ宮駅から12両編成の播州赤穂行きの新快速に乗車。姫路駅で後ろ4両を切り離し、相生駅で山陽本線から単線の赤穂線に入る。播州赤穂ではホームの向かいに停車している4両編成の備前高梁行きの電車に乗換て発車を待つこと約20分。そこから先は1時間に一本ダイヤの運行となり、無人駅も多くなる区間である。



播州赤穂を出ると程なくして怪しげな工場群の横を走る。昔は栄えていたみたいで貨物駅がある(あった?)らしい。



隣の天和駅は「備前」と「播州」の境目にあるのかも。



謎の横断幕を掲げる謎の無人駅。



気が付いたら、いつの間にかラインカラーが青から赤に変わっていた。赤は岡山県カラーなのか?しかし、このフェンス。。。



備前片上の次の次の駅が本日下車予定の伊部(いんべ)駅。20年ほど前までは、大阪方面から「備前片上行きの快速電車」が数本走っていたのを良く覚えているが、ここまでやってきていた理由が未だに謎。



そして、やっとこそさ着いた伊部駅。



昨日と今日は年に1度の備前焼の祭典「備前焼まつり2019」の日なのだ。



昨夜偶然見つけて、半ば衝動的にやってきた。駅前の信用金庫が「備前信用金庫」。しかも本店。これが赤穂より以東だと「播州信用金庫」になるのだよ。



ホーム上には小屋のような屋根しかない簡素な駅だが、





北側改札は駅直結の備前焼関連のビルと直結していてなかなか豪華。(ICOCAは使えるが改札機は無い)



駅構内の陸橋から会場のメインストリートを望む。



ババーン!!



会場を縦断する不老川という河川。昭和の時代にどこかで見かけた懐かしい風景に似てる。



まずはメインストリート脇のテント露天群を見回って目を慣れさせ、あまりメインでなさそうな界隈から歩いてみることに。
不思議な青空カフェ。

つづく
続・備前焼まつり2019へ行ってきた。

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