まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

ピーター・ラビット万国博覧会?

2013年06月28日 00時02分07秒 | ぶつぶつ
最寄駅の改札口を入ったすぐのとこに何カ月も前からピーター・ラビット展のポスターが掲示されており、たまにその中のうさぎと目が合う(ような気がする)・・・で、何となく脳内に「ピーター・ラビット」の存在が刷り込まれてしまっていた(ことにしておこう)私は、ふとしたきっかけでピーター・ラビット氏(「ピーター」なので当然オトコ・・・まさかオッサン?)がどこの国籍のヒト、いやウサなのかと思うようになった。

ピーター・ラビットというからには、やはりイギリス出身でしょ。(←口調は、林修氏の「今でしょ」みたいな感じで)

でもね、

フランスやったら、ピエール・ラビット
イタリアやったら、ピエトロ・ラビット
ドイツやったら、ペーター・ラビット
(これはアルプスの少女ハイジっぽいかも「ペ~タ~!!」みたいな・・・クスクス)

てことになって
さらに、

スペインやポルトガルやったら、ペドロ・ラビットで
ロシアやったら、ピョートル・ラビット!
(ピョートルと言えば、ピョートル大帝よりも、個人的にはピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが先に思い浮かぶ)


になるのかあと他愛もないことを思って楽しんでみた。
それにしてもポルトガルからロシアまでの地続き感ってやっぱすげーなと思った瞬間でもあった。

ワタシとボウシの微妙なマ

2013年06月25日 21時33分10秒 | ぶつぶつ
某取引先の同じ年頃の某氏(以下、ボウシ)との会話

ボウシ:××さんて異動になったのですか?
ワタシ:ええ、退職しました。お知り合いでしたっけ?
ボウシ:前職が同じ職場だったもので、ほぼ同期みたいなものでした。
ワタシ:そうなんですかぁ。
    ところで、N君とお知合いなんですか?
ボウシ:え?

    ・・・微妙なマ(間or魔、以下同じ)

ボウシ:知り合いですが、なぜ??(明らかに困惑)
ワタシ:あ、えーと、N君とは小学校時代の同級生でして、
    FBで繋がっていて、そのときにボウシさんのお名前を拝見しましたので・・・

ボウシ:親戚です。

    ・・・微妙なマ

ワタシ:え?(言葉の意味が呑み込めず困惑)
ボウシ:親戚です。

    ・・・更に微妙なマ

ワタシ:え?(思考停止)

    ・・・また微妙なマ

ボウシ:私の母と、N君のお母さんが姉妹で・・・
ワタシ:えー!そうなんですかぁ!!

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世間て狭いなあって思った瞬間であった。
しかし、何やね。この歳になって同じ年頃で「親戚です」と言われると

・N君の姉妹がボウシの奥さん
・ボウシの兄弟がN君の姉妹の旦那さん
・双子姉妹の旦那がそれぞれ、N君とボウシ
・N君の婿養子に行った先の家の親戚がボウシ
・元々、実の兄弟やったけど、ボウシが婿養子に行って姓が変わった。

いろいろな可能性があって、そのパズルみたいなパターンがバブルのように瞬時に脳内を駆け巡って、正直かなーり焦ったわ。従兄弟同士やったとは盲点やった。でも、フツーのパターンで心なしかホッともしたよ。子供のころにこの会話をやっているとフツーに「あぁ、従兄弟かぁ」って思えるのだろうけどね。それだけ世間に擦れたとも言えるのかもしれないなぁと思った午後の昼下がりであった。






まっしゅ、改修工事中の姫路城を見に行く☆

2013年06月23日 22時32分17秒 | 建築



かねてから行きたいと思っていた改修工事中の姫路城を見に、JRの新快速に揺られて姫路駅に到着。三ノ宮駅からおよそ40分。京都に行くのとだいたい同じくらいなのに、2府県をまたぐ京都よりも遠い気がする。





昨日は奇しくも姫路ゆかたまつりの日。何でまたこんな面倒臭い日に・・・。





ここから先が姫路城の城内となる。







やって参った姫路城。遠くから見ても近くから見てもこの景色はやっぱり異様・・・。





観光用のバスと重ねてみる。





お昼は好古園内の活水軒で穴子重をいただく。





活水軒前の道、ここは映画「るろうに剣心」のロケに使われた道であるとか。





姫路駅前にも大きく掲示があったが、来年2014年のNHK大河ドラマは「軍師官兵衛」だとか?・・・誰?黒田官兵衛?しかし、岡田准一主演とあるがかなり違和感がある。大丈夫なんかな。
冗談で「官師軍兵衛」とか言っていたらマジで間違えそうになるのでやめておこう。







平面姫路城は昔の「ポリゴンになりきれない3D」みたいでシュールだ。





このくらいまで近づいてようやく晴れ間が出てきた。やっぱ城見物は晴れている方が良いなぁ。。。荒天の時に来ると後ろから「やぁ!!」ってお侍さんや忍びの者たちに斬りかかられそうで怖いんだよなぁ。







この橋脚も工事のときにしか見ることができない貴重な構造物。





表面のハリボテは堅い外壁材ではなくて、何かテント生地のようなもので覆われているような感じやった。





そして、「天空の白鷺」8階内部。ここからは屋根の補修の様子が見れることになっている・・・が、残念なことにほぼ終了している感じである。





さらに、「天空の白鷺」7階内部。ここは外壁の補修の様子が見れることになっている・・・が、職人さんたちがいない。もしや土曜日はお休みなのかぁ!!姫路くんだりまでやってきたのにこのザマは何だぁ!!残念で無念で残念である。もっと早い時期の平日にくればよかったなぁと思ったけど、天守閣をこんな間近で見るのは、改修工事後は絶対に見ることができないので、それはそれで楽しかったと思う。

本日の成果 335.2kcal / 60min

2013年06月23日 19時39分41秒 | ぶつぶつ
本日の成果 335.2kcal / 60min
6/9に体調が微妙になって運動を控えていたため、およそ3週間ぶりの運動になった。雨空のせいか、ジムのためだけに三宮に出るのも億劫だったけど、頑張ってジムまで行ってみる。で、走り始めたものの十分な活力はなく、マジで30分で辞めようと思ったが、気合いで・・・というよりも惰性で60分走りきる。前回6/4のときの385.8kcal からすると大幅に消費カロリーを下げたけど、全身汗だくにはなったのでまあ良しとするか。今日は走るだけでこの調子なため、ウエイトは全然ダメやった。ま、何を目指しているわけでもないので、出来る範囲でやっていこうと思う。

姫路ゆかたまつりと鳥の群れ

2013年06月23日 12時22分06秒 | 都市



昨日、姫路ゆかたまつり開催の日とは知らずに姫路に赴き、運悪くゆかたまつりの人の群れと遭遇。ウィキペディアによれば「姫路市の初夏の風物詩で毎年6月22日 - 24日に開催される」とある。うわぁ、ピンポイントやん!!大通りの出店の数と店の人の形相が尋常ではないように思ったけど、ある記事によれば700店舗以上が軒を連ねるとか。。。





何とか人の波をかき分けて姫路駅に辿り着き2階にペデストリアンデッキから夕景を眺めていると、手柄山の方向から無数の鳥の群れが羽ばたいてきては、大通りの街路樹に向けて急降下していくのを目にした。





屋台の雑踏の脇の木立の上で鳥たちが群がっている光景を想像すると、ちょっと怖い感じがしてくる。

新しくなったJR姫路駅

2013年06月23日 11時56分04秒 | 都市



新しくなったJR姫路駅を見てきた。と言っても姫路城の行くついでなのだけどね。





これが北側の新しい玄関口。シックな鉄骨部材に木材が取り付けられているだけのシンプルな構造だが落ち着いていてなかなか良いのではないかと思う。





今回は行かなかったけど地下街へ通じるアクセスもあった。





2階部分は駅ビルと直結していて、更に円弧を描いたペデストリアンデッキで山陽姫路駅方面へとつながっている。





駅ビル。思ったよりコンパクトにまとめられている印象だけれど





駅前のサンクンガーデンはちょっと気持ちの良い空間になっていて





訪れた人たちの憩いの広場になっている。





姫路城の天空のなんちゃら8階より見下ろしてみると、姫路駅の2階建のパーゴラは、廻りのビルディングと比べあまりにもスケールダウンし過ぎていてみすぼらしいというか、仮設建築物にしか見えないというか、何とも不思議な感覚に襲われる。周囲の道路やロータリー広場が整備されると、もっとまともに見えるのか?若しくは本当に仮設建築物なのかは不明。





2階デッキより姫路城方面を望む。左手にバスロータリーを作る予定。







このあたりはこれから整備されるところ。







2階デッキから山陽姫路駅方面へと続くペデストリアンデッキ。直線で結ばず、緩い円弧を描いているのは何とも今どきの都市計画的な感じ。行き来する人のことだけを考えると無駄に遠い動線だけれども。東西南北軸に対して斜め45度方向に直線的に結ぶよりもアールを描いた動線の方がいろいろな意味でメリットがある。





ペデストリアンデッキの更に西側もこれからの開発区域。具体的にはタクシー乗り場と一般車両の乗降用ロータリーが設置される予定。ちなみに、駅ビル&2階デッキからこの辺りにかけての長細い再開発区域は元々、JR姫路駅のあったスペースである。JR姫路駅の高架工事の際に、それまで無駄に存在していたホームや引き込み線を整理し、更に駅舎を解体して残った用地がこの幅で存在するのである。国鉄がJRになってなかったら、こんなカタチで土地の有効利用が図られることは無かったなあと思う。







2階デッキから夕景を望む。なかなか良い空間だなあと思った。

本日の夕景

2013年06月22日 23時51分32秒 | 夕景



下りエスカレーターに乗った直後に背後の夕景に気づいた。
ちょっとタメラッタのちに引き返してみたものの無理だったので





上りエスカレーターで再び戻り夕景を撮ることにした。





いつもとは違う街から望む夕景はまた格別な趣があると思った。

おとといのシベ2が思いのほか良かったので・・・

2013年06月20日 23時57分28秒 | 音楽
おとといのシベ2が思いのほか良かったので今夜は、シベ5(オリジナル115年版)とエン・サガ(オリジナル1892年版)をオスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団で聴く。

特にシベ5の終楽章(こちらの版では4楽章形式になっている)の冒頭の途中で前方斜め45度当たりから三次元的に鋭利な感じに切り込んでくる金管楽器が何とも異様な様相を呈していて、たまらなく好き。通常版では存在しない音なのでシベ5を聴くときはいつもこっちを手に取ってしまう。。。

「シベリア超特急」と「ゆうこりん」の狭間で

2013年06月19日 00時04分35秒 | ぶつぶつ
急にシベ2が頭に浮かんできて、聴きたくなった。
自宅のCDラックを物色し、手に触れたCDを聴くことに。。。

コリン・デイヴィス指揮のボストン交響楽団

・・・と書いたのち、誤字脱字がないかと読み返していたら、
「急にシベ2」のくだりで、「シベリア超特急」が浮かび、
「コリン・デイヴィス」のくだりで「ゆうこりん」が浮かんだ。

ちょっとお疲れなのかもしれんね。。。ウフフ