11月26日。月曜日。
今日も、深秋のしるし二つ。
『深秋の俳句』
『赤黄緑 紅葉の秋 絵葉書に』
『我が家バックヤードのモミジ』 只今、真っ盛り。
小5の孫娘の『学校の宿題の俳句5句の1句』
あまりに落ち葉が美しいので、拾って葉書に張り付けて『絵葉書』を作り、
お友達に手紙した時の『俳句』だそうです。
良い句 友情ですね!
『今日の入祭唱』
『神よ、あなた御自分の息を送って彼らを創造し、地の面を新たにされる。』
詩編 104-30
毎年、必ず、巡りくる紅葉。
秋が来て、神の息吹で赤くなって…散って、又美しく咲いて、地の面を新たにされる神。
今日も、神の『新たな創造の息吹』を感じ、神を賛美!神に感謝!
もう一つ。
『深秋の俳句』
『晩秋の モミジの赤で 紅を指す』
『我が家フロントヤードのモミジ』 只今、真っ盛り。
小5の孫娘に負けじと、私も一句。
モミジの真っ赤色に誘われて、
友からもらった深紅のシャネルの口紅をつけてみました。
良い句 友情でしょ?
孫娘と私。 お粗末様でございました
そして。
今日は11月26日。年間第三十四月曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。
そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、言われた。
『やもめの献金とイエス』
「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた。
あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、
この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」』
ルカ福音書 21章1-4節
イエスは、お人が差し出す『愛』の大きさを、問題視されるのではないでしょうか?
”差し出す献金は、愛がこもっているだろうか?” ”大きな愛だろうか?”
やもめの献金額は小さいが、
愛の大きさは、『持ち金全部を差し出す』大きさです。
自分より、お人を最優先する『愛』です。
金持ちたちの献金額は大きいのですが、
自分たちの気前の良さを見せびらかしたい心が大きいのかもしれません、
愛の大きさは、『有り余る中から差し出す』大きさです。
お人への慈悲より、自分を最優先する『愛』です。
イエス様は、その人の行動を決める一人一人の『心』を、見ておられる方なのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
自然好きの私。紅葉を求めて…明日もハイキングです。 お元気で!