マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

紅葉真っ盛り・・・『立冬』 そして 『恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。』

2018-11-07 06:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

11月7日。水曜日。
                    『立冬』
 
 『紅葉真っ盛り』                            今朝ウォーク途中の公園。

              今日は立冬。
          いよいよ冬本番です。 木枯らし一番もまじかです。
       免疫力Upを計って・・・風邪なしで・・・冬を乗り越えましょう!

         皆様!お体ご自愛ください。 お元気でいらしてください。


そして。

今日は11月7日。年間第三十一水曜日。

『今日の集会祈願』

            『聖なる父よ、あなたをいつも敬い、愛する心をお与えください。
 
 『アブラハム』                             信仰に生きた信仰の父。

      あなたを愛して生きる者は、見捨てられることがないからです。』

        アブラハムのように、信仰に生き、神を愛する。

そして。


『今日の第一朗読 使徒パウロの励ましの言葉』

『わたしの愛する人たち、
いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、
      
    恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。
 
 『目的地に向けて…ひたすら走る』           ↑私!?

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。』


 使徒パウロは、獄中から、愛するフィリッピの信徒へ、励ましの『遺言』を贈ります。


『キリストと一致して生きることは、どんな境遇に置かれても、消えることのない喜びです。』
       神を畏れつつ・・・迷うことなく、ひたすら走りなさい!

       
         何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。
 
 『目的地に向けて…苦しみも乗り越え、ひたすら歩く』

          
そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、

非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。』


       『信仰生活は、自分との闘い、絶え間ない闘いです。』
   神の子であるプライドを、たとえ投獄されても、いついかなる時も、見せましょう!


      『更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、
  
  『キリストの器・パウロ』                   我が身をいけにえとして捧げます。
 
     たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。

 『僕の身分までへりくだり、十字架に至るまで従順であった、神の子・イエスの心は、キリスト者の心なのです。』
          キリストに倣い、キリストにおいて、皆一つの心になりましょう!

 

           あなたがた一同と共に喜びます。
  
 ひたすら走って、歩いて・・・ 『ゴール到着!』
 

         同様に、あなたがたも喜びなさい。わたしと一緒に喜びなさい。」』
                           フィリッピの教会への手紙 2章12-18節

    
     『信仰者のアイデンティチーは、揺るぎない喜びです。信仰です。』
       
いけにえとして身を捧げたパウロの喜びを、忘れてはなりません!


そして。

『今日の拝領唱』  

      『わたしの魂よ、再び安らうがよい。 主はお前に報いてくださる。
      命あるものの地にある限り、わたしは主の御前に歩み続けよう。』
                                 詩篇 16章7&9節


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
秋から冬へ。厳しさは喜びへの通り道ですね。寒い冬を楽しみましょう。 お元気で!