11月7日。水曜日。
『立冬』
『紅葉真っ盛り』 今朝ウォーク途中の公園。
今日は立冬。
いよいよ冬本番です。 木枯らし一番もまじかです。
免疫力Upを計って・・・風邪なしで・・・冬を乗り越えましょう!
皆様!お体ご自愛ください。 お元気でいらしてください。
そして。
今日は11月7日。年間第三十一水曜日。
『今日の集会祈願』
『聖なる父よ、あなたをいつも敬い、愛する心をお与えください。
『アブラハム』 信仰に生きた信仰の父。
あなたを愛して生きる者は、見捨てられることがないからです。』
アブラハムのように、信仰に生き、神を愛する。
そして。
『今日の第一朗読 使徒パウロの励ましの言葉』
『わたしの愛する人たち、
いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、
恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。
『目的地に向けて…ひたすら走る』 ↑私!?
あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。』
使徒パウロは、獄中から、愛するフィリッピの信徒へ、励ましの『遺言』を贈ります。
『キリストと一致して生きることは、どんな境遇に置かれても、消えることのない喜びです。』
神を畏れつつ・・・迷うことなく、ひたすら走りなさい!
何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。
『目的地に向けて…苦しみも乗り越え、ひたすら歩く』
そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、
非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。』
『信仰生活は、自分との闘い、絶え間ない闘いです。』
神の子であるプライドを、たとえ投獄されても、いついかなる時も、見せましょう!
『更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、
『キリストの器・パウロ』 我が身をいけにえとして捧げます。
たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。
『僕の身分までへりくだり、十字架に至るまで従順であった、神の子・イエスの心は、キリスト者の心なのです。』
キリストに倣い、キリストにおいて、皆一つの心になりましょう!
あなたがた一同と共に喜びます。
ひたすら走って、歩いて・・・ 『ゴール到着!』
同様に、あなたがたも喜びなさい。わたしと一緒に喜びなさい。」』
フィリッピの教会への手紙 2章12-18節
『信仰者のアイデンティチーは、揺るぎない喜びです。信仰です。』
いけにえとして身を捧げたパウロの喜びを、忘れてはなりません!
そして。
『今日の拝領唱』
『わたしの魂よ、再び安らうがよい。 主はお前に報いてくださる。
命あるものの地にある限り、わたしは主の御前に歩み続けよう。』
詩篇 16章7&9節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
秋から冬へ。厳しさは喜びへの通り道ですね。寒い冬を楽しみましょう。 お元気で!