マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『娘よ、元気になりなさい。』

2014-02-28 10:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
イエスは振り向いて、彼女を見ながら言われた。
    『娘よ、元気になりなさい。』

花は、疑うことなく、神の『時』を待ちます。

                                 『時』を待つ姿が気高い。
『娘』さんも、疑うことなく、『神の時』 を待ちました。
「イエスは言われた。「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」そのとき、彼女は治った。』

    今日。2月28日。金曜日午前中。聖書深読会。  マタイ9章18~26節。 
      今日のテーマ:『信仰とは何か?』

12年間も、病気の回復を願い続けた『娘』さんは、

『後ろからイエスの服の房に触れた。
「イエスの服に触れさえすれば治してもらえる』と思ったからである。

イエスは振り向いて、彼女を見ながら言われた。
「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」そのとき、彼女は治った。』
                                           マタイ9章18~26節

娘さん同様に、私も治りたい。 元気になりたい。 誰もが願うことですよね。
『御言葉』は、逆に言えば、信仰を持てば、元気になれる。 ともいえるということでしょうか?

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです』
                                              ヘブライ人への手紙 11章1節
信仰とは。 
 『確信』する。

「イエスの服に触れさえすれば治してもらえる』と思った娘さん。
   ・・・信仰とは、『主の力で、私が信じたとおりになる』 という 『確信』です。


 『確信』を得たなら、
祈りが聞かれたこと、問題は神の御手の中で解決されることを喜んで・・・平安に、神の『時』を待てばよいのです。

信仰とは。
  『確認』する。

「イエスは振り向いて、彼女を見ながら言われた。
「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」そのとき、彼女は治った。』

   『神の時』 に 『神の方法』 によって、問題の解決が、現実のものとなります。
      ・・・信仰とは、『主の力で、主の『時』が来た』 という 『確認』です。

ここで・・
更に
今日の講師は、問題定義です。

父なる神が、私たちの願いを聞いてくださることは、確かなことです。
しかし・・・
ひとつの問題は、「願いが聞き入れられた」という 『確信』が持てるかどうかです。
現実には・・・
『神の方法』は、私たちの考えていた方法とは 別のことがあります。 それでも『確信』を持てますか?

たとえば・・・
イエスは、十字架にかけられる時、『確信』して、神に祈りました。
『父よ、あなたは何でもおできになります。この杯を私から取り除けてください。』
そして、
イエスは、更に、大事なことを、祈りに付け加えました。
『しかし、わたしが願うことではなく御心に適うことが行われますように。』 と。 
神の『現実』=『御心』は、イエスの祈りとは逆でした。            
                            マルコ福音書 14章36節

それでも・・・
あなたは、
「私の願いが聞き入れられた」という 『確信』が持てるかどうかです。 非情に難しいことです。
イエスは、
『確信』して、十字架の道を歩まれて 主の愛を 『確認』出来ました。

この『確信』を持つためには、
疑わないで信仰をもって、願い求めることです。
「かなえられた」と心から信じられるまで、神に祈りつづけることです。
『確信』は神から与えられるものです。 神の『恵み』です。

以上。
聖書深読会講師の講話の一部でした。
『確信』して、神を信じて願い求める。  そして  神を信じて結論は神に委ね て『確認』する。 ということでしょうか。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 明日は、娘の在所に、孫たちを迎えに参ります。 
12日間の孫たちとじいちゃんばあちゃん」の生活の始まりです! ブログ画面でお騒がせ致すことと存じます。 
         よろしくお願いいたします  

『第一印象』・・・あなたはどなた様?

2014-02-27 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
あなたはどなた様?
一人の人にも、お人によって色々、まるで違う印象を持ちますよね。 人が抱く印象は、人様々。 

花でも、
”春が来るな~!”と、私の『春一番の印象』の花は・・・   
                     『水仙』

正真正銘。                                我が家の庭の『春一番』。
皆様の『春一番』の花は、どの花でしょうか?


    イエス様に対しても、「あなたはどなた様?」と。 人々の印象は様々でした。

『イエスは、弟子たちに、
「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。
弟子たちは言った。『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤ』だと言う人もいます。
ほかに、『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』と言う人もいます。」
イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」
シモン・ペテロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
                       マタイ福音書 16章13~16節
「イエス様はどなた様?」
人々は、イエスが誰であるのか、本当の姿を、なかなか理解は出来ませんでした。
ペテロも、人々と同様に、イエス様をなかなか理解出来なかったことでしょう。

ただ・・・
ペテロは、
イエスから直接に尋ねられた時は、
今までの・・・共に過ごした日々のイエスの姿や イエスがなさったことを思い出して・・・確信を持ったのでしょう。
           すぐに答えました。 『あなたはメシア、生ける神の子です』
『ペテロの答を聞いて、イエスはお答えになった。
「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。」』
                                         マタイ福音書 16章17節
私も、
ペテロ同様に、
『イエス・キリストはメシア、生ける神の子です』と。 確信しています。 そして 宣言もしますよ!
でも
『正しい答』が出来るのは・・・
私が聖書を読んで得た『確信』ということではなく・・・私が『確信』を得たのは『神様の恵み』が私に働いた故である。
                    ・・・『聖霊』に教えられた。ということなのですね。

そして・・・
人は、
お人との関わりが深くなればなるほどに・・・
「第一印象とは違って、この方は、「こんな方だったのね!」 と。 嬉しい発見がありますよね。

   今日。2月27日。第四木曜日は 『ふれあいの会』 でした。
地域の方たちと、クリスチャンもそうでない人も一緒に、聖書を読んでお茶してお菓子を食べて、
            ・・・。 尽きることのないお話しの会でした。

仲間の一人の、85歳の御夫人。
今でもはつらつと、ご自分の洋服を縫います。 
そして
今日は有り難く、仲間全員に、手作り帽子のプレゼントです。

私にも二つ
あなた様の印象ぴったりの        走るあなた様に
普通のベレー帽子でなく            暖かくあなた様らしい
『フランスのベレー帽子』   &    『豹柄ネックウォーマー付ラン帽子』              

感謝!感謝!                  モデルが悪くてごめんなさい
でも。
”ええ~~!”  "ひょ~!” てな具合です。  驚きました  
私の印象って・・・『フランス風』なんだ! & 『豹柄』をかぶるんだ!
                私自身が自分に持つイメージと、全く違います。

変な写真2枚の後の・・・『お口直し』 です。
        『カスミ草の蕾』

                                     高貴に美しく!
学生時代は『グラジオラス』。 結婚後は『ひまわり』。
            お人の印象とは違って・・・『薔薇』でありたい私

以上。
お人の印象は、同じ人にも、様々ですね。 
有り難くお聞きして・・・私自身のの閉ざされた部屋を開けてみましょうかしら!!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 寒かったり暖かだったり・・・ご自愛のほどお祈りいたします。

『迷う心』・・・希望・夢を定めまっしぐら

2014-02-26 06:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
昨日に続き・・・暖かい今日。 水曜日。 2月26日。

上品な香りも漂わせながら・・・   『梅の開花』

春です!                                     単純に嬉しい!

暖かい朝。
今朝も、プロテスタント教会の 『今週の一言』 を楽しみに、走りました。
                   『迷う心』
『迷う心』
読んだ私は、
まず・・・ 
  ドキッ! としましたね。 "私の心は迷っていないだろうか?” と。 問いかけられる、厳しい『一言』ですよね。
次に・・・
  聖書の『御言葉』を思い出しました。

 『わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。
神にのみ、私は希望をおいている。 神はわたしの岩、わたしの救い、砦の塔。
わたしは決して動揺しない。』               詩篇 61章6&7節

   ・・・イスラエル王ダビデの言葉ですよね。

 紀元前 1040年~961年。  
迷いはなく・・・動揺しないダビデ。 動揺しないのは・・・揺るぎない神への『希望』があるから なのですね。 

帰宅して、早速、辞書を調べました。
  『迷う心』 反対語は 『悟りの心』 でした。 
ダビデは悟っている。 神の愛を理解し・・・そして神の愛に『希望』をおいている。 

ダビデに倣って・・・
 『迷う心』からの脱却は・・・『希望』 や 『夢』 を持つことですね。
 迷いなく「これを一生狙って!」と。 生涯のターゲット:『希望』を定め・・・まっしぐらですね。 
 迷いなく「フルマラソンを完走する!」と。 短い、手の届きそうな『夢』を定め・・・まっしぐら。
 自分のエネルギーを、一点集中させる。 努力しながら、淡々とまっしぐら。 『迷う心』…払拭です。

確かに・・・
 『希望』 や 『夢』 があると、キョロキョロと『迷う心』がなくなりますよね。
 将来は、こんなことをしたい。こんな風になりたい。 『希望』や『夢』は、やる気が生まれて、人生にハリが出てきますよね。 迷ってる間がない。 
 迷ってる時間は、もったいない。

花を、もう一つ。
開花を始めたの隣ではまだ・・・    『蕾のボケ』

春です!                                     美しい!

走りながら、『御言葉』を、もう一つ。
  聖書の『御言葉』を思い出しました。

『だれも、二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。』
                        マタイ福音書 6章24節

文字通り・・・
人は、『神』と『富』 の二人の主人に、仕えることはできない。 『神』にまっしぐらは、他心が許されない。 
同様に
人は、『迷う心』では、 『希望』も『夢』も、手には出来ない。 『夢』にまっしぐらも、他心は許されない。 

ここまでで、ランニング終了。 考えるのも終了。 帰宅です。

以上。
迷い心なく、動揺しないためには、自分次第。 
幾つになっても、大きいのと手の届きそうな 2種類の『希望』と『夢』をもって『まっしぐら』、が『鍵』ですね。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 自分に夢に向かって全力投球で頑張りましょう! そして お人の夢の応援も全力投球ですね! 

****************
記録 
今日・26日のラン距離:5km

あったかです。春到来です。
    2月走行距離合計:67km 

『孫たちが来る』・・・お迎え準備です

2014-02-25 19:00:00 | 娘と娘家族
孫たちが来ます
3月4日~3月10日。7日間。・・・娘夫婦はイギリスで仕事。
ということで 
3月3日~3月10日。11日間。・・・孫たちはじいちゃんばあちゃんの家でお留守番。 我が家に『孫たちが来る。』

昨年3月も、娘夫婦はイギリス出張。
私は孫たちと同行した。。 娘夫婦は大事な仕事。 私と孫たちは、パパママの仕事の邪魔をしないで、イギリス見学。
今年3月も、娘夫婦はイギリス出張。
今回は、孫たちや私の同行の余裕は、パパママに無し。・・・で。今年は日本で両親の帰りを待つ孫たちです。

今日。2月26日。火曜日。 
孫を迎えるまで、のこり1週間です。
じいちゃんはゴルフ。 ばあちゃんは、孫を迎える準備の出来る日は、今日しかない。


朝5時半。 朝食。
夫は、ゴルフの日は朝5時半に朝食を始める。 ゴルフの朝のジンクスです。
私も、走るのをやめて、いつものように夫に付き合って、5時半の朝食です。 私の応援ジンクスです! 

朝7時
ゴルフに出発する夫を見送って    『孫の来宅準備』 開始です

寝具を新しく。 私の子供たちが使ったゲームや本を出して。 孫風呂グッズ…椅子や金魚すくいの準備。
     『2階のゲストルーム』              完了


 家中の装飾品、ガラス細工や陶器細工品等、しまい込む。
 折り紙や色鉛筆等、補充。
 子供の喜ぶ食器、プラスチックは卒業、柄付磁器食器等、補充。

ついでに・・・
 孫がいる間に春到来か?と懸念。・・・夫婦の、真冬衣類の収納 と 春物衣類との衣替え。

           ・・・・・・・・等等。

家の中・・・
すっかり、『6歳と4歳仕様の家』に 生まれ変わりました。 『孫の威力』はすごいものです
孫と過ごす11日間・・・
思いっきり、『6歳と4歳仕様の毎日』で 楽しんじゃいましょう! 『孫の威力』はすごいものです


夕方5時
”ピンポ~ン”   
   玄関のチャイムが鳴って・・・ゴルフじいちゃんのご帰還です。 
”えぇ~! もう5時!!” 
   朝7時~夕方5時まで。 昼食もとらずに。 10時間。 働き詰めのばあちゃんでした

夜7時
ゴルフ好成績 &  孫お迎え準備完了  ご機嫌なじいちゃん&ばあちゃんです。

 ”おつかれさまでした!”  ”ではでは!! 飲みますか?” 
   ”勿論です!!”   『ACELO 2010』  

Frenze,Cortonaトスカーナ州、Italia.  『SYRAH』          ベリー味深い自然の恵みです
    大好きな町です。 早速、明日もう一度。映画:『トスカーナの休日』を観ようかな
生しいたけのから揚げ。 生ハム。 にんにく&生姜ご飯。(←2人で2合ペロリ!) カラマリ。

以上。  
夜9時半
一日中体を動かした じいちゃん&ばあちゃん。 体快調。 気分も快調。 
      で・・・    お休みなさいませ! 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 心身共に快調に!!  春はそこまで来ています!!

************
『今日の御言葉』
『そして、イエスは一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。
「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。
わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」』
                                    マルコ福音書 9章36&37節
この『御言葉』って・・・
    私が、孫を抱き上げるって・・・私が、神様を抱っこしているってこと なのですね!  ですよね!

『独立共歩』・・・夫婦の形は色々

2014-02-24 10:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
今朝
夫は、お天気も良くルンルン気分で、HisCarで・・・ローンボウルズへ出かけました。
私は、お天気が良かったので、3時間かけて・・・
           『MyCar 洗車 と 点検』

内部も屋根もしっかりと掃除。

    洗車をしながら、『二つ』のことを思い出したり、考えたりしました。

一つ目
以前、本で読んだ 『手記』

男子大学生。 
憧れの中古自動車を、やっとやっと、手に入れました。 嬉しくて乗り回しました。
すると車の調子が悪くなって…自動車の整備が抜群と噂の大学の先生(カトリック司祭でもある)の元へ相談に行った。
先生(司祭)の答…「ご自分の自動車をきれいに洗車してから、もう一度いらっしゃい。」
大学生は、車の調子が悪くなる度に、数回、先生の元を訪ねました。 先生の『答』はただ一つ。 いつも同じでした。

    「ご自分の自動車をきれいに洗車してから、もう一度いらっしゃい。」

大学生は、大学を卒業して、何度も同じ『答』を下さる司祭の影響を受けて、『司祭』になりました。
大学生は、先生の『真意』に、気付いたのです。
「MyCarは、いつも自分できれいに洗車して、いつも大事にして。 
初めて・・・その車が発する 『悲鳴が聞こえるようになる』。 悲鳴を自分で聞いて…必要な対処が分かる。出来る。
同様に・・・
お人は、いつも大切にして、身近に何回も係わって。
初めて・・・お人の すべて=『良さも考えも悲鳴も分かってくる』。聞こえる。   等々。…『答』から気付きました。
   ・・・自分にまかされたすべてと、『丁寧に係わることが大事』。 非常に大切なことである。 本物の人生となる。
        と、先生(司祭)から学び、私も『答』を人に伝えるために、司祭になりました。」
                                 『手記』はこんな感じで終わっていました。

   『手記』を思い出し、MyCarの声を聞きながら・・・今日の私のMyCar洗車は完了です!


二つ目
私たち夫婦。 その形は 『独立共歩』。 
『独立』といえば・・・
My自動車は夫婦各々の好みで別々です。 趣味も互いを尊重して別々。 パソコンも各々二台ずつで別々。 電話すらも別々で家に2回線。 
『別々』ということは、
MyCarは自己管理。 洗車も点検も諸手続きも自分でする。 自分の趣味のための諸々を夫には頼らない。 『独立』を原則にしています。 
高齢の私なので・・・何事も、他者に頼らなければ出来なくなったら、すぐにやめる。諦め手放す。 と決めています。  
『共歩』といえば・・・
二つの『個性』が成立つために、互いに、切磋琢磨しあう『共歩』仲間のような夫婦。 ということでしょうか

    夫の寛容心を思い出し、夫の期待に応えるためにも・・・今日の私のMyCar点検も完了です!

以上。
私たち夫婦の『独立共歩』の形です。 夫婦の数だけ夫婦の形ってありますよね。 それが神秘で素敵です!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 お人を愛するためには、自分を愛せることが前提と言いますよね。 御自分をお大切に!

  

ターナー展・・・『至福の時間』

2014-02-23 19:11:59 | 日々のこと。 世界のこと。
六日前・・・
『ターナー展』に行きました

どれもこれもすばらしい作品でした。
そして・・・
私が一番好きだった作品。    
       『オールドライブラリーでテーブルにむかう男』

ターナーのパトロンの伯爵の『別荘』は・・・
           田舎に休息を求めるターナーの『隠遁所』となった。
   『隠遁所』の中の豊富な蔵書の『オールドライブラリー』 です。

ターナーの絵画作品作りの緊張の時間をいやしたのは・・・
  『オールドライブラリー』で、大好きな画集を眺める 『至福の時間』 ではなかったのでしょうか?

     『本物の絵』は、 小さい小さい『14cm×19cm』大、 スケッチです。
 左側の一部の絵は、『ターナー画集の一ページ』。 『本物のターナーの絵』。  
     右側のスケッチは、15分間で真似して描いた、 『私の絵』。 私のも小さい15cm×20cm大。

    こんな、何気ない 『至福の時間』 を切り取って描いた絵が、大好きです。
 真っ赤なクロスのかかったテーブルで、 大好きな古い画集を眺める。 大好きな本を読む
    こんな素敵な、 『絵』 そして 『至福の時間』、 にあこがれます。 心ゆったりと。 大好きです。

今日は2月23日。 日曜日。
午前中・・・
『ミサ』。 『至福の時間』です。

今日の『御言葉』。 
  『イエスは弟子たちに言われた。
あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』 と命じられている。
しかし、私は言っておく。悪人に手向かってはならない。』  マタイ福音書 5章38&39節

司祭の説教。 その一部。
「この『イエスの言葉』に、理不尽に感じるかもしれません。 
しかし、この『御言葉』には神の愛があふれており、キリスト自身が実践した『道』です。
目には目では、『憎しみ』が続きます。『憎しみ』は多くの人に連鎖していくのです。
悪人とは、自分と意見の異なる人。 対立する人です。
止まらない憎しみの連鎖を、あなたの所で止めなさい。 とキリストは言ったのです。
憎しみの連鎖を、あなたが率先して断ち切らない限り・・・『愛』は生まれない。 『愛』も又多くの人に連鎖するものです。
『愛する』とは、
漠然としたものでなく・・・イエスが御自分のすべてを与えて下さったように、
具体的に・・・悪人をも、『大切にし』 そして 『愛する』ことです。」


午後も・・・

『至福の時間』 です。

夫婦でのんびりと・・・

先日の『ターナーの画集』 を眺めて・・・
 「私も、大好きな絵を真似して、ターナー気取りで、短時間でスケッチ風に描いてみましょうかしら?」
 「テーブルの上の、本が大きすぎない?」夫。
 「本が大好きという気持ちを、絵を大きくして、表現してみたのよ!」 私。

寒い毎日・・・

食べに行こう!
夫のリクエストで、信州蕎麦。  温かい 『鴨せいろ』

こちらも、『至福の時間』 です。                    本当においしい
鴨汁の味は、私には出せない。                 プロの味に大満足!                    

以前・・・

日々椅子の温まる時間もなく働く娘に、聞いたことがあります。
 「まだ先の話だけど・・・定年になって、自分の時間が持てるようになったら、何をする?」
 「おいしいものを作って食べながら…ゆったりと。のんびりと。読書三昧。」 すかさず答えた娘でした。
 「それって素敵ね!」 私。 なるほどね~  娘の『至福の時間』です。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。皆様の『至福の時間』はどんな時間ですか? 素敵な時間を重ねましょうね!

****************
記録 
今日・23日のラン距離:10km

5時半。-2度。 風がないお陰で、寒さを感じませんでした。 この時間も私の『至福の時間』です 

    2月走行距離合計:62km  

『絵画教室』・・・師とのお別れ

2014-02-22 13:00:00 | 絵画。写真。
   『よろしいでしょう。サインしなさい。』

                                    先生の『最後の言葉』を頂きました。
今日は、三年間ほど教えを頂いた先生の『絵画クラス』、最後のクラスでした。
『師』に学んだ絵の中の未完成の作品を数点を持参して、先生の最後のクラスで、完成させました。

今日・2月22日。土曜日。 『土曜絵画・市民講座』。 
来週で、「高齢となり遠路通うのがしんどくなりました」、神戸市西区市民会館での『先生のクラス』は最後となります。
私は、来週は欠席なので、今日が最後のクラスとなりました。 『師』とのお別れとなりました。 

私にとって、始めての絵の『師』でした。
全くの絵の素人の私を、初歩から教え導いてくださいました。
鉛筆の持ち方の技術の初歩から・・・毎回のクラスで『お言葉』を頂きながら・・・『絵』を描く『目的』に至るまで、教えられました。

83歳の先生は、私の心を『強く』してくれました。 心に『芯』を植えつけてくれました。 
  感謝あるのみです。  3年間の御教授を心から感謝申し上げます

人は、
数知れない『師』との出会いがありますよね。 『師』との出会いが、その人の人生を決める。 と言えるかもしれません。

まずは・・・

最初の『師』 は 『両親』 ですよね。
私の場合は、
『両親』には、私は3人に男の後の女一人で貴重?だったのか、無償の『愛』で、愛されるばかりでした。
      両親から・・・無償の『愛』を学びました。 ありがたいことでした。
『母親』は、毎朝、仏間に置かれた、両親と兄弟姉妹のお位牌が入った仏壇に線香と食事をあげ、色々の報告をしながら、手を合わせていました。
      両親・特に母親から・・・先祖に対する『感謝』 と 先人との『通交』を学びました。 ありがたいことです。
そして今
私も、毎朝、祭壇に入ったキリスト像と私達夫婦の両親の写真に、色々の報告をしながら、手を合わせます。
    両親・特に母親から・・・今は亡き愛する人たちを、私の心の中によみがえらせ、共に生きることを学びました。 ありがたいことです。

そして・・・
私の今を支えているのは、『ランニング』からもらう、私の健康生きる喜び自信挑戦心と・・・・とです。
そのランニングのすばらしさを教えてくださったのは、『Myランニングの師』と『ラン仲間の皆様』 との出会いです。
   『Myラン師匠』から・・・生きる喜びを学びました。 ありがたいことです。

人は、
『一期一会』の縁で、出会うすべてのお人が、『師』となりますよね。 教えていただくことばかりです。

忘れらない・・・ 
今は亡き、でも今も私と共に生きている、二人の『師』には、
『40年間の長き霊的指導』  と 『25年間の長き聖書指導』 を頂きました。
    私の信仰生活は、大切な二人の『師』なくしては、存在しえない。  ありがたい出会いでした。

以上。
今日、『絵画教室』・・・師とのお別れをして、
私の沢山の『師』を思い出し、 私も子供の『師』になれるだろうかと思い巡らした、 ありがたい一日でした。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 
私のブログをお読み下さる皆様からも沢山を教えられております。 皆様も私の『師』です。 有難いことでございます。 ありがとうございます。

『花金』・・・解放の時間

2014-02-21 18:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
2月21日。週日最後の日。金曜日。
私にとって、聖書三昧の一日。

朝5時
走るのはやめて・・・
今日の聖書通読会の勉強範囲を、『三回目の再読・予習』です。 マルコ福音書9~16章。
   ともかく読む。読む。三回目なので、一回目二回目のようなゆっくり考えながらではなく、無心に読む。
 無心に読む時・・・不思議な感覚がする。その時代の、現地の様子。そして現地の人達。皆の思い。が見えるような感覚になる。

午前
金曜日は、『ミサ』 と 『聖書深読会』。 

まずは 『ミサ』
  『皆、これを受けて飲みなさい。
これは私の血の杯、あなた方と多くに人のために流されて罪のゆるしとなる新しい永遠の契約の血である。
これを私の記念として行いなさい。』  感謝の典礼。 ミサ祭儀式次第。

続けて『聖書深読会』
マタイ福音書9章14~17節。 5節だけ。

   『しかし、花婿が奪い取られる時が来る。
 そのとき、彼らは断食することになる。』 マタイ福音書 9章15節

   そして、講師司祭の話。 ほんの一部。講話の中心部分。
『ミサ』 も 3月5日から始まる46日間の『四旬節』も、 花婿が奪い取らた時 の記念を続けているということです。
 『あなた方と多くに人のために流されて罪のゆるしとなった』、キリストの『新しい永遠の契約の血』 に感謝しその『記念』を続けているのです。 
   私。 なるほどね~。  納得!ガッテン!

午後
金曜日は、 『聖書通読会』
マルコ福音書9~16章。 
キリストが、自分に『これから起こること』を弟子達に告げた後、そのこと:『十字架上の死』の時まで、弟子達を教育し導く日々の記録です。

  参加者の皆様の発表はそれぞれにとらえ所がまるで違って・・・聖書の深さを思い知らされます。
私の発表は・・・
『イエスの変容』(9章2~8節)が大好き。 私達の天国の姿の前表を見せていただいているようです!
私には、次の『御言葉』が、すべてです。 『御言葉』=『聖書』が私の人生の道しるべ。私の人生の道を照らす光です。

    『ペテロは、どう言えばよいのか、分からなかった。 弟子たちは非常に恐れていたのである。
すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声(神の声)がした。
  「これはわたしの愛する子(キリスト=聖書の御言葉)。これに聞け。』 マルコ福音書 9章6&7節


夕方
金曜日の夕食は、 『花金』
夫の東京単身赴任が決まって以来、25年程続く、『解放の時間』です。 週日の緊張を解きほぐす時間です。

夫婦でのんびりと・・

浅田真央さんの・・    『世界を彩るように』

夫のセレクトは・・  『BENCHMARK  GRANTBURGE 2011』   
   Dabernet Sauvignon  南オーストラリア  しっかりとして!
私の料理は・・   『鰯のソテー with  にんにくソテー」  最高!
  全粒粉50%まで増やした『黒パン』 & お嫁さんの『バレンタイン・生ハム』

ワインに酔って・・

浅田真央さんにも酔いしれます・・  『スケート人生で最高のフリー』

浅田真央さんに勇気を頂きます・・   『美しい!』 

以上。
かくて・・・『花金』で今週も終わりました。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 
過酷な1週間を過ごされた・・・雪に埋もれた地域の皆様 そして 我が娘と先生と生徒様たち! 素敵な週末をお祈りいたします。 

『私の仕事』・・・聖書朗読担当者

2014-02-20 23:14:32 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
寒さが続きます。
雪がまだ残り、生活の不自由を強いられている甲府地方や他の地の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

まだまだ固いつぼみです。   『我が家の枝垂れ梅』

梅の開花を告げる・・・             うららかな春の日和が待ち遠しいですね。

教会から連絡があった。
「次の日曜日・23日のミサで 『第一朗読』 をお願い致します。」
早速
私は、『第一朗読』 を読んでみました。

     『主はモーセに仰せになった。
  イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。
あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。
心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。
復讐してはならない。恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。
私は主である。』 
                             レビ記  19章1&2 17&18節

     ・・・すごい! 厳しい『御言葉』 でした。

でも、
ひるんではなりません。
私は、当日は、沢山の人の前に立って,黙々と聖書を読む、朗読者にすぎないのですから・・・。

しかし
3260年程前に、モーセは、主がモーゼに共同体全員に告げることを託した『御言葉』を、イスラエルの人々の共同体に告げました。
そして
3260年後の日曜日に、は、3260年前にモーセが共同体に語った同じ『御言葉』を、 明石の信仰共同体の人々に告げるのです。

     ・・・すごいことですよね。  時空を超えて・・・語り継がれる『御言葉』 です。

私は、まず、考えましたね。 本気で悩みましたね。
 『御言葉』を 告げる読む資格が、私にあるのだろうか??
      ・・・『御言葉』を実行できていない私です。 同胞を戒めなさい場合は、同僚の罪は私にある ことを全く自覚ない私です。
 聖なる主は 『御自分にかたどって人を創造された。』(創世記1章27節)。 その『人』としての自覚が、私にあるのだろうか?
      ・・・聖なる神のように、『聖なる者となる』 努力が出来ていない私です。

私は、次に、当時のモーセに、思いを馳せました。
 主に告げることを命じられたモーゼは、いかなることを考えたのでしょう??  私のように告げることに迷いはなかったのだろうか?

ミケランジェロ作。      『モーセ像』

エジプト人を殺害し、砂漠に隠れていた 80歳のモーゼ。
そんな80歳のモーゼが、神の命令によって、奴隷状態のヘブライ人をエジプトから連れ出す使命を受けた。
恐ろしいエジプトに戻り…エジプトから民を率いて脱出したモーセは、40年にわたって荒野をさまよい・・・
『約束の土地』を目前にして、世を去った時は120歳でした。

モーセは、”人殺しの私に、神の告げること民に述べる資格がありましょうや?” と。
     ・・・モーゼも、告げることに迷いをもったはずです。

神は、モーセの迷いに答えました。
 
 『モーセは神に言った。「私は何者でしょう。」
神は言われた。「私は必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを使わすしるしである。」』
                                     出エジプト記 3章11節

 『あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。
あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分のの宝の民とされた。
主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。
あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。』       申命記 7章6&7節

    ・・・『あなたは最も貧弱であったから、私はあなたを選んだ。』
         神の力は、弱く貧弱で力のない人の中でこそ働く!!!!
     神のパラドックスですよね。 私は一番貧弱であるからこそ・・・聖書朗読担当者です。

そして・・
そのモーセの、死を前にした 『モーセの最後の勧告』 です。

『モーセは全イスラエルにこれらの言葉をすべて語り終えてから、こう言った。
「あなたたちは、今日わたしがあなたたちに対して証言するすべての言葉を心に留め、
子供たちに命じて、この律法の言葉を忠実に守らせなさい。
それは、あなたたちにとって決してむなしい言葉ではなく、あなたたちの命である。」』
                              申命記 32章45~47節

なるほどね~
そおいうことでした。 納得!ガッテン!
モーセ同様に、『御言葉』 は 『わたしたちの命』であると納得して、 単純に黙々と神の言葉を語ることが、『私の仕事』 なのです。
私に『御言葉』を語る資格があるのか? ないのか??? 等と考えることが・・・ 
神の命令 = 『御言葉を語ること』 以上に、自分の迷いに翻弄されることが・・・  私の傲慢ということでした。

以上。
   ・・・な~んて。『私の仕事』 を考えた、今日の午後でした。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 今年はより春が待たれますね。 春よこいはや~く来い!

****************
記録 
今日・20日のラン距離:14km

5時半。-1度。 公園の水道は凍っていました。当たり前ですね。
今朝のラン中に出会った人達: 一生懸命に数えました
真紅のウエアがお似合いの野口みずきさん&同僚の女性ランナー。ウォーカー・14人。犬の散歩人・11人。バスを待つサラリーマン・9人&女学生さん・2人。

    2月走行距離合計:52km                              

『神の準備』

2014-02-19 06:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
『・・・の準備』といえば・・
大学受験生は、『受験の準備』。 勉強に大忙しい
妊婦様は、『Baby誕生の準備』。 Babyの手袋や靴下の編み物に大忙しい
ランナーの私は、『フルマラソンの準備』。 月に150kmと調整ランニングに大忙しい
それに今では
オリンピック選手は、『金メダル獲得の準備』。 ソチにおいても練習に余念がなく大忙しい

『・・・・の準備』といえば
誰かが、何かの準備のために大忙し。 というイメージが湧きませんか?

今日・水曜日。2月19日。
久しぶりのランニングで、ラン途中、いつもの教会でチェックしました。  『今週の一言』
           『神の準備』 でした。

走りながら、今日も考えました。
『神の準備』とは・・・合格実現の準備。完走実現の準備。 同様に 『神の御心実現の準備』。ということになりますよね。

   神は、御自分の『御心の実現』のために、大忙しでいらっしゃる。ということですね。

では・・・
『神の御心』とは何か?  
『神』とは誰か?  『御父』か? 『キリスト』か?   両者ですよね。

まずは・・
     『神の御心とは、
キリストに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させるることである。
キリストを見て信じる者が皆 『永遠の命』を得ることであり、キリストがその人を終わりの日に『復活』させることである。』
                                     ヨハネ福音書 6章39&40節
では・・
     キリストの御心とは、
『わたしが天から降って来たのは、自分の意思を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。』
                                     ヨハネ福音書 6章38節

     『神の御心』 は 実現可能! キリストの力に頼って…OK! ですよね。
人間皆が『永遠の命』『終わりの日の復活』を得るために、キリストが『人間の罪の償いのために十字架の死』を引き受けて下さったのですからね。
      ということは・・
   神様は、世界中の人が、『キリストの十字架上の死』を信じるようになるために、大忙しです
       私たちも、神様のお手伝いをしようと・・・大忙しです

ところが・・・

聖書には、もう一つ。 『神の御心』について書いてあります。


  『神の御心は
あなたがたが聖なる者となることです。
神が私達を招かれたのは、汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるためです。
みだらな行いを避けること。
汚れのない心と尊敬の念をもって、妻と生活すること。
兄弟を踏みつけたり、あざむいたりしてはいけません。兄弟愛については、あなた方自身、互いに愛し合うように。
落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように勤めなさい。そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、誰にも迷惑をかけないで済むでしょう。』
                                     テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 4章3~12節

   こちらの『神の御心』実現は難しい! キリストの力に頼って…OK! とはいきませんよね。
       私たち一人一人が、『神の御心実現』のために、励まなければなりません
           でも・・・
  こちらも、私たちを日々新たにして生かして下さる力である『聖霊』に『力』を求めれば、実現可能! OK! ですよね!


以上。
『神の実現』とは
神は、
人間皆が救われて、神と共に永遠の命に生きることの実現のために・・・
アダムとイブが食べることを禁じられた『知恵の木の実』を食べてしまい、罰として追い出されてしまった『エデンの園』に、皆で帰るために・・・
  汗水流しながら、どんな方法を持ってでも、今日も明日も明後日も、働き続けて下さっている。 ということですよね。
私が、
キリストの救いを信じて、聖霊の力を借りながら『聖なる生活に励む』。ということですよね。

今日も、
調子よく! 答えも出て心軽やかに! ランニングの終わりです

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 何事も自分一人の力では実現しませんよね。 お人に頼って仲良く行きましょう!

****************
記録 
今日・19日のラン距離:12km

久しぶりのラン。 6時。2度。
走れる今日という日は、超日常の一日です。 超日常である今日という日に、単純に、感謝でいっぱいになりました。
私は、走るには、いつもと同じという日でないと無理のようです。
先日来の、外国のお客様のおもてなしの10日間も、娘が渦中の人となった心配の雪の5日間も、走れなかった。 それは超非日常の日々でした。
 
非日常があるから、超日常の日に感謝の心が湧きます。 そして 超日常の日々に、非日常が時々輝くのも素敵です。 欲張りです! 

    2月走行距離合計:38km