１月１２日。水曜日。晴れ。
新年の初ウォーキング。
年を重ねて･･･
まだランニングを続けるか？否か？
ウォーキング途中のお宅・・・ 『寒椿』
寒椿力を入れて赤を咲く 正岡子規
寒中の寒さ厳しい中で、一生懸命に咲く、寒椿の花。
その花言葉は、
『愛嬌』『謙譲』『申し分のない愛らしさ』
寒さ厳しい中で、鮮やかで愛らしい花を咲かせる、寒椿の花。
そんな『寒椿』から
勇気と元気をもらう私です。
寒椿の『愛嬌』と『謙譲』に倣って、
かわいく そして ひっそりと
ウォーキングを続けましょう。
華やかなランニングには終わりを告げましょう。
そんな気持ちになりました。
そこで・・・ 『足道楽』
オーダーインソール(中敷き)と靴の専門店「足道楽」
足の長さや横幅を細かく測定して作るインソールと靴の専門店。
足骨の骨格のゆがみを矯正し、歩きやすくする『インソール』です。
そのベースとなるのはアメリカの足病医学としたもので、
日本人向けに改良をし、
個人ごとに違う「足」によりそったオーダーメイドを行うのです。
とても高額なのが難点ですが、
アスリートとして年を重ねてきた『自分へのプレゼント』としました。
年を重ねることは、一つずつ「大切なもの」を手放していく現実との直面です。
それは、大きな悲しみではありますが、
それでも、
今日は、何かさわやかさを感じる程に、
とても満ち足りた気分です♡♡
感謝！感謝！
そして。
今日は１月１２日。年間第一水曜日。
『今日の入祭唱』
『父がその子を憐れむように、
主は主を畏れる人を憐れんでくださる。』
詩編 １０３章１３節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは 会堂を出て、
シモンとアンデレの家に行った。
ヤコブとヨハネも一緒であった。
シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、
人々は早速、彼女のことをイエスに話した。
イエスがそばに行き、手を取って起こされると、
熱は去り、
彼女は一同をもてなした。
夕方になって日が沈むと、
人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、
イエスのもとに連れて来た。
町中の人が、戸口に集まった。
イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、
また、多くの悪霊を追い出して、
悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。
悪霊はイエスを知っていたからである。
朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、
人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。
シモンとその仲間はイエスの後を追い、
見つけると、「みんなが捜しています」 と言った。
イエスは言われた。
「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。
そのためにわたしは出て来たのである。」
そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。』
マルコによる福音書 1章29-39節
イエスは、
弟子ペトロの家で、ペトロのしゅうとめの病をいやします。
その後、
町で、大勢の病人をいやします。
その後、
早朝から一人で祈ったあと、
他の町や村にも宣教に出かけました。
イエス様の『毎日の活動』は、
※大勢の病人をいやし、
※その病気の原因と思われた『悪霊』を、追い出すこともありました。
イエス様の一番大切な『活動』は、
※『神の言葉』を人々に伝えることでした。
イエスは、すべての人の『救い』のために、神に派遣された人です。
※そこで、できるだけ沢山の地を訪れ、
できるだけ多くの人々に会うことを、望まれたのです。
※そして、御自分の『姿』と『行動』を見る人々が、
そこに『神の働き』を見ることができるようにと、望まれたのです。
私たちも、
聖書の中の、イエスの『生活』と『行動』を通して、
神を見ることができますように。
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。』
ヨハネによる福音書 １０章２７節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様
御訪問に感謝申し上げます。
皆様も、色々の『お楽しみ』の新年の活動をお始めになったことでしょう。
今年も皆様の『楽しみ』が末永く続きますようにと願います。 お元気で！
しかし、時々、辞めないで、ゆっくりでも、走れなくなるまで、走ればよかったと、今、思っています。