マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

検診も夫婦でいろいろ。 そして 『聖ルカ福音記者 祝日』・・・『収穫は多いが、働き手が少ない。』

2022-10-18 22:42:46 | 日々のこと。 世界のこと。
10月18日。火曜日。快晴。

明日は、
夫の健診日。

     夫・・・   『胃の検診』
  

          年に一回の検診。

   私たち夫婦は、必ず、年に一回の💕検診💕を受けるようにしています。

      💕体からのSOSをいち早くキャッチするのです。
  
             検診で、
            健康状態を確認し、
          体の異常は早期に発見したい。
  
       💕生活習慣の一年に一度の振り返りです。

            検査結果を参考に、
           過去のデータと比較をし、
            日頃の生活を振り返り、
          生活習慣の改善に取り組むのです。


   おもしろいのは・・・
   10年ほど前までは、夫婦一緒に『半日人間ドック』に行っていました。
   その後、
   夫は、一度に全部の検査をするのがしんどくなり、
      何日もかけて、一日に一か所の検診、の方法となりました。
      デメリットは、医者に何回も行くので、費用が高いのです。
   私は、夫のような何日もかけての検査はむしろしんどいし、
      以前の半日人間ドックは、半日で全検診が終わるのですが、
      数時間で終了&ほぼ無料の『二つのメリット』で『特定市民検診』の方法となりました。
      市民検診では検査ができないものは『市の指定病院』で検診をしています。


     検診は、
     自分に向いた方法でなくては、検診へのモチベーションが上がらないのです。
     自分に向いた方法で、費用は問題外で、毎年続けることが大事だと思っています。


       今年も、
       夫は、明日から何日かかけて検査、今年の検診の終了です。
       私は、27日一日で総合検査、今年の検診の終了です。
                  感謝!感謝!



そして。

今日は10月18日。年間第二十九火曜日。

       『聖ルカ福音記者 祝日』
    
     『聖ルカ』   エル・グレコ作品

   1世紀。異教徒の家に生まれ、ギリシャの医師であったが、
        やがて改宗し、
       使徒パウロの弟子となり、
       パウロの第3と第4宣教旅行に同行した。

    パウロの教えに従って『ルカによる福音書』を書き記した。
    さらに、
    初代教会について『使徒言行録』を書き、
    パウロが最初にローマに着くまでのさまざまな出来事を
        書き記した。

    パウロが2度目に逮捕されてローマに滞在していたとき、
        ルカだけは彼とともにいた。テモテⅡ 4章11節

  聖パウロの死後。 主にギリシャで宣教し、
           そこで殉教したと伝えられている。
              『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

   『いかに美しいことか、
   山々を巡り歩き、良い知らせを伝える者の足は。
   彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え、救いを告げる。』
          イザヤ書 52章7節

『今日のハレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『あなたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたを選んだ。』
     ヨハネによる福音書 15章16節  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
      主はほかに七十二人を任命し、
     御自分が行くつもりのすべての町や村に
     
       二人ずつ先に遣わされた。

      そして、彼らに言われた。
    「収穫は多いが、働き手が少ない。
  だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、
      収穫の主に願いなさい。

        行きなさい。
     わたしはあなたがたを遣わす。

   それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。

      財布も袋も履物も持って行くな。
      途中でだれにも挨拶をするな。

     どこかの家に入ったら、まず、
     『この家に平和があるように』と言いなさい。

       平和の子がそこにいるなら、
     あなたがたの願う平和はその人にとどまる。

       もし、いなければ、
      その平和はあなたがたに戻ってくる。

        その家に泊まって、
     そこで出される物を食べ、また飲みなさい。
     働く者が報酬を受けるのは当然だからである。

        家から家へと渡り歩くな。
      どこかの町に入り、迎え入れられたら、
         出される物を食べ、
        その町の病人をいやし、
      また、『神の国はあなたがたに近づいた』
             と言いなさい。」』
          ルカによる福音書 10章1-9節


   今日のイエス様は、
   新しく72人の弟子を任命し、
   2人づつ組になって、宣教に派遣しました。


   イエス様は、
   反対者は多くても、
   イエスの話を聞きたい人も多くいることを、知っていたのです。
   そこで、多くの宣教者の仲間が生まれることを、
   神に願いなさいと、弟子たちに話しました。


   弟子たちは、
   『イエスの言葉』を人々に伝えるために、イエスに派遣されました。
   しかし、派遣先では、反対する人も多く、
   オオカミの中に送り込まれるような感じもしました。
   それでも、自分に与えられた『宣教の使命』を全うしました。

   ルカは、
   イエス様と出会ったことはないのですが、
   イエスと共に生活した弟子たちや、パウロの話を聞いたとき、
   イエス様は、弱い人や差別された人や罪人の味方で、
   どんな人もお見棄てにならない人、すべてをお迎えになる人、
       との印象を持ったのでしょう。
   そして、この『イエスの事実』を、人に伝えなければならない
       と考えたのでしょう。
   更には、『イエス』と『イエスの働き』をより多くの人に伝えるために、
       『福音書』を書いたのです。


   私たちキリスト者も、
   イエスの弟子の一人として、
   『イエスの言葉』を人々に伝え、又、人々に『平和』をもたらす、
       『使命』が与えられているのです。
    そんな、使命を果たす弟子の一人になりたいものです。
            祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
検診は、自分の状態が何もかもわかり、ちょっとしり込みする怖さがありますよね。
それでも、健康でいるために、年に一度の検診を頑張りたいものです。 お元気で!

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