11月15日。木曜日。 小春日和。
暖かいけど・・・ 『ロング・ブーツの出番』
『濃茶のスエード・ロングブーツ』 ↑私じゃないよ・・。
ショートブーツは既にはいているけど・・・ロングの今秋初登場。
やわらかく、ストッキングのように肌に馴染むので、穏やかな小春日和の散歩が一段と楽しい。
新着登山用冬ズボンの試着には、買う気はなかったけど、ちょい手間取った。けど、楽しかった。
厳しい冬到来前の、穏やかな小春日和を満喫した一日でした。感謝!感謝!
欧米では小春日和を『老婦人の夏』というそうです。
日本の縁側に静かに座る老婦人を思い描きます。違うかな?
そして。
今日は11月15日。年間第三十二木曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは(ファリサイ派の人々に)答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。
『皆仲良し・神の国』
実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」』
ルカ福音書 17章20-25節
イエスは、ガリラヤで伝道を始める時に、言いました。
『悔い改めよ。神の国は近づいた。』マタイ福音書 4-17
つまり・・・
『イエスが近づいてくること』、『イエス御自身』が『神の国』ということではないかしら?
イエスが私たちの救いのために働かれること。それが『神の国』なのです。
『イエスの愛が満ち満ちている所』が『神の国』なのです。
広く考えれば・・・
『愛がある所『』=『神の国』 なのです。
私たち一人一人が、イエスに倣って、互いに愛し合い、互いに助け合い、互いに赦し合う時、『神の国』となれるのです。
実に、『神の国』は、私たちの間に、私たちの中に、すでに、あるのです。
私たちは、互いに愛し合う時・・・『イエスの神の国』の証しとなれるのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『わたしはすべてを新しくする。』と言われるイエスのように、私たちも明日という日を新しくしちゃいましょう! お元気で!