マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

冬本番前のひととき・・・『小春日和』 そして 『実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。』

2018-11-15 22:18:01 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

11月15日。木曜日。 小春日和。

 暖かいけど・・・   『ロング・ブーツの出番』
       
         『濃茶のスエード・ロングブーツ』 私じゃないよ・・。

 ショートブーツは既にはいているけど・・・ロングの今秋初登場。
 やわらかく、ストッキングのように肌に馴染むので、穏やかな小春日和の散歩が一段と楽しい。

 新着登山用冬ズボンの試着には、買う気はなかったけど、ちょい手間取った。けど、楽しかった。
     厳しい冬到来前の、穏やかな小春日和を満喫した一日でした。感謝!感謝!

      欧米では小春日和を『老婦人の夏』というそうです。 
        日本の縁側に静かに座る老婦人を思い描きます。違うかな?

 
そして。

今日は11月15日。年間第三十二木曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

       『イエスは(ファリサイ派の人々に)答えて言われた。

 「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。
  
                  『皆仲良し・神の国』

      実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」』
                                                      ルカ福音書 17章20-25節

  イエスは、ガリラヤで伝道を始める時に、言いました。

       『悔い改めよ。神の国は近づいた。』マタイ福音書 4-17

つまり・・・
    『イエスが近づいてくること』、『イエス御自身』が『神の国』ということではないかしら?
      イエスが私たちの救いのために働かれること。それが『神の国』なのです。
          『イエスの愛が満ち満ちている所』『神の国』なのです。

 
広く考えれば・・・
           『愛がある所『』=『神の国』 なのです。

私たち一人一人が、イエスに倣って、互いに愛し合い、互いに助け合い、互いに赦し合う時、『神の国』となれるのです。


    実に、『神の国』は、私たちの間に、私たちの中に、すでに、あるのです。
   私たちは、互いに愛し合う時・・・『イエスの神の国』の証しとなれるのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『わたしはすべてを新しくする。』と言われるイエスのように、私たちも明日という日を新しくしちゃいましょう! お元気で!