マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

ゴルフ・エージシュートの優勝と聖書100週間・聖書通読会・・・『花金』 そして 『初めに言があった。言は肉となって、私たちの間に宿られた。』

2022-10-14 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
10月14日。金曜日。快晴。

今日は、
スポーツの秋。
秋真っ盛りです。

今日の夫は・・・
                『ゴルフコンペ 優勝』
   

           ♡優勝賞品の『牛肉500g』ですき焼の『花金』


             夫のゴルフはプロ並みです。
         ♡今日は、ねらったとおりに、『エージシュート』でした♡


           なんと素敵で楽しい時間だったことでしょう。

             ハーフ・前半半分を回った昼食時に、
               ”今日はいけるかも!”
           ”年齢ちょうどの打数でホールアウトしよう!”
               と、悟ったそうです。

                後半ハーフは、
             年齢の『80打』ちょうどで終えるために、
              ⛳一打一打を計算しつつ・・・⛳

           結果は、『80打』、『優勝』となりました♡♡
                  お見事です。


            30代から続けた夫の『努力の日々』は、
         一つ事を長年続けた者だけが味わえる『人生の喜び』を
               生み出しています。
               味わっています。
        

『エージシュート』とは、
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
ところが、
プロ並み?の夫は、
『年齢以下の打数』ではなく、
『年齢ぴったりの打数』を狙ったそうです♡♡


             『スポーツの秋』そして『食欲の秋』
          今夕の宴は、おいしい『純米吟醸』を楽しみながら、
                心豊かに、
           秋満載の『花金』を楽しんだ私たち夫婦でした。
                感謝!感謝!

そして。

今日は、
勉学の秋。
秋真っ盛りです。

今日の私は・・・


     『聖書100週間・聖書通読会 オンラインクラス』
  
  
      今日の『聖書100週間・聖書通読会』クラスは、
        2018年11月16日にスタートして以来、
         今日で3年10か月が過ぎました。

      残す通読個所は、『ヨハネによる福音書』のみです。
      今日を含んで、残り4回で、全聖書完読となります。


           仲間の皆様、お見事です。
      
       初めから終わりまで真面目に聖書を読み続けた仲間は、
     聖霊に導かれて、すばらしい💕『恵み』💕をいただきました。

    この『恵み』は聖書を一瞬に悟ったとか、手軽に手に入れたというものでなく、
          4年近く”忠実に読んで集まる”という
          努力の結果によって得たものです。

        💕3年10か月の間の『努力に日々』で、
   聖書に記されているイスラエルの歴史やイエス・キリストの生涯などを知りながら、
         参加している私たちの心も少しずつ変えられ、照らされて、
          神ご自身を、前よりもいっそう知るようになりました。
      更にイエス・キリストとの個人的な心のつながりも深められました。
   

        💕家族に支えられて、続けることが出来た『3年10か月』で、
          家族とのつながりが深くなりました。
          更に仲間とのつながりは、
          毎週顔を合わせ、毎週同じ声を聞きながら、
            一人一人の心が次第に開かれ、
          お互いが仲間として意識されるようになり、
          今まで自分が感じていた孤独や孤立から解放されました。
          共同体の兄弟姉妹として交わりの力強さや支え
                体験してきました。


          今日も、仲間全員の元気なお姿に、癒されます。
                感謝!感謝!


そして。


   今日の通読範囲は、『ヨハネによる福音書 1章~6章』です。
      
       『ヨハネによる福音書』の著者
      
      『福音書記者聖ヨハネ 』  マティアス・ストム 作品 
   
   西暦80~90年頃。    
   主の復活から五、六十年たつ間に、
   教会共同体と共に経験を重ねてきた80歳近くなったヨハネは、
   キリストの人格やキリストの使命、キリストの復活の意味などを
       相当深く悟っていました。
   そこで、
   聖母マリアから教えられたことなどを含めて、
      それまで思いめぐらしてきた  
      『主イエスの受難、復活』
   についての考えを『ヨハネによる福音書』に書き遺しました。


       『ヨハネによる福音書』1章1~18節
        ヨハネは、自分の福音書の初めに、
       イエスはどういう御方かを紹介しました。


        『初めに言があった。
      言は肉となって、私たちの間に宿られた。
      万物は言によって成った。
      それは、私たちに命を与え、神の子とするためであった。』
                1章1&3&14&12節


         ※イエス御自身が『神の言葉』である。
       イエスは、神が望まれることを知らせるために、
         神によってこの世に遣わされたのです。
       それによって、
       イエスは人間に告げられた『神の言葉』といわれるのです。

         ※イエスは、初めから、神と一緒におられました。
             神から遣わされて、
          この世にお生まれになりました。
        すべての人に『神からの救い』を告げるためでした。
        この『使命』を果たした後、
        イエス様は、御父のもとへ帰っていかれました。

         ※イエスの話を信じる人は、本当に生きるのです。
         神と一緒に生きる、『神の子』と言われるのです。


     今日も、
     仲間と共に、聖霊に満たされて、
     聖ヨハネが悟られた『イエスの生涯』を、嬉しく有難く読みました。
     正しく読み取ることができるように、励ましあいました。
                      感謝!感謝!



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日・金曜日から、明日明後日の土曜日日曜日は、温かい日々で、最高の行楽シーズンになるそうです。
楽しい、それぞれの『秋』をお楽しみください。
そして、朝夕の寒暖の差が大きいので、体調を崩さず、穏やかな週末をお過ごしください。 お元気で!

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