11月14日。水曜日。
孫娘からの・・・ 『喜寿誕生日祝い品』
『ゴルフ・ボール・チョコ』
おじいちゃんへ
ゴルフ楽しい? おじいちゃん、がんばってね!
私も、たいへんなこともあるけど、自分なりにけっこうがんばっているほうかな。
元気でね。 愛より 抜粋です
小学5年の孫娘が、おじいちゃんの趣味を知っていて、応援する年齢になった。
夫は、喜寿を迎えて当然ということですね。
もう一つ。
息子嫁さんからの・・・ 『喜寿誕生日祝い品』
『登山道具』
お嫁さんは、今年は尾瀬登山に同伴して、夫の登山を応援してくれました。
夫は、喜寿を迎えて当然ということですね。
喜寿を迎えた夫は、すべてを受け入れ、ただ笑っている。
喜寿を迎えるとはこういうことかと、孫や嫁の元気を見、夫を見て、思う私です。
喜寿も悪くない。いいものですね。そう思います。
そして。
今日は11月14日。年間第三十二水曜日。
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
『愛する者よ、
わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、
種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。
しかし、
わたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。』
テトスへの手紙 3章1-7節
今朝の朝ミサの司式神父様の言葉。
「私たちは、信仰に入る前は、道に迷う者でした。
そんな私たちが、
私たちの信仰によって義とされる前に、神の憐れみと恵みによって義とされたのです。
神の憐れみと恵みは、私たち人間の信仰以前の、万民に与えられる神からの恵みなのです。
憐れみと恵みを与えてくださった方に立ち戻り、感謝することこそが信仰なのです。」
なるほどね~。
神の恵みは、人間の弱さに左右されるようなものではない、ということですね。
神に感謝あるのみということですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
年を重ねるということは、見えなかったものが見えてくるということですね。 お元気で!