京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

宝石箱的フレンチ・・・1

2010年09月05日 05時42分05秒 | 

↑近海産 小さなコキアージュ
 コキアージュって「貝」というような意味だったと思う。

先月、京都ブライトンホテルのヴィ・ザ・ヴィにご招待していただきました。
ごちそうさまでした。
この時期は、外出をあまりしないので記事ネタがないのでお料理をご紹介します。
目福ということでおつきあいください。


↑この薄いのはジャガイモらしい。すごいな・・・


↑わが家もスプーンにプチトマトをのせて出そうかな


↑思わず手に乗せて撮影。みじん切りのはアワビです。料理用の甘くないタルト生地に鎮座。黄色は雲丹だったかな。キャビアさんもいたと思う。

このヴィ・ザ・ヴィというレストランは、10席しかなくて静かに食事ができる空間です。
私的には、ビザビという違うお店を思い出す。悲しいな。
このお店は料理がものすごく凝っています。
一品一品に凝縮した感じがする。
ただし、量が少ないから味がよくわからないということもいえます。
異様なほど豊富なデザートがあり、女性には人気があるだろうな。


↑食べたんだけど、憶えていない


↑レンゲ盛り♪オクラもこうやってみるときれい

ここで舌平目のムニエルとか食べるといいかも。
骨をはずしてサービスしてくれそうな雰囲気だもの。
デザートはクレープシュゼットとかもいいかな。
こういう雰囲気でクレープシュゼットが食べたいな。




↑根セロリ、アルガン・オイル※をつかったものだったと思うけど
※アルガン・オイルとは、アカテツ科の低木常緑樹の実からとったオイル。ほとんど雨が降らないモロッコ南西部の砂漠地帯にしか生育しない木なんだそうです。


↑パン(笑)

写真が多いので全部紹介するのに三日はかかりそう。
おつきあいください。


↑これは、このお店の名物なんだそうです。どうやって卵の殻を切ってるのかな・・・。
 頭蓋骨を切る時のような電動ノコギリをつかっているかな・・・。


↑ソースと卵黄が絡まっていたと思います。

お料理の説明をしたいところなんですが、憶えていません。
メニューをもらい、説明を受けたのですが、悲しいかな頭にはいっていない。
私は舌が鈍感なのか、一口だけでは味を覚えられない。
ある程度、単品で量を食べないといけない舌のようです。
だから写真だけみて判断してくださいね。
メモ程度はつけておきますが。

Twitter→@kyo_otoko
コメント (8)
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