夏至が過ぎたあたりから、やはり夜明けも若干遅く感じるようになりました。
朝の早い夫婦に朝のひんやり感は、ほんの小さなご祝儀でしょうか?
山里暮らしは夜に冷房を入れたまま眠る事はまずありません。
朝の涼しい時間帯は、夏の嬉しさを充分に感じさせてくれます。
夏が楽しい訳は、ほかにも少しあります(笑)
昨日もまた(頂きました)・・・綺麗な色ですね(ほんとにスキスキ大好きです)
Jと買い物に行くと、「○ちゃん、このくらいの肉でいいかなぁ?やっぱり専門店に行こうか?」と問い掛けて来ます。
息子家族や娘の揃う日の“肉”を、今から心配しているのです(笑)
嫁の可愛いJは、Yちゃんが来るまでトマトがあるだろうかと、それも気掛かりでならないのです。
裏庭にテントを張って、バーベキューをするイメージが出来上がってしまっているようです(笑)
Jさん、もう歳だから無理をしないでお店で食事をしましょうよ、と最高のアドバイス(クス)をしても「大丈夫!」と言います。
「何でもH(孫)に体験をさせなくてはいけない」
子供達を海に連れて行った事のないJが、このような事を言うようになりました(笑)
人生は実に可笑しいさを秘めながら、前へ前へと進行するもののようです。
「一泊二日」の里帰りですが、それなりに気忙しく、夏が笑うように温度を上げて行きます。
こんな事が一大イベントの里の親ですが、皆んな元気で帰っていらっしゃい!
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