バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

日曜日

2011年02月27日 | 記事日記

                  

 「今日は鶴と亀が並んでいるよ」

「まぁ そうですか」

素人(夫)を簡単に騙すいつもの白サギがカメと並んで立っています。

何ともおめでたい裏池です。

陽気に誘われて、カメの水泳が始まりました。

ご存知ですか?カメ泳ぎ。

                   

放っておかれた野菜畑のエンドウに夫が支柱を立てました。

                                  

上に上がるようにワラで養生をするのでしょうが、どうしていいのか夫には分からないようです。

ネットに絡ませるようにはしていますが、重みでずり下がります。いつも地べたを這いずり回るサヤエンドウが出来ます。

ちょっと指導を仰げばいいのにと思いますが、中々頑固です。

朝に摘んで、油で炒めて、卵を入れて・・・このキヌサヤエンドウのソティーがこれからが美味しいですね。

不思議なことに、天に昇ろうが、地べたを這おうが、サヤエンドウは良く出来ます。

素人農夫を傷つけないように、美味しい、美味しいと言って食べます。

サヤエンドウの芽がにこにこと笑っているように見えました。

春ですね。

のどかな春のひと日です。

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春一番のその下で・・・

2011年02月26日 | 記事日記

 午前5時半、夫が私の部屋に現われて、ヒーターのスイッチを入れます。

「絶対に起きない」わたくしは死んだ振りをします。

嘘を知っているので覗き込もうともしません。

ザァザァ、ガラガラ身支度の音が聞こえます。

「もうッ しかたないわね」寝とぼけたまま夫の後を付いて行きます。

16年。朝のウォーキングの我が家の風景です。

「5年後の貯金をしているのだからね」こう言われてもピンとこない。減っていく貯金ばかりが気になります。

いつもの神社で、頭を下げて帰ります。

「どうぞお金持ちにして下さい」神様は心得違いのお願いにはいつも冷たい。

 

顔を出す太陽、流れる川、佇む鳥、出勤の車から、友人・知人が会釈をされる。

そんな風情の中、私達の朝が明けて行きます。

そして・・・春も。

 

ブログ友のかれん桜さんが、季節に向けて庭作りの夢を語られています。

真面目な方ですので、きっと素晴しいものを見せて下さると思います。

楽しみが増えました。

 

我が家に生まれ出た小さきものを探して見ました。

       

        

ありますね。

期待感で胸が膨らみます。

“5年後の貯金”夫の言葉を呪文にして、私は明日も起き出そう。

新鮮な命に出会える喜びを、神様のまたとないご褒美と信じよう。

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出来ないというひかり

2011年02月25日 | 記事日記

 パソコン教室はずっとVistaを使っています。

マイ・パソコンはXPです。

表示画面が違い、困ることが多々あります。

昨日も自分のパソコン内にある写真をCDに書き込む勉強をしました。

Vistaではツールバーの{書き込むボタン}をクリックすれば書き込みが始まりますが、XPではその表示が出ません。

「どこを触るのだろう」何度やっても分かりません。

きっと簡単なことかも知れない、それが分からないのです。

次の教室日はずっと先で、こういう時が結構辛い、意気消沈なブルーな日です。

ふと気が付きました。悩めばきっと覚える。そこが希望に見えました。

 

凹んで起きた今日のこと。

春一番が吹いたそう。

                       

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陽光

2011年02月23日 | 我が家の伝言板

 またもやスクープが近づいて来ます。プログを持っていない時は気にも留めなかったことですが、今はそうは行きません。

記者魂が、空飛ぶ鳥を激写します(笑)

何せ安物のカメラですので、出来映えはイマイチですが、こちらへ来るのを待ちます。

      

わぁ すごい。

      

あっと言う間のことでした。

      

 

こんな鳥の飛ぶ田舎が 

Hのとうちゃんのふるさとです

こんな鳥の飛ぶ日には 

Hのとうちゃんのふるさとに春の風が吹きます 

 

君が来たなら君を抱いて 

この青空に近づけましょう

いっそう優しい春のひかりは 

いい子だねと 君を包んでくれるはず

 

そしたらバーはこう言うの 

ここもこの子の ふるさとですから

 

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カメを見た日

2011年02月22日 | 記事日記

                     

 暖かい日でした。裏庭に沈む夕日も綺麗でした。

カメも初めて池から上がって来ました。 

            

一時間後には少し増えています。 

            

春がそこにいることを感じた日でした。

春・・・卒業

わたくしはあの美しい花をどうしてもお見せしたくなりました。

たった一枚残しておいた写真を思い出したのです。

それはパソコンの中にありました。

大好きなAZAMIさんに「これがクリスマスローズですよ」って。

この花がどうして下向きなのか?

根っこにきっと “ありがとう” と言っているのではありませんか?

 

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但馬快晴

2011年02月21日 | 旅 紀行

2011.2.19(土)

 中国道・三木吉川インターを乗り上げ、舞鶴若狭自動車を春日で降り、北近畿自動車道を但馬方面に進路を取ろうとしています。

            

冬晴れの、暖房のいらないドライブ日和となりました。

暮れから諸事あり、ひと疲れ取ろうということで、今お気に入りの温泉地に向かっています。

北に進むにつけ、段々風景が変わって参りました。

わたくしの運転のため、カメラを夫に頼みました。

「うまくいくかなぁ。難しいものだなぁ」と言いながら、一枚OKが出ました。

            

兵庫県は南と北では随分と風景が変ります。

内海と日本海を合わせ持つ数少ない県です。道路は完全に除雪され、ノーマルタイヤで充分ですが、路肩に高く積まれた雪に今年の豪雪をうかがい知ることが出来ます。

自宅を出て、丁度三時間、懐かしい佇まいの前に無事立つことが出来ました。

            

県下新温泉町・七釜温泉「あかね荘」の玄関前です。

後山(うしろやま)の冠雪がようこそのお出迎え。それにも増して、天女のような若おかみの声がします。

「○様お待ち申し上げておりました」 四ヶ月ぶりの再会です。

「今日はおふた組さまだけのご逗留ですので、お風呂を充分にお楽しみ下さい」

七釜温泉に惹かれる訳は、おかみの可憐さもさることながら、お湯の魅力も大きいものです。

つい長湯をしていましたら、もうお食事の用意が出来上がっておりました。

     

相変わらず見事な飲みっぷりですが、Jさん、もうお鍋が空ですよ。

今日はこれくらいにしましょうね。

「自分はまだ小結だ」がクチ癖ですが、わたくしは八百長なしの大関だと思っています。

夫の偉いところは、どんなに夜を過ごしても、翌朝は5時半起床、一通りのトレーニングを欠かしません。

ここでも薄明かりの中、一時間半のウォーキングに出掛けました。

夫の帰りを待って、さぁ楽しみな朝食を頂くことに致します。

朝もカニをふんだんに使ったメニューで、喜ばせて下さいました。

      

赤いお洋服の方が若おかみです。

Jは四回、わたくしも三回、お湯を楽しんで、また頑張ろうの気持ちを刷り込んだ心に残る旅になりました。

2011.2.20(日)

「海見る?」

「勿論」

二月の浜坂の海はどうなんだろう・・・

車で数分の浜に出ました。

           

           

海はいいなぁ。名前に“帆”の字の付く孫のHと、必ずこの海に立ちたい。

名前の意味と夢を持つことを教えたい。そんなことを考えながら、暫く海を見つめていました。

Jは靴が汚れるからと言って、車からとうとう出てきませんでした。

 

「もう充分です。帰りましょうか?」

但馬は大らかで、優しく、一夜の私達を抱き、そしてまた来るように見送ります。

    、       

兵庫の屋根、ハチ北高原の根雪が解ける頃、またきっと但馬の空を見ていることでしょう。

その空もきっと今日のように晴れていて。

ようこそ・・・山からも下りてくる但馬の声に出会いたい。

 

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里住まい

2011年02月18日 | 記事日記

  30年、裏池の番人のような生活をしています。

里山のふもとに位置する田舎暮らしで、池には色んな鳥が訪れ、水ぬるむ頃には鯉を狙って釣り人もやって来ます。

春に現われる整列ガメは妙に可笑しく、マンガチックです。

自然がいっぱい。そんな所でしょうか。

今日も定位置で、立ち続ける鳥がいます。

この鳥の気持ちがわたくしにはよく分かりません。

日が沈むまでこうしているのです。

                     

水鳥はいつも仲良しです。

            

もちろんヒヨドリはいつものお客様です。

                     

そんな中、この鳥があっと驚く芸当をやってくれました。

30年で初めて見る光景です。

大変敏感で、カメラを向けるだけで逃げ出すことが殆どですが、この時はボンヤリしていたのでしょうか?

                     

夫の野菜作り用の竹竿に乗っています。

梅に鶯ならず、枯れ竹にヒヨドリということで、スクープの割にはいまいちパットしませんね。

                     

一日、鳥と遊んでいたような気がします。

夕暮れと共に我が家にも、世にも不思議なトリが帰って来ます。

酒入り水が大好きで、千鳥という足を持っているのですよ。

一気に賑やかになりますので、本日はこれくらいで失礼します。

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微笑み返し

2011年02月17日 | 記事日記

                          

 クリスマスローズの話題がのぼるようになりました。

これほど恥ずかしそうに下を向いて咲く花も珍しいのではないでしょうか。

わたくしは密かに“人格の花“と呼んでいます。

激しく主張するでもなく、もの陰でひっそりと咲く出で立ちは、ハタと目をとめて、しばらく見つめてしまうほどに美しい。

深く悲しい色合いは、忍んだ日々の長さを伺い知ることが出来る。

文学が生まれそうな、音楽が奏でられそうな、詩が囁かれそうな、絵が息づきそうな

そんな花が、今一輪、我が庭に顔を出しました。

やはり恥ずかしそうに下を向いています。

「ごめんね」そう言って覗き込みましたが、一層身を閉じて微笑んでくれました。

 

春を譲るのねぇ ほかの者達に。

譲って譲って微笑んでいるのよねぇ。

君が美しいのは、君の持つ全てだったの・・

 

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青空

2011年02月16日 | 記事日記

               

 朝は少し雪の残る中、Jは親善試合とやらで、早くに出掛けました。

「行ってらっしゃい」

わんちゃんダルマがお見送りです。

 

~私はこんな日は掃除機でヒットを飛ばすんだから~

そう思っていましたのに、青空の中、裏池にいつもの鳥がやって来ました。

しかたありません。安物のカメラを持ったわたくしの出番です。

        

おや?水鳥まで。

  

掃除は明日でもいいか。

夫もノーヒットかもしれないし・・・

      打てや君 走れや君と 手を打ちて

            15の夫(つま)を青空に追う

あッしまった。場外ホームラン打ってしまった・・・

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一滴

2011年02月15日 | 記事日記

 明けて今朝、道路は凍結状態です。

新聞も県下の昨夜の交通混乱を報道しています。

             

子供達もこの凍る道路を恐る恐る通学して行ったことでしょう。

わたくしは家にいて、年に幾度も無い、美しく、珍しい裏庭の雪景色をフォーカスしていますが、美と魔を合わせ持つ自然への驚嘆と畏怖をレンズを通して感じています。

       

       

頑張って通学して行った子供達が喜ぶようなものを見つけました。

             

もう数時間もすれば、この景色も消えて行きます。流れた水が養分となって、地下の球根がうごめき始めます。

消えて生まれて咲いて散る必定。

自然でいいのだ。深く深く心に染み渡る水の雫に、私はストンと魂の落ち行く先を感じた。

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先生!

2011年02月14日 | 我が家の伝言板

 昼食前ひとしきり芸術の世界に遊んだわたくしですが、雪は止むでもなく、一層その姿を濃くして参りました。

掃除をと張り切っていましたのに、天が休むように命令します。

またまたぼんやりと雪を見ていましたところ、やおら好奇心が湧いて参りました。

小・中・高とマイクロフォンを離したことのないわたくしが、この世界に入って、偉大な先輩がおられることを知りました。

見識、知性、ユーモアを兼ね備えた師と仰ぐにふさわしい先生です。

M先生は自らのマイクロフォンを持ち、見事なインタビューをこなし、ローカルな実況放送を、ブログを通し適宜送り届けて下さいます。

その先生がまだ積雪を見ていないとの情報に触れ、わたくしは急遽しつらえたマイクロフォンを握り、先生に向けて、“積もり行く風景”をお届けしたく、実況放送に臨みます。

幾分、語りから離れておりますので、不明な点はお許し下さいませ。

           

「雪は今シンシンと音もなく、我々を白銀の世界にいざなおうとしています。

当地域では二度目の積雪になる勢いです。

           

この家の主が愛情も掛けずに作りました作物もひっそりと身を隠そうとしています。

今のうちにUPで、その表情をお伝えしようと思います。

  

見るからに栄養不足をアピールするネギ、しょぼくれた葉っぱを垂れて身を守るダイコン、ヒヨドリにかじられて頭の無い白菜、冬野菜もそろそろ終末を迎える段になって、この襲い来る寒波はものの哀れを誘います。

冷気も加わり、異種類の洗濯竿にもツララが出来ようとしています。

こうお伝えしている間にも雪は白色を一際深めて参りました。

         

止むか降るかは天の采配とは言え、当地域以外の豪雪地帯の皆様には、雪はもういらないと言った心境ではないかと思われます」

 

先生以上ですが、お汲み取り下さいましたでしょうか?

まだまだではございますが、三木市の今の表情をお伝え致しました。

 

またもや夕飯の支度時間となりました。

こうコマギレでは先生への弟子入りは中々無理なように思います。

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ウチナカアート

2011年02月14日 | 記事日記

 今日は新聞の休刊日で、楽しみな新聞小説「親鸞」の読みもなく、所在なさに寝転がって舞い散る雪を見ていましたら、意外なところに芸術発見!

こんなことには俄然張り切るわたくしです。

                   

うん。素晴しい構図だ。

                  

いけますねぇ。

                  

窓際で奥様が何か作業を?

えッ 映っているのは我が裏庭・・・ですか。

目線を変える、立ち位置を変える、アートはゴロゴロと面白い。

 

ああいけない。

エプロンを掛けた芸術家は雪と共に消え去るのみか・・・

お昼の支度に取りかからなくっちゃ。

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ウォーキングカルチャー

2011年02月13日 | イベント紀行

 日曜日は少し遠出をしてウォーキングをします。

今日は子午線の交差する“日本のへそ”と言われる町、兵庫県西脇市を歩くことに致しました。

西脇市は自宅から車で35分という距離にあり、高校駅伝で有名な西脇工業高校があり、著名人ではグラフィックデザイナーの横尾忠則氏、プロボクサーの世界チャンピオン、長谷川穂積選手などが生まれています。

さて、まずはモーニングコーヒーをと言うことで、一軒の喫茶店に入店しました。

昔はさぞ賑わったであろうと思われる、中心地の商店街の中にそのお店はありました。

 

 

しつらえが和のテイストで、まずは暖かいお味噌汁からのもてなしがあり、メニューには何と茶碗蒸しも付いています。これといって自慢出来るもの無い夫婦ですが、過去に二年半をかけて、100軒のモーニング巡りをしたつわもの(笑)と致しましても茶碗蒸しは初めての事でした。これがことのほか美味しかったのです。気になりますね。お値段ですが500円でした。

お腹も大きくなりましたし、どんどん歩く事に致しましょう。

ウォーキングと言いながらも、他市にくれば少しカルチャーも入ります。

当地の名士、銀行家・来住(きし)梅吉氏の旧住居邸で開かれていた“帯結び展”を覗く事に致しました。

            

        

            

            

錦鯉のお出迎えから始まって、留袖をほどいて出来た屏風まで、こちらも和を充分に楽しませた頂きました。

西脇旧市内の佇まいは不思議な町取りで、いたるところにY字路に分岐する道があります。

横尾氏は故郷のこのユニークさを<Y字路>という作品にして発表しています。

      

ウォーキングの楽しさは、こういうものとの遭遇にあるようです。

当地に来て外せないものに“播州織”があります。

西脇はかつて織物で栄えた町で、今再びその振興に力が注がれています。

播州織工房館に立ち寄りました。

      

ええッ こんな所で龍馬さん?(↑の方ではありません。↓の方です)

ついこの間まで頻繁にお会いしていましたのに。何故かすごくお懐かしいです。

そうなんですか 龍馬さんが撮影に使われた袴は播州織だったのですか!

            

            

「くすぶっていたらだめだからね。外に行こう」 こう言って休日は連れ出してくれる夫のお陰で、今日も少しは賢くなったでしょうか?

<あの綺麗なマフラー、一本買ってくれるともっと嬉しかったのになぁ>

こりゃだめだ。おバカは治りそうにない。

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制服

2011年02月12日 | 記事日記

                      

 みぞれまじりの寒い日にこんなプレゼントがありました。

<お姉さんいつもありがとう>

泣かせることにこんな文字が・・・

<お姉さんに似合うと思って・・・>

クスン。

                      

エプロンが好きで好きで大好きで、エプロンが無いと何も始まらないわたくしの一番嬉しい贈り物です。

妹はコジャレた子で、物選びのセンスもおやっと思うところがあります。

今日もこんなところに彼女のユーモアが。

             

バラの花です。

ありがとう。何だか気合が入ってきたわ。

 

エプロンは主婦たる私の制服で、これを身に付けると頑張りモードに入れます。

昔からずっとそうでした。

くれるならエプロンでいいわ。娘にもそう言って来ました。

Yちゃんが嫁に来たとき、お正月に娘と三人で、同じエプロンを付けて台所に立つのが夢でした。

「だめだめそんなことはやめときなさい」

近所の方にそう言われて、真意を悟ったわたくしは、バーベキューの時にでも使おうと今も隠し持っています(笑)

                                

 

さぁ負けられないわ。家事という荒行に。

炊事・洗濯・掃除・庭掃き・園芸、水やり。おっとまだこれ以上、何かをお求めですか?

Jさん。

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今日の一日

2011年02月11日 | 我が家の伝言板

 変わりありませんか?

昨夜のことです。

お父さんが「見てごらん。明日は雪マークばかりだよ」と言って夕刊を見せてくれました。

本当に見事に雪ダルマが並んでいます。

                      

疑い深いお母さんは、<ホントかなぁ>と軽く考えて休みました。

ところが・・・

              

一面の雪化粧です。

殆ど雪の降らないこの地域に珍しいでしょう。あなた達に見せたくて、ちょっと一回りしますね。

       

       

               

驚いた?

 

こんな中、やはり休日はいつものコーヒーということで、いつものお店に行きました。

ママが雪の中をようこそと喜んで下さった。

念入りに週刊誌を読んでいたお父様がやおらこう言いました。

「よし!今日の昼はダイコンカレーだ」

そうなの“男の料理ダイコンカレー”って見つけたのよ。

作らされるのかと思っていたら、自分で作り始めました。

                            

見た目いまいちよね。

                

でも折角だから。

お味?

そうね。A・B・Cで言えば I かな・・・

アイは大事よね。

ほんのり甘かったわこのカレー。

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