バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

三月に寄せて 「子供通信」 

2013年02月28日 | 我が家の伝言板
 三月に入ると我が家は一気に忙しくなり、テキパキと暮さなくては、諸事万端追いつかない気配です(笑)

優先順位をたがわずに、与えれた仕事を頑張ります。

またたまに覗いて、父母の様子を感じてね。

これはね、暖かくなると必ず現れるもうひとつの温度計(笑)



そうでもない?
残念!



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遥かなる球の呼び声

2013年02月28日 | 記事日記


 はぁ~

・・・

ニトロしのばせJさんが。


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心のしおり~ 待合室で

2013年02月27日 | 我が家の伝言板
 名古屋に親戚があったので、当地の美味しい物を知るきっかけになりました。
「坂角せんべい」や「守口漬け」は、その後我が家の進物の定番になりました。

亡叔母がよくお土産にしてくれた、「両国是清の和菓子」に話しが及んだ時、もうひとつ美味しいお菓子があったんだけど・・・と皆が思案をして、やっと思い出したのが、「ダイナゴン」でした。

帰路の地下街で妹が、思い出したお菓子と、「おくど茶屋六行亭」で販売している名古屋コーチンの手羽先を買ってくれました。

 


従姉妹の骨あげまでの時間、名古屋のモーニングも話題に上がりました。

神戸からは新神戸駅のキヨスクから、合間に食べる軽食用に、おにぎりやサンドイッチを持って行きましたが、これも好評でした。

偶然にも名古屋側から、思い出の関西の味として、先日ブログで取り上げた「明石の卵焼き」の名前が出ました。
「お出汁で食べる、不思議なたこ焼きでした」と言われました。

食の話は時間の経つのを忘れさせ、待ち時間もあっと言う間に過ぎたように思います。



これからも集まれば、いっぱい貴女の話が出て来るから・・・
どうぞ・・・聞こえるように笑ってね


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一緒にいましょう

2013年02月27日 | 我が家の伝言板
 後何日かで三月という昨日、早めの新幹線で名古屋に下り立ちました。

車で移動中は日よけがいるくらいの良お天気でした。

一歳年下の、従姉妹の葬送に付き添う為でした。

たくさんのお見送りを受けて、地域でしっかりと生きていた、彼女の人となりを知る日でもありました。

続いてあった初七日の席で、僧侶のお話がありました。

登場したのは、以外にもフランスの印象派画家、ポール・ゴーギャンでした。

*我々はどこから来たのか?
 我々は何者なのか?
 我々はどこへ行くのか?

そう言って、必ず行く道である事・・・
それゆえに、この事を考えながら、良い“日暮し”を送って下さいと説法を受けました。

花と共に、上手だった手芸の小さな作品がたくさん納められましたが、喪主様が私達親戚の者にも、どうぞとお声を掛けて下さいました。



わたくしが生きている間大切にしようと思います。

葬送に泣き笑いは付き物ですが、“なごや弁”にひとしきり花が咲きました。

「えびふりゃー」の件(くだ)りになって、今の名古屋人はそんな事は言いませんよ。えびふりゃーはエビフライですよ!と言って笑わせて下さいました。

従姉妹が逝ってしまって、名古屋はまた遠い街になりましたが、最近のわたくしには、忘れられない街になりました。


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火曜の朝焼け13 「くぎ煮の街角」

2013年02月26日 | イベント紀行
 小鳥のポスト

 
 
・とことことこと春の足音

 
 
                             ・来月が厳しいなぁ

                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 さて、また日曜日がやって来ました。

 

えっ、まだ十時なのだけど・・・



そうなんです。今日は隣街のイベントにやって来ました。

 
 

ちょっと休憩して、綺麗な景色を見ましょうよ。

 

昨年で四千人の人出があったそうですが、今年はそれをしのぐのでしょうか?
人気の「フグのから揚げ」店は長蛇の列です。
○ちゃんはフグが好きだから、僕が並んであげよう!と言いましたが、Jの酒量が増えるだけなので断りました。

<食べたいなぁ。プクプクしてる・・・>

フグをあきらめて、最後にこれを選びました。



こんな広い公園で、孫がどんなに楽しげに駆け出すかしら。
近くにいたら、何処でも連れて行って上げるのに・・・

孫は可愛い。孫が生まれて、ぐっと老け込んだけれど、そんな事は構わない(笑)
こんな気持ちが味わえる事が、長い人生の楽しみなのだと思って、Hにとっても大事なJを、捨てる事無く持ち帰りました。

如月の 風冷たくて 笑い顔


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「伸びやかに!」今日のテーマも春らしく

2013年02月25日 | 記事日記


ひなまつり用のアレンジメントをお習いしました。
ニューサイランを使って鳥かごをイメージしています。
てっぺんをホッチキスで止めました。

桃、チューリップ、スイートピー、ラナンキュラス、菜の花、ミモザ、春の花がたくさん入りました。


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心のしおり~ 小さな春の芽

2013年02月20日 | 記事日記


 昨日は雪のちらつく寒い日でしたが、Jに「行っておいで」と言われて、エイっと気合を入れて父の病室に向かいました。
昼食前に「★さん、足を洗いましょうか?」と担当の方がお見えになりました。

新聞を敷いて、大きめの桶?を用意されて、熱くありませんか?と父に問われました。

「いいえ」

この機会に行程を見せて頂きました。

足をつけてからすぐ洗浄が始まるのではなくて、暫くそのまま、時間の経過を待ちました。

くるぶしの少し上から、それは丁寧に、指の一本一本を洗って行かれます。

<ああ、こんな事をしたことがない。Jにしてやったらどんなに喜ぶことだろ。いつも、Jさん、水虫じゃないの?と意地の悪い事ばかり言っている>

さら湯に変えて、石鹸を流していかれます。
天使の手ってこれを言うのかも知れないなぁ。

“手当て”の手の何と優しい事でしょう。

知らずと頭が下がりました。

この事ひとつを見せて貰っても、自分は出来ていないと、がくっとうなだれます。

父はリハビリに向けても意欲を持っています。
その根底は、出来る限り自立をして、三人の娘に迷惑を掛けたくない、どの親も思う親心なのだと思います。

「お姉さん、最後はどうして欲しいのか、そろそろエンジングノートでも・・・」と言われて、このJを残して何としましょうか?

体は大きいし、お金は無いし、娘のぼやきが聞こえそうで、ぶるっと身が震えたのは、どうやら雪のせいばかりではなさそうです。


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火曜の朝焼け12 「良かったこと」

2013年02月19日 | 我が家の伝言板
 小鳥のポスト


 
「お父さん、もう一度復活しましょう!」この声掛けがどれほどの効果があったのかは?謎ですが(笑)、入院中の父に回復が見られました。
日頃親身の世話をしてくれる妹に、ささやかな感謝の思いが湧いて、父と別れてクルクル回るお寿司を食べに行きました。
大はやりの店でしたが、六時を少し過ぎた入店時は、一、二組待つ程度でした。
あっと言う間に大変な人出になり、待合はごった返して来ました。
妹に常々、“姉の入った後には行列が出来る”と言っていましたので(笑)、「お姉さん、お姉さん」と可笑しそうに笑いました。
今回は時間帯の生んだわずかな差とは言え、日頃もこのような現象が起こるので、Jは「君は何か商売をすれば流行ったかもしれないね」と感心しながら言います。
どんな商売が良かったのかしら?(クスクス)

「お父さんが退院したら、ここへ連れて来よう。お父さんはお寿司が好きだから。」二人の妹は本当に父思いで、一人の姉を除いて父は幸せです(ホ)

家に帰り着くと、携帯が鳴り、息子が「Hがおじいちゃん、おじいちゃんと言っている」と言います。
取り次ぐ間、おばあちゃんの事も宣伝しないといけませんので、「Hちゃん、おばあちゃんですよ!」と声を張り上げました。

「おばあちゃん!」今日は滑舌も良く、その声に一気にテンションが上がりました。
二夜連続、孫の声が聞けて、こんなに嬉しい事はありませんでした。
Jの声も裏返っています(笑)

純粋で無垢な声は大変な活力になりました。
日頃ぼんやり使っている言葉も同じかも知れませんね。
出来るだけ明るい声で、元気良くと、基の基のきの字を、小さな子に教えられました(笑)


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バラの日曜散歩

2013年02月17日 | 記事日記
 日曜日は時間を少し長くするウォーキングをしています。
今日は志染川の上流に向かって歩いて行きました。

丁度厄神さんのお祭りのようで、小さな村の神社から、雅楽の音が聞こえます。
おぜんざいのご奉仕でも頂けるのかと、塀越しに覗きましたが何も無いようでした。
いじましい二人に、これ以上貧乏神が取り付かないように、そそくさと退散しました。

てぃ~


ぷらぷらと自宅近くに差し掛かった頃、こんな近くに愉快なものを見つけました。



そうだったのか!

その下には、こんな可愛い花木が勢ぞろいです。

 


ゆっくり歩くとこんなに楽しい。
風も止んだ、二月のいつもの散歩道。


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ハッピーボイス

2013年02月16日 | 我が家の伝言板

 こんな日はこんなお鍋がぴったりでした。



孫の声を聞かせて貰って、「どんな苦労も飛んで行くよね」と、ジーの明るい顔を見て、ほんとこれで充分と、何だか本物のおばあちゃんになって行くのが嬉しい夜なのに

Jったら・・・小さなワインの買い忘れ(クシュン)



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旅路

2013年02月16日 | 旅 紀行


 国内を駆け巡ったJの仕事人生の、リタイア記念に選んだ地は伊豆でした。
曇る日、照る日、幾多の冨士を眺めながら夫は東海道を江戸(笑)に向かいました。

「○ちゃん、僕の行った得意先をみんな回ろうね」そう言って、伊豆も何軒かのお得意様を回りました。

富士山を何度も見た事のない私は、恋人岬で見た冨士に息を飲みました。
この世の物(笑)とは思えないものが眼前にありました。



恋人岬は二度目でしたが、思いっきり愛の鐘を鳴らしました(笑)
もうすぐまた伊豆めぐりの旅に出掛けます。
ささやかな人生の途中に出会う、美しい冨士と、大切な人。
楽しみでないわけがありません(クス)



春よ来い。春よゆっくり。
時は止まることを知らずに(早足で)駆け抜けるから・・・



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2013年02月15日 | 記事日記
そんな気がしてまた泣けてくる(笑)


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球春

2013年02月15日 | 記事日記


 梅もまだ見ぬ二月の半ば、Jの野球集団のオープン戦が始まりました。

開幕のよき日、長年のお抱え記者、兼アナウンサーのわたくしは、いざマイクを向けようとするより早く(クス)


~ ○ちゃん、あのね。僕、今日交流試合で(二軍)、ピッチャーをさせて貰ったよ。
  聞きたい?
  聞きたいよね。

  まず何点入った試合だと思う?言って見て。
  ?分からないよね?

  26対0、すごいでしょ!
  僕はね、先発で四回まで投げたんだ。

  色んな方に助けられて、J君、頑張れ~と応援して貰って、僕は・・・ ~


Jに取っては感動だったのでしょうね。
聞きながら、鬼インタビュアーの目にも・・・

もう投げれない、走れない。ベンチ入りの多いJに、励ましの言葉を掛けて下さった、チームの皆様ありがとうございました。

普通の男ですが、野球を始めて、六十年近くになります。
先生の構えるミットに、ストライクが100球入らないと帰して貰えない、厳しい指導を受けていますが、たたかれる事など一度も無かったそうです。
「僕はまだ元気な中学生。受ける先生の手のほうが痛かったと思う」

「J君、この人を大事にしろよ」来賓祝辞で、先生が持ち上げて下さったのは、これからは私が、いい女房になるようにと、厳しい指導を受けていたのかと・・・今になって感じる事でした(トホ)

実の所、運動オンチは今でもユニホーム洗いが嫌いです。
ただ願う事は、怪我のないように。
今でも送り出す時は、頑張っての先に、「怪我をしてはだめよ、Jさん」。

皆さん、生き生きと、本年のペナントレースに向けて始動をされました。
Jだけではなく、チームの皆様、相手をして下さる皆様、どうぞ怪我の無いようにお願いします。


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        しつけの悪い小人がまた脱走しました(笑)
         逃げ足が速くて困っています。
         見つけましたら引き戻しますので、それまでランキングの梯子をしまう事に致します(笑)     
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心のしおり~ 握り締めるもの

2013年02月14日 | 記事日記




 鳥の体に無数の傷が、流れる水ほどに泣いたことでしょう・・・
そう思うと、ここにいて泣かずにはいられない。

十七歳、イブの前日、逝った君。
「一生懸命やりました」こんないじらしい言葉があるでしょうか。

泣けて泣けて、涙が止まらない。
暴力教師に実名報道がありました。

当然でしょ?
たたかれながらつぶれていく心を、その音を聞けない教師は断じて要らない。



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火曜の朝焼け11 「早春の被写体」

2013年02月12日 | 記事日記
 小鳥のポスト

  
・真正面に 今日も綺麗な如月の夕日         ・ポストにそっとお礼状 すごい

 
・Jの特技のひとつです ナルホドガッテン(笑)   ・ヒヨドリでした(笑

                  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 Jを送り出した後、どこかに春が?と思い立って近辺の散歩に出ました。
今年は寒さのせいか、民家の庭先にも梅の開花を見る事はありませんでした。
がっかりして帰る道すがら、いつもの裏池でない池(笑)に差し掛かった頃、眼の前に佇むシロサギを見つけました!
大きい!
さっとカメラを向けましたが・・・



失敗しました。
鳥は敏感ですね。
Jの畑にやって来るヒヨドリも、俊敏さにはとても叶いません。
とうにあきらめて、キャベツも前述のようにボロボロです(笑)

♪どこかで春が生まれてる
 どこかで水が流れ出す
 どこかでヒバリが鳴いている
 どこかで芽の出る音がする

美しい詩の生み出す春が、どこかで始まりかけましたね。
それなりの収穫を得て、優しい心で生きなければと、小さなカメラを仕舞い込みました。


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