バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

遭遇

2010年04月30日 | 記事日記

 昨日はお願い事があって、神を頭に頂く都市、「神戸」 長田神社を参拝。「長田さん」と呼ばれ、多くの方の信仰を集め愛される、由緒ある神社です。

奇しくも大きな祭礼のある日に当たり、厳かな神事を目の当たりにする好機に恵まれ、「礼」の基本となる宮司さまの立ち居振る舞いは興味津々で、かつ身の引き締まる思いでした。

こちらの鳩は一層典雅で、逃げるどころか目の前で居眠るものもいて、のんびりとしたひと時を過ごしました。

                            

                           

                           

神社近くの、疎水の堤の若葉は目にもさわやかで、季節は「新緑の頃」に移ったことを実感させます。

   

私達夫婦はこの美しい風景を楽しんだ後、車で少し移動し、最近に震災復興のシンボルとなった「鉄人28号」に会いに行きました。

「おお~っこれは大きい!」子供ならずとも思わず声が出、空に突き上げた右手は、“がんばろうKOBE!”を改めて認識する一大モニュメントでした。「私も頑張るから」 きたる未来に小さくガッツポーズをしました。

                             

あまりの遠出も疲れるようになった私達ジジババ世代には、ゴールデンウィークに孫と遊ぶにはちょっと良いスポットではないかと思います。

勇気を出して外出して見ると、知らなかったことや、新しいことに遭遇して、それなりに気持ちの晴れるものですね。これからはそれをするのに丁度よい季節になりました。

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Yちゃんへ

2010年04月28日 | 我が家の伝言板

       

               

 あなたが静かに我が家に降り立ったとき、私はふわりと舞い上がってしまった。

我が家のどんな花より綺麗だわ。

それから私はあなたを迎えるにあたり、コルジリネという観葉植物を買い求め、庭の中心に置きました。

この木を大切にしょう。遠く離れていても絶対あなたを忘れまい。寒い冬も戸外で越冬するこの植物は、力強く成長し、立派に存在感を増しています。

この木を選んでよかった。今もずっとあなたを思わない日はありません。

何もして上げられないハハですが、ここからこの場所から、あなたを抱きしめたい気持ちでいっぱいです。

頑張ってくれているYちゃんへ。あなたに何か言葉を伝えたくて・・・

そしてこんなことしか出来なくて・・・

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珍事発生

2010年04月26日 | 記事日記

 昨日の日曜日はお天気に恵まれ、実に何をするのにも打ってつけの日和でした。

ブロ友の皆様には周知の存在で、どきどきお訪ね頂く皆様には、どこかで一度見たご記憶もあろうかと思います、我が家の裏池の“播州野の池亀一家”のことでございます。

亀一家もこの絶好の日和に何をしょうと思ったのでしょうか、一睡の狂いも無く整列を始めたのでございます。

大概はどこかで重なり合って、編隊は崩れていることが多いのですが、この日は見事でございました。あまりの可笑しさにパチリ。

ここで何かを述べる世評の語り部を、わたくしはにべもなく尊敬いたしますが、残念ながら、分からないことには首をすくめて暮らしておりますので、わたくしには語る言葉もございません。

しかし感じることで申しますならば、この中にもリーダーがいるのでございましょうか。しっかりと行く道を定められるリーダーならば亀一家の行く末も少しは安泰なのですが・・・

穏やかな陽光に頭がぼやけ、ふと日本国の行く末までも案じたものでございます。

真昼のことの珍事ながら。

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些事ながら

2010年04月25日 | 記事日記

       ミズキ満開

       

           少し笑って

            

            ミズキと月と

            

           夕暮れにフラッシュをたくと絵にように・・・

            

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ミズキ 五分咲き

2010年04月22日 | 記事日記

                        

 季節はずれの気温の低い日になりました。雨に濡れるちょっと寒そなミズキです。家の中ではたけのこが、今から茹でられようとしています。たけのこももっと伸びたかっただろうに、運命は複雑です。命をいただくことを感謝しなければ。<ごめんね> そっとつぶやく雨の日のこと・・・

                  

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但馬の 「風」

2010年04月20日 | 旅 紀行

 4月17日(土) 私達夫婦は久方振りに県内の小さな旅に出ることになりました。

少々疲れ気味の二人には丁度よい機会かと思います。以前から「ほたるイカのフルコース」を食べたいと言っていた事に、旬がぴったりと合い水揚げ量日本一の浜坂を目指すことになりました。

お昼は兵庫の母なる山裾にひっそりとある、隠れ家「うなわ」でやまめを頂くことにしていました。山間からのぞむ氷ノ山は昨日までの冷え込みで少し雪化粧です。本日は全15品のフルコースをお願いしました。

これが後にちょっとしたアクシデントになるとは、骨酒ですっかりご機嫌の夫と、殆ど全部平らげた私は、「幸せに酔いしれる二人」で、その後のことに気付くことはありませんでした。

             兵庫県養父市鵜縄 やまめ料理 「うなわ」

           

    

    

    

「お壌ちゃん、い~い、まっすぐ走るんだよ。君の好きな一本道だからね。何にも心配することはないよ。僕がいるからね」

「でも あなた、私そろそろ、ナビがほしいわ」

「ナビ?何でナビなどいるんだ?僕が君のナビじゃないか!」

「・・・」

「ZZZ・・・」 「ゴォ~ゴォ~」

ついにナビは雑音しか入らなくなりました。

「あなた、鳥取、米子方面と書いてありますけど、これでよろしいのかしら?」

        (私達は妙に言葉のきれいな夫婦なのです。)

「ああ~いいよ。まっすぐ行こうね。ムニャムニャムニャ・・・」

<いくらまっすぐ行けと言われてもこれはおかしいわ・・・>

私は意を決してガソリンスタンドに入りました。

「ええ~っ、お客さん、兵庫はとっくに抜けて、ここはもう鳥取ですよ」

「あなた、着きましたわ。トットリに!」

「ええ~っ、まっすぐ走ったんだろう?君は!」

「ハイ!まっすぐ走ったからトットリに来ました」

「よ~し、今から兵庫に向かってまっすぐ行こう!」

「・・・」

               兵庫県美方郡新温泉町七釜  「あかね荘」

           

    

    

    

                           朝食 

              

山陰但馬、浜坂温泉郷のひとつである七釜(しちかま)温泉は湯泉に恵まれ、近辺にそうそうたる温泉場がありながらも、当地は湯治場として、多くの人に大変愛されたそうです。

お湯のことはよく分からない私も、43℃のかけ流し湯を体験し、全身をつけずに半身浴で楽しむ湯入りに、三度も挑戦させていただきました。

さて、本日のメーンエベント「ほたるイカのフルコース」ですが、ほたるイカのみならず、色んな食材が組み入れられたお料理は、見て良し、食べて良し、非の打ち所がありません。が・・・昼食の量がたたり、食べきれないのです。

ほぞを噛むとはこのことなのでしょうか。私にとっては涙を呑む宴になりました。今日は山陰の銘酒などを頂いて、拓郎の「ユカタの君」になろうと思っていたのに・・・残念。さすがの大食漢の夫も、私の分を押し付けられて、困ったことと思います。満腹からか、いつもはずら~と並ぶ王冠も今夜は二個。

しかし人間の回復力は素晴らしく、食べたかった「ほたるイカの釜飯」が朝食に出て、まさにお釜をカラにする勢いで、その他全てを完食いたしました。<あ~ぁ釜飯が朝でよかったぁ~>

可愛いほたるイカをふんだんに使ったお料理は、積年の夢を叶えるに十分でしたが、もう一点付け加えさせて頂きたいのが、ここの若おかみの可憐さです。

もう、行って確かめて頂くしか、私の筆では追いつきません。

     ////////////////////////////////////////////////////////////////

若おかみと再会を期し、年だから無理をしないでおきましょうと、私達は来た道を引き返すべく、養父市関宮を通過していた時、一服の風がさ~と車中に流れ込んできたのです。

「おいっ、寄ってかないのか?」 

夫も同時に同じ声を聞いたのかも知れません。瞬間通り過ぎた私達の目の片隅に、「山田風太郎記念館」 の文字が見えたのです。

呼び止めたのは、風太郎に違いない。

「寄る?」 二人は同時に頷き、Uターン。小さな小さな記念館の扉を開けました。

                      

      隠すに忍びない私のイケメンの夫            新刊書の数々

    

               

  最晩年の風太郎のインタビュー(関宮を語る)          風太郎の生家 

風太郎さんが但馬の人だとはよく知っていましたが、この場所に記念館があったのは知りませんでした。

風太郎さんに呼び止められて、私達の旅は一気にグレードアップしました。ああ~っ嬉しい!飲み食いだけに終わらなかった幸運を但馬の空に感謝しました。

                

わたくしがこの記事を書いてから、暫く姿を消したからといってどうぞお探しににならないで。風に誘われてわたくしは、風太郎の世界に身を隠くしたいと考えているところなのです・・・

山田風太郎(本名・山田誠也)の生まれた兵庫但馬は、海と山を合わせ持つ、懐の深い風土にあります。そこはいつも縦横無尽にからころと風が遊ぶ稀有な場所でもあります。

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水木の心

2010年04月16日 | 記事日記

 兵庫県南部は午後から本格的な雨になり、気温も低く、部屋にも、足元にも暖房を入れて、このブログを書いています。

明日は小さな旅行に出ますが、しておく家事もはかどらず、戸惑っているのは私だけで、外のハナミズキは水を得て、今日も少し膨らみました。

サクラのお礼にアメリカから送られた街路樹と聞いていますが「結構気難しく、土地を選ぶので、実は根付くか心配だった」と後に造園屋さんに言われました。が、幸運なことに根付き、桜の後に割りと長く花を楽しませてくれます。

ご近所の人気者で、私ではなくて、いつも褒めてもらうのがこのハナミズキです。幸せな子だと思います。

我が家の一粒種ですが、当人もこう申しておりますので、十日後の姿をどうぞ見てやって下さいませ。親バカがここにもおりますこと、何卒お許しくださいますように。

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ごめんね

2010年04月14日 | 記事日記

 不注意で弱らせていたチューリップが今日一輪開きました。こんな顔の女の子(?)でした。

全部とまでは行きませんが、後10本は咲きそうです。「ああ~っ良かった。よく頑張ってくれたわ」そんな気持ちで撮影しました。

チューリップが咲くと一気に花壇が華やかになり、大変なエンターテイナーだと思います。夜にはきっちりすぼみ、昼には歌うように開きます「。「命の証明」の上手な具現者です。

よく生ききってくれたと感謝でいっぱいです。謝りながら言いました。「ありがとう」


     

    

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言うに及ばず・・・

2010年04月13日 | 記事日記

 役者がどうしても演じられないものが、「気品」と聞きました。こればかりはどんな名優も、演じて作り上げられない人間個人が持つ力であると。

上記の迷言をすんなり口にして、退場になった「時の人」に気品を語る滑稽さを恥じますが、私はボクシングいうスポーツの持つ、特筆すべき気高さを思うとき、心・技・体の普遍性を考えないわけにはいられません。

同じ播州人として、長谷川 穂積選手の姿勢は郷土の誇りです。才能ある亀田三選手も、父親が伝え漏らしたした心の極意を、一刻も早く習得し、大成されることを祈ります。

辛い厳しいボクシングの世界であればこそ、心を備え王者となった人間の気品は、したたり落ちる汗の向こうに、隠せなく光るものであると・・・思うのです。

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待つということ

2010年04月11日 | 記事日記

 年が明けてまもない、1月9日の事、その日は風の強い、凍えるような寒い日で、何気なく庭を見ていたわたくしは、2センチほどに伸びて、まるでにっこり笑っているとしか思えない水仙の芽に出会いました。

あまりの健気さにその日の事はよく覚えています。あれから3ヵ月。4月10日の午後6時、「わたしは明日、必ず開きます」と言う水仙のメッセージを聞きました。息子が「伸びるといいね」と言ったあの水仙が明日開くと言うのです。


               

そして今朝、二種類の真白の花がまったく同時にその美しい姿を見せてくれました。「待つ」と言う事の代償が「育つ」と言う事の結果につながった瞬間です。「ただ信じて君を待つ」 親になったわたくしは、「待つ」と言う事の意味を、子育てした日々の反省も含めて、親である以上はこれからもずっと、心に留め置かなくてはならないと思っています。

    

               

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どうしてですか?

2010年04月08日 | 記事日記

 4月7日は結構寒い日で、寒がりの私はカイロをしていました。なのに、庭で直径2cm程のアマガエルを見つけたのです。 「もう、カエル?」 物知りでない私は少々驚きました。何処からやって来たのでしょう。出てきたもののこの寒さで、カエルも驚いているのでしょうか、じっとしています。その事を夫に話しますと、カエルに聞くように申しますので、? そのまま休みました。

             

夜は一層冷え込み、あのカエルがどうなっているのか、とても気になり庭に出ますと、同じような場所で眠りこけています。人間ならひとたまりもありませんのに、環境を受け入れて生きる生物の強さを改めて感じました。私も“この場所”でしっかり生きて行こう。瞬時にそう思わせてくれる、強烈な朝のメッセージになりました。

             

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脇役

2010年04月06日 | 記事日記

 植物には、脇に控えて、主役を引き立てる、名脇役が必ずいるものです。

例えば竹の根じめに回る 「シャガ」 白い清楚な花ですが、亭主を引き立てる恋女房のように竹にぴったり寄り添うと、一幅の絵を見るような美しさがあります。

一見ひ弱そうですが、宿根ならではの芯の強さを兼ね備えています。女性として、私もそうありたいものと、密かに気持ちを引き締めています。が・・・?


              

華やかな花達の周りで、これまた密やかに微笑む小花たち。この子たちのお陰で、全体がどれほど豊になることか。

私は園芸が、数少ない趣味の一つをしめ、かれこれ20年、土と遊んで参りましたが、花達に教えられることのなんと多かったことか。

数え切れない失敗を繰り返しながら、物言わぬもの達の声を聞く、心を寄せる、この一点に園芸の醍醐味はあったように思います。

「何かものを言ってくれたら、もっと良くしてあげたのに」そういう事の繰り返しでした。

きちんとものの言える事も立派なことですが、言えない人に寄り添う気遣いも、大切なことなのだと、勉強させて貰ったように思います。

一生懸命やって来た園芸も、体力が要り、いつまでも続ける自信がありませんが、花達から学んだ事は、忘れないでいたいと心からそう思っています。

            

  

  

  

 

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出番待ち

2010年04月05日 | 記事日記

        我が家には、ちょっと変わった二種類の竹が植栽されています。

          金目孟宗竹                     亀甲竹
    

金目孟宗は、新竹の時は正に金色に輝いてとても綺麗です。亀甲竹は亀の甲羅のような模様を持って生えてくるユニークな竹です。

これらの竹に竹の子が生まれました。毎年5~6本は生えるため、古い物を切り、新しい物を伸ばします。こうして桜の陰で、次の出番がきっちり成長しているのですね。

               

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おお~ッ 銀平か!

2010年04月03日 | 記事日記

 今日、関西地方は好天に恵まれ、どこもお花見で賑やかな事と思います。私はいつもなら家にいない筈ですが、夫が腰を痛めたため、共に静養する事になりました。
           
          ヒヨドリが来ては食べていたブロッコリーも今は花が咲いて綺麗です。
           
下の池を覗きますと、「播州野の池亀一家」は相変わらず扶養家族を抱えて大変なようです。
           
ここからが問題で、私が「こんな時、“鯉名の銀平”が出て来てくれないものかしら」とふと目を下にやりますと、なんとあの、めったな事では姿を見せない幻の名魚「銀平」がそこにいるではありませんか!
           
      まっまさかぁ!心の声が天に通じるとはこういうことなのだ!「銀平!」
                                 
驚きのあまり声の出ない私にそれだけ言って銀平は、瞬く間に姿を消しました。

「イナセダネ~銀平・・・」

「それでもよく姿を見せておくれだったねぇ」

「花見に行けないおっ母さんをねぎらってくれたんだぁ」

ブログを初めて間もない私は、ガッテン!はこれは“金獅子賞”ものだと深くうなずいた次第です。

楽しいですね。

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S君へ

2010年04月01日 | 我が家の伝言板

 S君、Yちゃん、その後お変わりありませんか?

あの無敵のお父様が、今、「杖をつく人」に変貌致しました。

飲んではしゃべり、食べては笑う、何かにつけて賑やかなお父様が、痛みを耐えて、少し無口になりました。

先日の野球の練習で、打撃ピッチャーをやり、すっかり腰を痛めてしまったのです。

何でも全力投球のあの方は、頃加減が分からずに、相当投げ込んだようです。もうこれで何度目でしょう。野球で怪我をするのは・・・

「アナタ! ホドホドをガクシュウしてくださいッ」と言っても、ムキになる癖は直りそうにありません。

家の中を、ご近所の方に頂いた杖をついて歩く姿は、ユニフォームの似合う勇ましい姿から、すっかり「おじいさん」に変貌してしまいました。

「ああ~お父さんもこのようになっていくのか・・・」近未来を見たようで、ちょっと切ない気持ちです。

しかし、静かなのも今週いっぱいくらいかなと思います。

「桜」 がお父様を突き動かさないわけがないじゃありませんか。缶ビールが何本並ぶか空恐ろしい気がします。

S君も野球で怪我のないようにくれぐれも注意をして下さい。

それではまたお会い出来る日に。

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