ホタルの独り言 Part 2

ホタルの生態や生息環境を研究し保全活動をしていますが、様々な昆虫や美しい日本の四季
自然風景の写真も撮っています。

ウスバキトンボ

2017-07-29 17:21:52 | トンボ/トンボ科

 ウスバキトンボ Pantala flavescens(Fabricius, 1798)は、トンボ科(Family Libellulidae)ウスバキトンボ属(Genus Pantala)に分類され、世界で一番分布域が広く、世界中の熱帯・亜熱帯地域に分布している熱帯系のトンボである。
 本種は「渡り」をすることで知られており、7月29日に我が家で目撃したので記しておきたい。(ただし、休日で家に居たことにより目撃したもので、初見日とは異なる。)

 ウスバキトンボは、熱帯・亜熱帯地域から海を渡って南北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパの一部にも飛来すると言われ、少なくとも7,100kmの距離を渡っている可能性が最近の研究で明らかになっている。これまでは、チョウ類のオオカバマダラ Danaus plexippus (L., 1758)の渡り4,000kmが最長であったが、ウスバキトンボはこれを上回る距離を移動しているようである。
 日本には、東南アジア方面(正確には不明)から季節風に乗って移動してきて、まず九州で春頃に繁殖を始める。メスは、池、プール等の止水に産卵し、羽化までの期間はおよそ一ヶ月である。普通のトンボは、卵から成虫になるまでに1~3年かかり、成長の早いアキアカネでさえ半年かかるから、ウスバキトンボは驚異的な繁殖力である。その後、繁殖を繰り返しながら、どんどん北上して行き、東京には、概ね7月頃に到達する。この時東京で見られる個体は、日本で生まれた第2世代以降であると考えられる。(ただし、昨今、関東地方でのウスバキトンボの初見日が早まっている傾向にある。季節風の影響か温暖化の影響によるものかは分からないが、4月下旬に千葉や都内での目撃情報がある。)
 ウスバキトンボの北上は、最終的に9月頃北海道まで達するが、寒さに弱いため、秋になると八重山諸島などの暖地以外では、繁殖できずに死滅してしまうという。

 ウスバキトンボは、日中のほとんどの時間を地上に降りずに飛び回っている。時に羽ばたかずにグライダーのような滑空もする。長時間、長距離を飛ぶためにエネルギーを節約していると考えられている。また、身体は非常に脆く、捕虫網で捕獲するだけで潰れてしまうほどである。これも飛翔のために身体を最大限軽量化した結果であると考えられている。
 日中は、飛んでいる姿しか写真に撮ることができないが、夜は草木に止まって休むため、朝夕は、図鑑写真の撮影チャンスである。

参考文献
Daniel Troast, et.al. "A Global Population Genetic Study of Pantala flavescens" (2016)
NPO法人 むさしの里山研究会/全国一斉ウスバキトンボ調査報告書 2015

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、すべて1024*683 Pixelsで掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ウスバキトンボの写真

ウスバキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/500秒 ISO 200 +2/3EV(撮影地:東京都国分寺市 2017.7.29 11:13)

ウスバキトンボの写真

ウスバキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/400秒 ISO 200 +2/3EV(撮影地:東京都国分寺市 2017.7.29 11:13)

ウスバキトンボの写真

ウスバキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:静岡県磐田市 2011.8.27 6:03)

ウスバキトンボの写真

ウスバキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F2.8 1/400秒 ISO 200(撮影地:静岡県磐田市 2011.8.27 6:04)

ウスバキトンボの写真

ウスバキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:静岡県磐田市 2011.8.27 6:05)

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ヒメボタル(山梨/静岡)

2017-07-23 20:46:35 | ホタル

 ヒメボタルの観察と撮影を山梨県と静岡県で行ってきた。山梨県の生息地は、2008年から毎年のように訪れており、今回はこれまで撮影していなかった方向を撮ることが目的。静岡県の生息地は、2010年と2011年に訪れているが、長時間一発露光の写真しか撮影していなかったため、今回は多重露光の写真を撮ることを目的とした。

 ヒメボタルは、地域によって発生時期や生息環境、発光活動時間が異なる。今回訪れた両県の生息地は、発生時期がほぼ同じで、関東周辺では一番遅いという特徴がある。またどちらも森の中に生息するが、山梨の生息地の本種は19時半から21時頃まで活動し、静岡の生息地の本種は22時半から深夜にかけて活動するといった違いがある。それゆえに、一度に両方のヒメボタルを観察し撮影することができるが、静岡の生息地には遅い時間に到着するので、生息環境の調査や、写真撮影上で背景を綺麗に写したい場合は、単独で早い時間に訪問する必要がある。
 今回、山梨ではヒメボタルの発光飛翔の場所とルートを再確認し、カメラとレンズは微かな光も捉えてくれたので、その光跡を写すことができた。参考までに、2011年にほぼ同じ位置から違う方向(斜面下部方向)撮影した写真も掲載した。静岡においては、到着時に豪雨であったため、発光飛翔は勿論、ヒメボタルも流されてしまうのではないかと危惧したが、23時に雨が止むと、多くのヒメボタルが発光を始め、深夜の真っ暗な原生林が光の明滅で埋め尽くされる様子が見られた。掲載写真は、あまりに過度な表現で品を欠くものではあるが、多重合成を行うことによって、肉眼ではまったく見ることができなかった発光飛翔の範囲と場所を写すことができた。

 無事、両方の生息地において目的を達成し、これにて本年最後の「ホタル」の観察と撮影を終了したが、今回驚いたことは、6年前には誰一人としていなかった静岡の生息地に、カメラマンが5~6人いたことである。皆、撮影が目的であるからヒメボタルに害を及ぼすことはないが、SNS等で生息地の情報が拡散されれば、多くの鑑賞者も訪れることになり、繁殖が脅かされる心配もある。生態学的にも貴重な生息地であるから、注意していただきたいと思う。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、すべて1024*683 Pixelsで掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ヒメボタルの写真

ヒメボタル(山梨)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 30分多重 ISO 1600(2017.7.22)

ヒメボタルの写真

ヒメボタル(山梨)
Canon 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM / バルブ撮影 F1.4 10分多重 ISO 200(2011.7.23)

ヒメボタルの写真

ヒメボタル(静岡)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 20分多重 ISO 6400(2017.7.22)

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森の朝

2017-07-21 22:07:30 | 風景写真

 森に朝日が差し込む様は、眠っていた森が目覚める瞬間であり、生命感溢れる時である。
 森を散策中に撮影したスナップ写真ではあるが、旅の思い出として残しておきたいと思い掲載した。

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森の朝の写真

森の朝
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 2000(2017.7.17)

森の朝の写真

森の朝
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 1250(2017.7.17)

森の朝の写真

森の朝
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM / 絞り優先AE F6.3 1/125秒 ISO 250 -2/3EV(2014.7.26)

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黄昏御三家のヤンマ

2017-07-19 22:20:41 | トンボ/ヤンマ科

 7月2日に「ヤブヤンマの産卵」を撮影した池に青眼型のメスを求めて再訪した。2日に続き8日に訪れた時は、11時、12時半、15時にメスが飛来したが、産卵せずに飛び去ってしまった。そして今回は、オスが一度探雌に来たものの、メスは1回も飛来することはなかった。
 産卵を撮影した2日は、前日に雨が降っており池の周囲の土やコケは湿っていたが、当地では5日以来雨が全く降っていない。夕立さえない状況が続いており池の周囲はカラカラ状態である。 そのような状況では、産卵に適さないと判断しているのかも知れない。
 ここ連日、日中は35℃にもなる猛暑である。池の近くの林内では、薄暗い林内の枝先にヤブヤンマのオスが静止していた。

 ヤブヤンマ(特にオス)は、朝夕に活動し、暑い日中は薄暗い林内の枝先にぶら下がって静止していることがほとんどである。こうした行動は、他にマルタンヤンマやネアカヨシヤンマにも見られ、俗に黄昏御三家のヤンマと呼ばれている。ネアカヨシヤンマは、観察してみると日中でも摂食飛翔や探雌飛翔も行っているが、黄昏に活発に活動することは確かであり、また、カトリヤンマ、ミルンヤンマ、コシボソヤンマも黄昏活動型であり、日中は枝先に静止していることが多い。誰がこの3種を黄昏御三家のヤンマと名付けたのかは分からないが、同じ時期に、場合によっては同じ場所で見られ、また複眼が美しいからかも知れない。
 今回の訪問では、青眼型メスの産卵は撮影できなかったものの、翅があまり濁っていない美しい青眼のオスを撮影できた。また、当地においてマルタンヤンマの生息も確認できた。9日には「ネアカヨシヤンマの産卵」も撮影できたことから、ここで、俗に言う黄昏御三家のヤンマのぶら下がり静止写真と産卵シーンを集めてみた。

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マルタンヤンマの写真

マルタンヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F3.5 1/60秒 ISO 400 ストロボ使用(2011.8.13)

マルタンヤンマの写真

マルタンヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F5.6 1/60秒 ISO 400 ストロボ使用(2011.8.13)

マルタンヤンマの写真

マルタンヤンマ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F4.5 1/60秒 ISO 400(2011.8.13)

マルタンヤンマの写真

マルタンヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / EF100-300mm f/4.5-5.6 USM / 絞り優先AE F5.6 1/500秒 ISO 250(2011.9.4)

ヤブヤンマの写真

ヤブヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/13秒 ISO 400 -1 1/3EV ストロボ使用(2017.7.15)

ヤブヤンマの写真

ヤブヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/20秒 ISO 400 -2EV ストロボ使用(2017.7.15)

ヤブヤンマの写真

ヤブヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F5.0 1/60秒 ISO 200 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ネアカヨシヤンマの写真

ネアカヨシヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09)

ネアカヨシヤンマの写真

ネアカヨシヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F9.0 1/4秒 ISO 400 ストロボ使用(2012.08.04)

ネアカヨシヤンマの写真

ネアカヨシヤンマ(メス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 9:51)

ネアカヨシヤンマの写真

ネアカヨシヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 11:35)

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ジョウザンミドリシジミ(折爪岳)

2017-07-18 21:25:18 | チョウ/ゼフィルス

 ジョウザンミドリシジミ Favonius taxila taxila (Bremer, 1861) は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ミドリシジミ族(Tribe Theclini)オオミドリシジミ属(Genus Favonius)の山地性ゼフィルスで、北海道北東部・本州の東北地方~中国地方の日本海側に分布し、ブナ科のミズナラやコナラ林に生息している。和名のジョウザン(定山)は、北海道の名勝地定山渓で最初に発見されたことにちなむ。
 前の記事で述べたとおり、16日の折爪岳は悪天候でヒメボタルの飛翔数は少なく、少々残念であったが、翌朝は、良い天気であった。朝4時半から周辺のブナやミズナラが混生する森を散策。すると、森のギャップの下草に多くのゼフィルスが見られた。ジョウザンミドリシジミである。
 ジョウザンミドリシジミは、過去に南会津と信州で撮影しているが、地域特性なのだろうか、折爪岳の個体は一回り小さい。しばらくして森に朝日が当たるようになると、オスたちはそれぞれのテリトリーを見張るために、ミズナラの葉先に止まって翅を開き始めた。他のオスが飛んで来れば、激しい卍飛翔を繰り返し行っていた。そのうち1頭が下草に止まって開翅したので、ベストな角度で撮影。ジョウザンミドリシジミは、下草でもテリトリーを見張るので、とても撮影しやすい種でもある。

 ジョウザンミドリシジミは、環境省カテゴリにはないが、東京都・埼玉県のRDBで絶滅危惧Ⅰ類、茨城県RDBでは絶滅危惧Ⅱ類に選定している。

参照

  1. ジョウザンミドリシジミ
  2. ジョウザンミドリシジミ(南会津)
  3. ジョウザンミドリシジミ(乗鞍)

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ジョウザンミドリシジミ(オス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 400(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(オス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 320(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(オス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/1608秒 ISO 250(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(メス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 200 +2/3EV(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(オス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 800 -1EV(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(オス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 1000 -1EV(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(メス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 1000 -1EV(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

ジョウザンミドリシジミ(メス)の写真

ジョウザンミドリシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 3200(撮影地:岩手県二戸市/2017.7.17)

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折爪岳のヒメボタル

2017-07-17 22:38:07 | ホタル

 折爪岳のヒメボタルを紹介したい。本ブログでは、昆虫の記事に関しては撮影地の表記をしていないが、今回は、広く知られた場所であり、また、ヒメボタルと自然環境の保全・保護のために、あえて場所を表記して紹介することにした。
 折爪岳は、岩手県二戸市、九戸郡軽米町、同郡九戸村を山域に持つ標高852.2mの山であり、東北でも有数のヒメボタル生息地となっている。7月上旬から中旬頃には、山頂から中腹にかけて、総数100万匹とも言われるヒメボタルが飛び交うことで知られている。

 折爪岳のヒメボタルには、2006年、2008年、2010年と訪れているが、いずれも良い写真がが撮れていなかったため、今回、7年ぶりに行くことにした。
 16日、朝4時半に自宅を出発し、途中で親友を乗せて650km先の岩手へ向かった。東京は晴れであったが、岩手県に入ると猛烈な雨。十和田方面は、雨で通行止めになるほどである。九戸ICを降りて折爪岳に到着すると、雨は小降りになったが、今度は台風であるかのような強風。そして濃霧。宿泊する山の家で、とりあえず待機である。
 雨が止み霧も薄くなった18時半。撮影ポイントでスタンバイする。風は時折強く吹くが、ヒメボタルは光ってくれることを願うしかない。森の中が暗くなった19時44分。ようやくヒメボタルが光り始めた。前日は、大乱舞であったようだが、この日は風が吹いていることと気温が低めであることから、多くの数が飛翔することはなかった。それよりも、車のヘッドライトが発光と飛翔の妨げになっていた。本来は通行止めになるのだが、この日は悪天候であったため通行止めにしていなかったのだ。車のライトが当たると一斉に発光を止めてしまい、しばらく発光しない。こんな状況が続けば、大きな影響がある。私も車で来たが、通ったのは14時半。帰るのは翌朝である。車で来る場合は、ホタルが光り出す時間より前に来ること、そして光り終わってから帰ることが必要だ。これは、どの場所でも同じで、ゲンジボタル、ヘイケボタルでも同様である。これは、マナーではなく鉄則である。鑑賞者には厳守頂きたい。勿論、手に懐中電灯を持ってもいけない。明るい時間から、ホタルが舞う場所で待機していれば、懐中電灯はいらない。

 天候と車のライトという悪条件が重なったが、十分な観察はできた。また、他地域を含めたヒメボタルの写真において、昨今多く見かける「光の絨毯」のような作り上げたものではなく、品位のある「折爪岳のヒメボタル」の風景を描くことができたと思う。(ほとんどのヒメボタルは飛翔することなく、同じ葉上で発光しているだけであることが写真からも分かる。)

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折爪岳のヒメボタルの写真

ヒメボタル
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / バルブ撮影 F1.4 14分多重 ISO 1600(撮影地:折爪岳/2017.7.16)

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知見を得ただけの大遠征

2017-07-12 22:07:48 | その他昆虫と話題

 一年の半分が過ぎたが、昆虫の撮影はあと2~3か月くらいで終わってしまう。総まとめは、恒例の年末に行うとして、ここで自身に喝を入れておこうと思う。
 今期、昆虫撮影での大遠征は4回行ってきた。今年10月に一回目の車検に出す愛車の総走行距離は80,000kmを超えた。この大遠征の中には、それに費やす体力、時間、費用に見合うだけの成果がなかったものがある。今年だけではなく、毎年、心折れる大遠征が必ずある。現地ごとに知人はいないから、行ってみなければ分からないし、行けなければ観察することも撮ることもできない。綿密な計画を立て、休日と天候、他の予定との調整をして決行するが、得られるのは「未発生」という知識だけ。片道450kmや600kmを走っても、一回もシャッターを押さずに帰るのは辛い。
 こうした挫折経験が続くと、マイナス思考になってしまう。目標とする被写体が近くに生息地していれば、いつでも行けるが、数100kmも遠くに行くとなるとダメな理由を探して止めようと考える時もある。
 何となく 中途半端な気持ちを引きずったまま出かけると、やはり良い結果が得られない。9日は、ネアカヨシヤンマの産卵の様子を撮影して気持ちは晴れたが、前日は、 会津若松までゼフィルスの撮影に行っている。しかし、「時、すでに遅し。」ハヤシミドリシジミのメスの翅裏とボロのウラミスジシジミの翅裏だけを撮って終了している。オスの開翅写真が目的であったから、「タイミングが遅かった」という知見だけの大遠征であった。
 昆虫との出会いに感謝したり、観察の重要性も忘れてはいない。ただし、毎年同じような写真を繰り返し撮っていては、いつまでも「こんな種に出会いました」的な日記写真で終始してしまう。昨今は、撮影難易度の高い種やシーンばかりを目標にしているため、それにとらわれるばかりに「初心」を忘れていることもあるが、どんな場合でも、観察をし「特徴が分かる図鑑写真、生態写真を極上の美しさで」撮り、紹介したいのである。いわゆる証拠程度の写真やスナップ的な写真は掲載したくない。
 全体的に見れば、大きな成果を挙げて帰ることのほうが多い。心折れる大遠征は、次への大切な知見を得ることができたものとして理解し、自身の理念を貫くために、今後も懲りずに出掛けて行こうと思う。
 この週末(3連休)は、ヒメボタルの観察と撮影で岩手県二戸市へ。その後は、群馬、栃木、山梨、静岡、長野の小遠征と兵庫、高知、和歌山の大遠征を計画している。狙う被写体は、「今年の撮影目標」を参照いただきたい。以下の写真は、ここ数週間の間に撮影した未掲載のチョウとトンボである。

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ベニシジミの写真

ベニシジミ(夏型)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F3.5 1/1250秒 ISO 200(2017.6.24)

ハヤシミドリシジミの写真

ハヤシミドリシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 3200 -2/3EV(2017.7.08)

ウラミスジシジミの写真

ウラミスジシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 640 -2/3EV(2017.7.08)

セスジイトトンボの写真

セスジイトトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F3.5 1/800秒 ISO 200(2017.6.24)

モノサシトンボの写真

モノサシトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 1000 -2/3EV(2017.7.08)

クロスジギンヤンマの写真

クロスジギンヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F5.0 1/500秒 ISO 3200(2017.7.02)

コサナエの写真

コサナエ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 2100 -2/3EV(2017.7.08)

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ネアカヨシヤンマの産卵

2017-07-09 19:05:03 | トンボ/ヤンマ科

 ネアカヨシヤンマの産卵を撮るという今年の目標を達成することができた。

 ネアカヨシヤンマ Aeschnophlebia anisoptera Selys, 1883は、ヤンマ科(Family Aeshnidae)アオヤンマ属(Genus Aeschnophlebia)で、オスの腹長は54~59mm、メスは55~63mm、後翅長は雄雌ほぼ同じで46~53mmあり、全体がずん胴型の大型のヤンマである。和名は、翅の付け根がオレンジ色であることと、ヨシ原に住むことに由来する。
 本州南西部(新潟・埼玉・千葉・茨城県より南西)、四国、九州に分布し、近くに林がある平地や丘陵地のヨシやマコモなどの生えた浅い池沼や湿地に生息するが、環境悪化や生息環境の減少により全国的に激減しており、環境省カテゴリでは、準絶滅危惧(NT)にランクされ、37の都府県RDBに絶滅危惧種として選定されており、東京都、神奈川県、千葉県、富山県、長崎県では絶滅危惧Ⅰ類、多くの県で絶滅危惧Ⅱ類としている。

 ネアカヨシヤンマは、昼間は林内の木の枝にぶら下がって休んでいる俗に言う「ぶら下がりヤンマ」の一種で、その様子は過去に撮影済みだ。今年は産卵の様子を撮ることが目標である。昨年も試みているが、その様子を1度も目撃することなく終わっているので、本年は何とか収めたい。
 現地には8時半に到着。湿地の上空には、10頭を超えるネアカヨシヤンマが盛んに飛び回っていた。すると、1頭が目線より少し上の、すぐ近くの枝に止まった。まだ翅が綺麗で、特徴である基部のオレンジ色がよく分かる。カメラをセットし撮影していると、湿地内の産卵場所に1頭が降り立った。まだ8時50分であるが産卵を開始。慎重にカメラを向けたが、草の陰で場所が悪く、体が半分しか写らない。仕方なく、こちらが移動すると、気配を感じてか飛ばれてしまった。
 上空では、相変わらず多くの個体が摂食活動を行っている。成熟個体は黄昏活動性が強いと言われているが、この場所の個体は成熟しても9時半頃までは盛んに飛び回っている。その後、10時前にメスが1頭飛来。しかしながら、地面には降りずに枝に止まって静止。しばらくすると飛び立った。10時半頃には、オス1頭が低空を飛びながら探雌に訪れたが、メスの姿がないため、そのまま林内に消えていった。
 物陰でずっと立ちながら待機すること2時間半。体と心に疲労を感じ始めた時、ようやくメスが飛来し、産卵場所に降り立った。(保護・保全の観点から、撮影地の表記は勿論の事、 産卵に関する生態的な記述も一切しないこととする。)

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、すべて1024*683 Pixelsで掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ネアカヨシヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 11:32)

ネアカヨシヤンマ(産卵)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 11:35)

ネアカヨシヤンマ
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 8:44)

ネアカヨシヤンマ(メス)
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -2/3EV ストロボ使用(2017.7.09 9:51)

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁/Copyright (C) Yoshihito Furukawa All Rights Reserved.

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ヤブヤンマの産卵

2017-07-02 21:06:57 | トンボ/ヤンマ科

 ヤブヤンマ Polycanthagyna melanictera (Selys, 1883)は、ヤンマ科(Family Aeshnidae)ヤブヤンマ属(Genus Polycanthagyna属)で、オスの腹長は60~66mm、メスは62~67mm。後翅長はオスで49~55mm、メスでは52~57mmあり、大型のトンボである。オスの複眼はマリンブルーに輝き、たいへん美しい。
 北海道を除く本州、四国、九州に分布し、平地~丘陵地の、樹林に囲まれた小規模な挺水植物の茂る池沼や、水たまり程度の水域、湿地等に生息する。成虫は6月上旬から8月下旬頃まで見られ、朝夕の薄暗い時間帯に飛びまわり、日中は雑木林の暗い場所の木の枝にぶら下がって休んでいるのが特徴である。
 環境省RDBに記載はないが、青森県、秋田県で絶滅危惧Ⅰ類、宮城県、栃木県で絶滅危惧Ⅱ類、千葉県で準絶滅危惧種として選定している。減少の原因は、生息環境となる池沼などの減少や森林の伐採等が挙げられる。

 ヤブヤンマのオスは、日中に林内でぶら下がっている様子を撮影(参考として掲載)しているが、産卵の様子は2011年に撮影してはいるものの、偶然の出会いであり写真は単なる証拠程度のもの。その後は、スケジュールの都合や優先順位の低さから撮影できていなかった。そこで、ヤブヤンマの産卵の撮影を今年の目標の1つとして掲げた。
 今回、撮影に訪れた場所は、徒歩で30分ほど山を登ったところにある小さな池である。周囲に柵がなく、産卵場所も限定されることから選んだ。まだ7月上旬であるから、メスの個体は若いに違いない。通常、ヤブヤンマの産卵は午後になってから夕方までの間に行われるが、若い個体は、比較的早い時間帯に飛来するかも知れないという予想ものもと、現地の池畔に午前9時半から待機した。
 池では、クロスジギンヤンマが縄張りをパトロール飛翔しており、他には、クロイトトンボとモノサシトンボが見られた。時々、オオシオカラトンボ、コシアキトンボが飛来するも、一向にヤブヤンマは現れない。結果的には、メスが飛来したのは、待機して5時間後の14時半であった。

 ヤブヤンマは、クロスジギンヤンマに比べると、かなり大きい。池の縁を見ながらホバリングし、水際から数十cmほど離れた湿土、コケ、朽木などに移動しながら産卵を行っていた。産卵に集中すると、移動することなく同じ場所で長い時間、産卵を行っていた。撮影に適した場所においても産卵を行ったが、こちらの動きを察知され、その後は、なかなか良い場所には止まってくれなかった。満足度が高い写真は撮れなかったが、一応、目標は達成し、下半期は良いスタートが切れた。
 このメスは緑色の複眼であるが、個体によってはオスに似た青緑色になるものもいるので、今回の反省をもとに、再度訪れてみようと思う。

お願い:なるべくクオリティの高い写真をご覧頂きたく、すべて1024*683 Pixelsで掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F5.0 1/160秒 ISO 4200 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F5.0 1/200秒 ISO 4200 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F5.0 1/60秒 ISO 200 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / Tokina AT-X 304AF 300mm F4 + Kenko / 絞り優先AE F8.0 1/640秒 ISO 00 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/100秒 ISO 400 -1EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの産卵写真

ヤブヤンマの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 / 絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 -1 1/3EV ストロボ使用(2017.7.02)

ヤブヤンマの写真

ヤブヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F5.6 1/8秒 ISO 400 +2/3EV ストロボ使用(2015.7.21)

ヤブヤンマの写真

ヤブヤンマ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO / 絞り優先AE F6.3 1/8秒 ISO 400 +2/3EV ストロボ使用(2015.7.21)

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