ホタルの独り言 Part 2

ホタルの生態や生息環境を研究し保全活動をしていますが、様々な昆虫や美しい日本の四季
自然風景の写真も撮っています。

富士山の日

2017-02-23 22:20:28 | 風景写真/富士山

 2月23日は、富士山の日。静岡県と山梨県で制定している。静岡県では、県民の皆さんが富士山について学び、考え、想いを寄せ、富士山憲章の理念に基づき、後世に引き継ぐことを期する日として制定。山梨県では、富士山の豊かな自然及び美しい景観並びに富士山に関する歴史及び文化を後世に引き継ぐことを期する日としている。県を始めとして市町村等が各種イベントを開催している。世界遺産にも登録された日本を代表する富士山。両県民だけでなく、日本人として、その美しさと自然の大切さを考えたい。

 この記事では、時節柄、霧氷と富士のコラボの写真を掲載したいと思う。

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

霧氷と富士山の写真

霧氷と富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F11 0.5秒 ISO 100 +1EV(撮影地:長野県塩尻市・高ボッチ高原 2012.12.02)

霧氷と富士山の写真

霧氷と富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F16 5秒 ISO 400 +1EV(撮影地:長野県諏訪市/霧ヶ峰高原 2013.01.27)

霧氷と富士山の写真

霧氷と富士
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F13 1/5秒 ISO 100 +1EV(撮影地:山梨県南都留郡忍野村 2012.1.7)

東京ゲンジボタル研究所 古河義仁/Copyright (C) Yoshihito Furukawa All Rights Reserved.

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三つ峠より富士(フィルム VS デジタル)

2017-02-13 20:07:20 | 風景写真/富士山

 三つ峠の富士を撮りに行った時、フィルムカメラとデジタルカメラを持って行ったことがある。2009年8月までは、写真はすべてフィルム、それもリバーサル・フィルムで撮っていたが、それ以降はほとんどデジタルカメラでの撮影。フィルム代、現像代を気にせず、それにWebでの公開も手軽にできるという理由からだ。しかし、フィルムの良さを忘れたわけではない。
 デジタルカメラで撮った写真は、基本的にフィルムとは全く違うが、同様に、或いはそれ以上に美しく撮れるならば言う事はない。では一体、フィルムとデジタルでは、どれだけの違いがあるのだろうか。PartⅠのブログで、それぞれ別々に公開していた写真を、本記事では並べてみた。

 ここでは、どちらがフィルムなのかは表記しないようにした。カメラは Canon EOS 3 という銀塩一眼レフで FUJICHROME Velvia 100 Professional というリバーサル・フィルムで撮っている。デジタルは、Canon EOS 5D Mark Ⅱで、レンズはどちらも同じ EF17-35mm f/2.8L USM 。撮影時間に5分程度のズレがあるため、雲や空の色に違いがあるが、同じ場所での撮影。
 フィルムは、現像後のポジをスキャナーで取り込んだものだが、フィルム専用スキャナーではないために、解像度に難があるし、デジタルのRAW現像も素人である。撮影技量の未熟さゆえに、この2枚を比較すること自体がナンセンスかも知れない。また、単に好みの違いもあると思うが、あえて選ぶとしたら、どちらに軍配があがるのだろか?
 未だに風景写真をフィルムで撮る方は少なくない。時々は、フィルムで撮りたいと思う今日この頃であるが、それも結果次第である。

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

富士山/三つ峠より

富士山/三つ峠より

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精進湖より富士

2017-02-01 18:36:56 | 風景写真/富士山

 1月15日の記事「本栖湖より富士」は、綺麗な朝焼けと本栖湖の湖面に映る美しい「逆さ富士」を撮ることを最優先課題としたい・・・と締めくくったが、本栖湖は大きくて深いために、湖面が水鏡になるのは稀であるとのこと。それならばと、本栖湖のすぐ近くにある精進湖から富士山を狙うことにした。

富士山(精進湖から)の写真

富士山/精進湖より(トリミング)
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F11 1/640秒 ISO 100 -1 1/3EV(撮影地:山梨県富士河口湖町 2017.1.29 7:21)

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 精進湖は、富士五湖のひとつで、富士山の火山活動によって形成された流入河川と流出河川がない堰止湖である。富士五湖の中では最も小さく、湖水面積は0.51平方キロメートルで東京ディズニーランドとほぼ同じ。最高深度は15.2mで、プランクトンが多い栄養湖である。
 精進湖は、本栖湖と同様に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産(富士山域)の一つとして、2013年6月に世界文化遺産に登録されているが、その景観は、既に1895年(明治28年)、英国人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズ(「星野芳春」と改名)によって、富士山を最も美しく眺められる地として海外に紹介されている。精進湖から見る富士は、 手前の大室山を抱きかかえているように見えることから、「子持ち富士」「子抱き富士」とも呼ばれ、湖畔の他手合浜からは、湖面に映る「逆さ富士」が高確率で望める。山梨県が平成6年度に選定した「新富嶽百景」にも選ばれている。

 29日(日)、午前3時に自宅を出発して4時半に到着。雲がかかっており、星空も富士山も見えず、また湖面は半分が凍っている。心折れかかるが、天気予報は「晴れ」になっているので、明るくなるまで車内で待機することにした。6時を過ぎて空が明るくなってきても、富士は相変わらず雲の中。日の出時刻になって、ようやく山頂から見え始めたが、綺麗な朝焼けはなし。「逆さ富士」も低い雲と氷面によってすべては映らず中途半端・・・。誰でも撮れる富士山。しかし、そう容易くは思い通りの絵になってくれない。だから止められない。最高の1枚を収めるために、再挑戦を心に決めて引き上げた。

富士山(精進湖から)の写真

夜明け前の精進湖
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / EF17-35mm f/2.8L USM / 絞り優先AE F16 2秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:山梨県富士河口湖町 2017.1.29 6:32)

富士山(精進湖から)の写真

富士山/精進湖より
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F11 1/250秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県富士河口湖町 2017.1.29 7:19)

富士山(精進湖から)の写真

富士山/精進湖より
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F11 1/1250秒 ISO 100 -1 1/3EV(撮影地:山梨県富士河口湖町 2017.1.29 7:33)

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本栖湖より富士

2017-01-15 21:23:45 | 風景写真/富士山

 ようやく本格的な冬がやってきた。北日本から東日本の上空約5000mには、氷点下39℃以下の強い寒気が流れ込むという数年に一度の大寒波がやってきており、日本海側を中心に大雪になっている。雪に悩まされる方々には申し訳ないが、霧氷やダイヤモンドダストを撮りたい私にはチャンス到来である。
 13日の朝にライブカメラを見ると、霧ヶ峰において待望の霧氷が確認できた。しかしながら、昼には溶けてしまい、翌14日も霧氷はなし。東京は、強い冬型の気圧配置のため晴れてはいるが、日中に少しだけ雪が舞うという天候。翌日への期待が高まる中、細かく気象状況をチェックすると、どうも条件的に15日も期待できない。これまでに霧氷写真は数多く写しているが、昨シーズンは撮れる機会が全くなかったため、この冬は「作品」創りに挑戦したいのだが、なかなか思うようにはいかない。

 さて、2010年から2014年は、毎年1月初めに、一番縁起が良いとされる富士山を撮ってスタートしていたが、2015年は2月に撮影。2016年に至っては一年間で1枚も写していなかった。昨年が心折れる週末続きだったのは、それが原因だったのかもしれない。本年は、すでに裏磐梯の秋元湖で初撮りを終えてしまい、初夢も「一富士」どころか何を見たのかさえ覚えていないが、まだ1月の半ば。霧氷がダメならば富士を撮るしかないだろう。今日の富士を自身の縁起担ぎにしたい。
 過去に撮影した富士山の写真は、記事「富士10景」に10枚ほど掲載しているが、今回は当然違う場所から狙いたい。そこで、本栖湖を選んだ。本栖湖は、2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして、世界文化遺産にも登録されている。また、本栖湖から見る富士山は、千円札の裏面に描かれていることでも有名で、富士山写真家の故・岡田紅陽氏(1895年-1972年)が撮影した写真「湖畔の春」をモデルにデザインされている。その撮影場所は、駐車場から30分ほど山を登った展望台からの眺めであるが、今回は楽をして下のポイントで撮ることにした。
 15日午前3時半に自宅を出発し、一路、本栖湖へ。東京の朝の気温は-2℃という冷え込みであったが、河口湖では-5℃。5時過ぎに到着した本栖湖は-7℃で微風。-10℃以下を期待したが以外に高く、秋元湖と同様で湖面にさざ波があり「けあらし」もなし。強い冬型の気圧配置のため空気は澄んでいるが、空気中のチリも飛ばされ、また湿度も低いため綺麗な朝焼けも期待できない。そして肝心の富士山は、山頂付近に雲がかかっている。更には、レンズの選択に失敗。富士山が近くて50mmの標準レンズでは画角が狭い。広角レンズを自宅に置いてきてしまったことを後悔した。
 朝日も雲越しのお出ましであったが、風景は一期一会で、この時の光景は二度と見ることはできない。そう思いながら20人ほどのカメラマンに混じってシャッターを押し続けた。ダイヤモンド富士の時は、三脚が隙間なく並ぶというから、今日は少ない方だろう。それでもすべてのカメラには同じ絵面が写る。差があるとすれば、画角と露出、そして何よりも、ふんわりとやわらかい感じからキリッと引き締まった硬い感じまで独特の空気感を醸し出すレンズ、カールツァイス・プラナーの表現力かもしれない。
 とは言っても、霧氷がダメならば富士・・・そんな気持ちで臨んだため、験を担ぐどころか気休めにもならない結果である。一週間前の反省が生かされていないことも情けない。この一年、昆虫写真も含めてよい結果を出すためにも、このままでは終われない。霧氷同様に、気象条件はとても限られるが、データを詳細に分析しながら、綺麗な朝焼けと本栖湖の湖面に映る美しい「逆さ富士」を撮ることを最優先課題としたい。

 本栖湖を7時半過ぎに引き上げ忍野へ移動したが、霧氷はなし。山中湖の「花の都公園」も同様であった。そのまま車を止めることなく、道志村を通って相模原ICから高速に乗って帰宅した。

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富士山(本栖湖から)の写真

富士山/本栖湖
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F2.8 30秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県南巨摩郡身延町 2017.1.15 5:59)

富士山(本栖湖から)の写真

富士山/本栖湖
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F13 1/400秒 ISO 100(撮影地:山梨県南巨摩郡身延町 2017.1.15 7:01)

富士山(本栖湖から)の写真

富士山/本栖湖
Canon EOS 5D Mark Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / 絞り優先AE F16 1/1250秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:山梨県南巨摩郡身延町 2017.1.15 7:25)

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富士10景

2015-10-26 22:06:58 | 風景写真/富士山

「まとめシリーズ第二弾」~富士10景~

 世界文化遺産に認められ、日本人の信仰や日本の芸術創作の源泉である富士山。24日の夜、NHKの番組「ブラタモリ」を見ていたら、富士山の生い立ちと美しさの秘密について放送していた。(10/31にシリーズ第4回目の放送がある)私も山頂に2度ほど登ったことがあるが、最近は、遠くから眺め、時には写真を撮っているだけである。
 この山ほど写真に撮られている山はないのではないだろうか。富士山を専門に撮られている方の足元にも及ばないが、私も素人ながら過去に幾つかの富士山を撮影しているので、それぞれ違う場所から、主役や脇役として撮影した富士10景を並べてみた。

お願い:写真は、1024*683 Pixels で掲載しています。Internet Explorerの画面サイズが小さいと、自動的に縮小表示されますが、 画質が低下します。Internet Explorerの画面サイズを大きくしてご覧ください。

富士山

紅富士
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 1/4秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県忍野村 2011.1.3 6:54)

富士山

雲見千貫門と富士
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM
絞り優先AE F22 1.3秒 ISO 100(撮影地:静岡県賀茂郡松崎町 2012.1.2 16:35)

富士山

逆富士
Canon EOS 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM
絞り優先AE F20 0.5秒 ISO 100 -1EV(撮影地:山梨県南都留郡山中湖村 2012.1.7 7:01)

富士山

忍野富士
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
絞り優先AE F13 1/5秒 ISO 100 +1EV(撮影地:山梨県南都留郡忍野村 2012.1.7 7:50)

富士山

霧氷と富士
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.5秒 ISO 100 +1EV(撮影地:長野県塩尻市・高ボッチ高原 2012.12.02 6:56)

富士山

三ツ峠より富士
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
絞り優先AE F11 1/100秒 ISO 100 -2EV(撮影地:山梨県南都留郡富士河口湖 2012.12.31 7:41)

富士山

富士とススキ原野
Canon 5D Mark2 / EF17-35mm f/2.8L USM
絞り優先AE F18 1/10秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:山梨県富士河口湖町 2013.11.17)

富士山

富士の夕景
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
絞り優先AE F11 1/50秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:神奈川県箱根町 2014.11.29 16:19)

富士山

茜富士
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
絞り優先AE F11 1/10秒 ISO 100 -2EV CPLフィルター使用(撮影地:山梨県富士河口湖町 2013.12.14 16:30)

富士山

水ヶ塚より富士
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/10秒 ISO 100 CPLフィルター使用(撮影地:静岡県裾野市/水ヶ塚 2015.2.11 6:39)

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