ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

別府市や由布市も

2011年11月09日 02時43分08秒 | 障害者の自立
2011年11月08日

 会計検査院の報告ではこのほか、担当者のミスなどで県内の自治体が過剰に補助金などを受けていたことが明らかになった。公表された内容は以下の通り。


 【大分市】身体障害者保護費負担金のうち、更生医療給付費の06年2月分を05年度と06年度の2回にわたり申請し、約255万円が過剰交付された。


 【同】06年度の在宅福祉事業費補助金を申請する際、別の事業の経費を組み入れ、約159万8千円が過剰交付された。


 【豊後大野市】介護保険費用の一部を国が負担する財政調整交付金の08年度分を算定する際、係数算出の元になる75歳以上の高齢者の割合を1カ月ずれた数値で入力し、結果的に143万円を余分に受けた。


 【別府、日田、由布市】保育所の運営費を支援する国庫負担金を算定する際、算定の元になる保護者らの所得税額を誤認するなどし、別府市が06~09年度に374万円、日田市と由布市が09年度にそれぞれ94万円、132万円を不当に交付されていた。

朝日新聞


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