書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

昔を思い出しました。

2024-04-05 21:17:23 | Weblog
少し時間軸が前後するのですが、「信長の野望Online」の「お花見イベント」で、報酬の鬼神石を手に入れました。
入手までが何気にハード。
「智の霊光」の代わりに組み込みました(「智神の霊光」と間違えると悲惨です)。
前の記事の「英傑陣法」は、組み込み後の値。

今回のイベント、報酬も良いのですが、入手までの道のりが中々大変と言う話も聞きます。
それと、最近の敵の傾向を見て、ふと、このゲームの昔の事を思い出しました。
「そう言えば、昔は苦労しつつも何とか乗り越えると言うバランスだったな」と。

昔は、このゲームはとにかくストイックな設定でした。
技能の修得では、ひたすら敵との戦闘を繰り返し、その技能を元に強敵を何とか打ち破る・・・。
皆、困難を目の前に、根性でかじりつくと言った事が日常茶飯事でした。

そう思うと、最近つい少し前までは、設定が甘すぎたのではないかと思ったりします。
イベントでは最高クラスの報酬がすぐに手に入り、ボス敵もさほど苦労なく倒せてしまう。
いつの間にか、プレイヤーがそれに慣れてしまっていたようです。

もちろん、時代が時代なので、昔のバランス設定のまま、ゲーム拡張を続けるというのは不可能ですが(不毛でもあります)、たまにはこうやって根性で解決する要素があっても良い気がします。

少し昔を思い出しながら、また「活力の料紙」を集めるのでした。

この記事についてブログを書く
« プライド? | トップ | (英傑陣法)陣の改良に成功。 »
最新の画像もっと見る