DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

来年の試合が徐々に決定中(色々:11‐06‐16)

2016年11月06日 01時08分26秒 | 世界ボクシング
最近(2016年11月6日ごろ)のニュースです。

1)この7月末に接戦を演じているカール フランプトン(英)とレオ サンタ クルス(メキシコ)が1月28日、現在はフランプトンの腰に巻かれているWBAフェザー級のスーパー王座を賭け再戦を行います。正直、新鮮味に欠けるカードですね。前回はニューヨークで行われたこの対戦カード。約3か月後に控えた第2戦はラスベガスで行われます。

2)WBAフェザー級戦と同じ興行では、WBCライト級戦も決行されます。王者デシャン ツラティカニン(モンテネグロ)が、長期ブランク明けの超強豪ミゲル アンヘル ガルシア(米)の挑戦を受けます。

3)WBOライト級王者のテリー フラナガン(英)が今月26日、現在一階級下のスーパーフェザー級を主戦場にしているオルランド クルス(プエルトリコ)を相手に4度目の防衛戦を行います。

4)来週末12日にサムエル バルガス(コロンビア)との無冠戦10回戦を控えているWBCウェルター級王者のダニー ガルシア(米)。来年3月4日に、WBA同級王者キース サーマン(米)との王座統一戦が内定しているようです。

5)先月末29日、真正ジムの川島 翔平が敵地メキシコに乗り込み、元3団体スーパーフライ級王者で、現在WBCフェザー級のシルバー王座を保持するクリスチャン ミハレス(メキシコ)に挑戦。大善戦の末、0対3(113-115x3)の判定負けを喫しています。川島の善戦も去ることながら、ミハレスのキャリアの長さには驚かされます。ミハレスがWBCスーパーフライ級の暫定王座を争うために初来日したのは2006年の9月です。そういえば、その時対戦したのも「カワシマ」でした。しかし今回の川島とは何ら関係もない川嶋 勝重(大橋)です。

6)同日、プエルトリコで同国出身の元世界王者同士による復活戦が行われています。元WBOスーパーバンタム級、フェザー級王者のファン マヌエル ロペスが、元WBOスーパーフェザー級王者ウィルフレド バスケスに11回TKO勝利を収めています。
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