DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

マッティーセ、豪快に初防衛に成功

2013年01月31日 00時03分26秒 | 世界ボクシング
先週末26日土曜日、米国ネバダ州ラスベガスで行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級戦(暫定王座):
王者ルーカス マッティーセ(亜)KO初回2分6秒 挑戦者マイク ダラス(米)

*昨年9月、暫定ながらも世界の頂上に到達したマッティーセ。2試合続けてラスベガスに登場。どちらかというとスロースターターな選手ですが、この試合では豪快な右クロスを初回に決め、一発KOで初防衛に成功しています。

WBCは4月に延期された正規王者ダニー ガルシアとザブ ジュダーの勝者対マッティーセによる王座統一戦を義務付けています。
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ゲール、宿敵マンディンを退ける

2013年01月30日 21時59分49秒 | 世界ボクシング
現地時間の数時間前(1月30日)、豪州で行われた試合結果です。
IBFミドル級戦:
王者ダニエル ゲール 判定3対0(116-112、117-111x2)挑戦者アンソニー マンディン(共に豪)

*2009年5月以来、3年半ぶりに行われた両者による一戦。前回は論議を呼ぶの2対1(114-113、116-113、112-115)の判定でマンディンが勝利を収め、ゲールからマイナー王座のIBOミドル級タイトルを奪っています。

今回は試合前から激しい舌戦が繰り広げられていたようですが、肝心の試合の方はゲールの快勝だったようです。

保持するIBF王座の4度目の防衛に成功したゲール。WBC王者セルジオ マルティネス(亜)やWBA王者のゲネディー ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦が待ち望まれます。
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フライ級(01‐29‐13)

2013年01月29日 06時07分25秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年1月29日現在のフライ級王者たちです。

WBA(スーパー):ブライアン ビロリア(ハワイ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ファン カルロス レベコ(亜/2)
WBC:五十嵐 俊幸(帝拳/1)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア/4)
WBO:ビロリア(3)
OPBF(東洋太平洋):ロッキー フェンテス(比/6)
日本:粉川 拓也(宮田/2)

*最強王者のビロリアは4月6日、今後世界ボクシングの中心地になる可能性を持つ中国のマカオで防衛戦を行います。何でも「マルケス対パッキャオ」の第5戦目もこの地で行う可能性があるとの事。さてこの日、ビロリアに挑戦するのは昨年11月に一つ下のライトフライ級の絶対王者ローマン ゴンザレス(ニカラグア)に善戦したファン フランシスコ エスタラダ(メキシコ)。その後のビロリアの標的が明白な一戦ですね。「ロマゴン対一翔」よりこちらの方が魅力的です。

その試合の2日後、五十嵐が東京で元WBAミニマム級王者八重樫 東(大橋)の挑戦を受けます。個人的に非常に注目している一戦。王座優位は動かしがたいですが、個人的には番狂わせを期待しています。

2階級続けて暫定王者から正規王者に格上げされたレベコも日本のリングに登場を予定しています。レベコは約1ヵ月後の27日、川崎のリングで黒田 雅之(川崎新田)の挑戦を受けます。レベコは地味ながらも非常にまとまった選手。王者の防衛は固そうです。

世界王者たちが定期的に試合を行っている中、一人だけ蚊帳の外状態なのがムザラネ。2009年11月に同王座を獲得後、年々試合間隔が開いていっているのが気になります。次期防衛戦も今のところ決まっていません。

日本人の壁となっているのがフェンテス。そろそろ世界の声がかかってもいいころでしょう。粉川は来月27日、チャンピオン・カーニバルの一環として池原 繁尊(横浜光)の挑戦を受けます。

年内にライトフライ級のロマゴン、井岡 一翔(井岡)が同級に進出してきそうなフライ級戦線。結構な盛り上がりを見せていますね。


下記は前回、2010年11月25日のフライ級王者たちです。

WBA:亀田 大毅(亀田)
WBA(暫定):ルイス コンセプシオン(パナマ)
WBC:ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア)
WBO:フリオ セサール ミランダ(メキシコ)
OPBF:ロッキー フェンテス(比)
日本:空位


そして前々回、1月20日のフライ級王者たちです。

WBA:デンカオセーン カオヴィッチット(タイ)
WBA(暫定):ルイス コンセプシオン(パナマ)
WBC:亀田 興毅(亀田)
WBC(暫定):ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:大久保 雅史(青木)
日本:清水 智信(金子)


そしてその前、2008年7月27日のフライ級王者たちです。

WBA:坂田 健史(協栄)
WBC:内藤 大助(宮田)
IBF:ノニト ドナイレ(比)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF:大久保 雅史(青木)
日本:清水 智信(金子)


*ナルバエスは現WBOのスーパーフライ級王者で、興毅はWBAバンタム級王者。すでに引退したとはいえ、清水がWBAのスーパーフライ級王者に輝いています。日本でもお馴染みのポンサックレックが完全に消えたことは少々寂しいですね。
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ガルシア、ゴロフキン、マルティネス

2013年01月28日 04時44分44秒 | 世界ボクシング
今月19日、米国ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBOフェザー級戦:
挑戦者ミゲル ガルシア(米)負傷判定8回(3対0:79-70、79-69x2)王者オーランド サリド(メキシコ)

*注目の試合はまったくのワンサイド・マッチになっています。ガルシアはサリドから初回に2度、3回、そして4回にそれぞれ1度のダウンを奪っています。ダウンのなかったラウンドも終始新王者のペースで試合は進んでいました。
敗れたサリドは早くもスーパーフェザー級での再起を表明。同じ興行で引き分け防衛を果たしているマルティネスへn挑戦を希望しています。


WBAミドル級戦(レギュラー王座):
王者ゲネディー ゴロフキン(カザフスタン)TKO7回2分40秒 挑戦者ガブリエル ロサド(米)

*昨年9月に続いての米国のリング登場を果たしたゴロフキン。試合開始から挑戦者を寄せ付けず、ワンサイドのTKO勝利を収め6連続防衛に成功しています。


WBOスーパーフェザー級戦:
王者ローマン マルティネス(プエルトリコ)引き分け 1対1(116-112、111-117、114-114)挑戦者ファン カルロス ブルゴス(メキシコ)

*試合を行うごとに厳しい評価を受けているマルティネス。今回も汚名挽回とはなりませんでした。
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山中、五十嵐、三浦

2013年01月27日 20時07分25秒 | 世界ボクシング
4月8日、両国国技館ホールで予定される試合です。
WBCバンタム級戦:
王者山中 慎介(帝拳)対 挑戦者マルコム ツニャカオ(比/真正)

WBCフライ級戦:
王者五十嵐 俊幸(帝拳)対 挑戦者八重樫 東(大橋)

WBCスーパーフェザー級戦:
王者ガマリエル ディアス(メキシコ)対 挑戦者三浦 隆司(帝拳)


*新年度早々に行われる3大世界戦。個人的には3試合とも挑戦者の勝利に期待しています。
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今週末の試合予定

2013年01月26日 01時01分06秒 | 世界ボクシング
2013年1月最終週末の試合予定です。

26日 土曜日
米国ネバダ州ラスベガス
WBCスーパーライト級戦(暫定王座):
王者ルーカス マッティーセ(亜)対 挑戦者マイク ダラス(米)


30日 水曜日
豪州
IBFミドル級戦:
王者ダニエル ゲール 対 挑戦者アンソニー マンディン(共に豪)
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ライトフライ級(01‐25‐13)

2013年01月25日 00時05分55秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年11月18日現在のライトフライ級王者たちです。

WBA(スーパー):ローマン ゴンザレス(ニカラグア/防衛回数4)
WBA(レギュラー):(井岡 一翔/0)
WBA(暫定):アルベルト ロッセル(ペルー/1)
WBC:アドリアン エルナンデス(メキシコ/1)
IBF:ジョン リエル カシメル(比/1)
WBO:ドニー ニエテス(比/1)
OPBF(東洋太平洋):小野 心(ワタナベ/0)
日本:空位

*ロマゴンの存在がやたらに大きく感じる現在のライトフライ級戦線。一翔との究極の一戦は実現するのでしょうか。年末には3階級制覇を目指す可能性がある事を示唆しているレギュラー王者。少なくともその前に暫定王者ぐらいは撃退してもらいたいですね。

2人の比国人王者が近い将来に防衛戦を行う予定です。カシメロは3月16日、敵地パナマに乗り込みルイス リオス(パナマ)の挑戦を受けます。その2週間前の2日、ニエテスは一つ下のWBO王者モイセス フェンテス(メキシコ)の挑戦を受けます。これは注目の試合です。

田口 良一(ワタナベ)との防衛戦が決定していた黒田 雅之(川崎新田)はフライ級での世界戦が決定したために日本王座を返上。王座決定戦の予定は現在までに決まっていません。 


下記は前回、2010年11月18日のライトフライ級王者たちです。

WBA+WBO(両団体共スーパー):ジョバンニ セグラ(メキシコ)
WBA(正規):ファン カルロス レベコ(亜)
WBA(暫定):ローマン ゴンザレス(ニカラグア)
WBC:ヒルベルト ケブ バース(メキシコ)
IBF:ルイス ラサルテ(亜)
WBO(正規):ラモン ガルシア(メキシコ)
WBO(暫定):ヘスス エレス(コロンビア)
OPBF:宮崎 亮(井岡)
日本:井岡 一翔(井岡)


こちらは前々回、2009年11月5日のライトフライ級王者たちです。

WBA:ジョバンニ セグラ(メキシコ)
WBA(暫定):ファン カルロス レベコ(亜)
WBC:エドガル ソーサ(メキシコ)
IBF:ブライアン ビロリア(ハワイ)
WBO:イバン カルデロン(プエルトリコ)
OPBF:和田峯 幸生(筑豊)
OPBF(暫定):家住 勝彦(レイスポーツ)
日本:宮崎 亮(井岡)


そしてその前、2008年8月18日のライトフライ級王者たちになります。

WBA:ブライム アスルム(仏)
WBA(暫定):セサール カンチラ(コロンビア)
WBC:エドガル ソーサ(メキシコ)
IBF:ウリセス ソリス(メキシコ)
WBO:イバン カルデロン(プエルトリコ)
OPBF:ソニー ボーイ ハロ(比)
日本:嘉陽 宗嗣(白井・具志堅)


*振り返ってみると井岡も宮崎も、段階を追って世界まで到達した事が伺えます。現在フライ級を主戦場にしているビロリア、レベコ、そしてソーサも数年前までは同級で活躍していたんですね。近い将来、ロマゴン、一翔が彼らを追っていく事になるでしょう。

やはりWBAの3王者制度は目立ちますね。前回はWBOまでもが3人の王者を一つの階級に認定していました。次回は一翔に代わり、宮崎がWBA王者に君臨していると予想します。
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色々(01‐24‐13)

2013年01月24日 00時02分40秒 | 世界ボクシング
最近(2013年1月24日ごろ)のニュースです。

1)ヘビー級王者のウラジミール クリチコ(ウクライナ)が4月6日、次期防衛戦を予定しています。対戦相手、試合開催地等はいまだに未定。現在のところその試合で争われる王座は、IBF、WBO、そしてマイナー団体のIBOのみになっています。

2)同日WBA(スーパー)/WBOフライ級王者のブライアン ビロリア(ハワイ)が中国のマカオで防衛戦を行います。この試合でビロリアに挑戦するのは11月のローマン ゴンザレス(ニカラグア)に判定負けを喫したばかりのファン フランシスコ エスタラーダ(メキシコ)。

3)一時はWBA王者ギエルモ リゴンドウ(キューバ)との王座決定戦が決定したように思われていたWBOスーパーバンタム級王者のノニト ドネア(比)。その試合は確定ではないようですが、ドネアが4月13日に試合を行うこと自体は確実のようです。

4)元WBC/WBOミドル級王者のケリー パブリック(米)が引退を表明しています。もちろん、即撤回というケースも大いにありえますが...。

5)元スーパーマンのロイ ジョーンズ(米)が今春、英国に乗り込んで元WBOミドル級、スーパーミドル級王者のスティーブ コリンズ(アイルランド)と対戦するという話が出ているようです。

6)コリンズは80年代後半から90年代後半にかけて活躍した選手です。デビューから約20戦目は米国の東海岸で活躍。不思議なことにアイルランド国内王座も米国で獲得。その後主戦場を欧州に移します。1990年にマイク マッカラム(ジャマイカ)、1992年にはレジー ジョンソン(米)の保持していたWBAミドル級王座に挑戦しますが両試合とも判定負けを喫しています。しかし1994年にWBOミドル級王座を獲得すると、翌年には同スーパーミドル級王座をクリス ユーバンク(英)から奪い2階級制覇に成功。その王座はユーバンク、ナイジェル ベン(共に英)の大英帝国のライバルから死守しながら7連続防衛に成功。しかし1997年の7月の試合を最後に王者のまま現役を退いています。確か網膜剥離のためだったと記憶します。コリンズの再起には奥さんが猛反対していると聞きますが...。
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ミニマム級(01‐23‐13)

2013年01月23日 02時10分41秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年1月23日現在のミニマム級王者たちです。

WBA:宮崎 亮(井岡/防衛回数0)
WBA(暫定):ヘスス シルベストレ(メキシコ/1)
WBC:熊 朝忠(中国/0)
IBF:マリオ ロドリゲス(メキシコ/0)
WBO:モイゼス フェンテス(メキシコ/2)
OPBF(東洋太平洋):メルリト サビージョ(比/1)
日本:原 隆二(大橋/2)

*同級での出来事で忘れてならないのが一昨年、井岡 一翔がプロ7戦目でWBC王座を獲得。昨年には一翔とWBA王者八重樫との間で王座統一戦が行われたということです。また高山 勝成がIBF王座に2度挑戦しました。

さて、井岡、八重樫、そしてロマゴンが去った同級は牽引車が存在しません。期待のフェンテスも同級を去るようですし。

世界王者のなかで試合が決定しているのはそのフェンテスのみ。フェンテスは3月2日、フィリピンででWBOライトフライ級王者のドニー ニエテス(比)に挑戦します。

将来性があると言われる日本王者の原は来月26日、岩橋 裕馬(森岡)の挑戦を受けます。


下記は前回、もう2年以上前になりますが、2010年10月8日のミニマム級王者たちです。

WBA:ローマン ゴンザレス(ニカラグア)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
IBF:ヌコシナティ ジョイ(南ア)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:マイケル ランデロ(比)
日本:八重樫 東(大橋)


こちらは前々回、2009年11月1日のミニマム級王者たちです。

WBA:ローマン ゴンザレス(ニカラグア)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
WBC(暫定):ファン パラシオス(ニカラグア)
IBF:ラウル ガルシア(メキシコ)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:黒木 健考(ヤマグチ土浦)
日本:八重樫 東(大橋)


そしてその前、2008年8月17日のミニマム級王者たちになります。

WBA:新井田 豊(横浜光)
WBC:オーレイドン シスサマーチャイ(タイ)
WBC(暫定):ファン パラシオス(ニカラグア)
IBF:ラウル ガルシア(メキシコ)
WBO:ドニー ニエテス(比)
OPBF:和賀 寿也(畑中)
日本:黒木 健考(ヤマグチ土浦)

*4年半経つと変化は大きいですね。オーレイドンは現在スーパーフライのインター王者。ロマゴン、ニエテスはライトフライ級の現役王者です。八重樫はフライ級での世界挑戦が決まっています。
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意見番(2012年/日本国内編)

2013年01月22日 02時22分54秒 | ボクシングネタ、その他雑談
昨年2012年に活躍した選手を選出しています。今回は日本国内編になります。

前日本ミドル級王者湯場 忠志(都城レオ)
*10月に格下と見られていた選手にKO負けを喫し同王座から転落した湯場。しかし史上初の日本国内王座4階級制覇達成は評価されるべきでしょう。来月8回戦で再起戦を予定している湯場。年内の5階級制覇達成はなるのでしょうか?注目です。

OPBFウェルター級王者渡部 あきのり(協栄)
*昨年は3試合に出場し、全勝2KO(TKO)を記録。日本王座(すでに返上)とOPBF王座をそれぞれ2度防衛しています。11月には世界上位ランカー相手に安定した試合運びを見せ勝利。同級での世界挑戦実現があるかもしれません。

WBCバンタム級王者山中 慎介(帝拳):
*強豪ビック ダルチニアン(豪)、トーマス ロハス(メキシコ)に勝利し、世界王者として磐石の地位を築き始めた山中。4月には指名挑戦者マルコム ツニャカオ(比/真正)の挑戦を受けることが決定しています。

WBCスーパーフライ級王者佐藤 洋太(協栄):
*3月に王座を獲得し、7月の初防衛戦では指名挑戦者に大差判定勝利。大晦日のOPBF王者との防衛戦でも安定度を見せつけ挑戦者を寄せ付けず。山中同様充実した1年を過ごしました。今年は年4試合を希望中のようです。

WBAライトフライ級(レギュラー)王者井岡 一翔(井岡):
*6月に10戦目でミニマム級王座を統一。師走の試合では圧倒的な強さで2階級制覇に成功。今年も文句ない選出でしょう。今年は再び王座統一、そして世界3階級制覇なのでしょうか?


*あくまで私的独断と偏見による選出です。選出した選手の順位はありません。順番は重い階級からとなっています。
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