DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

チャべス、バレラ

2010年06月30日 03時40分29秒 | 世界ボクシング
先週末土曜日26日、米国テキサス州で行われた試合結果です。
WBCミドル級シルバー王座決定戦:
フリオ セサール チャべス(メキシコ)判定3ー0(120-108、116-112、117-111)ジョン ダディー(アイルランド)

スーパーライト級強10回戦:
マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)判定3ー0(100-90、98-92、99-91)アダイルトン デヘスス(ブラジル)

*フルラウンド打ち合いが続いたミドル級戦。初回以降は経験で劣るチャべスが、得意の左ボディーではなくアッパーでダディーにダメージを与えていきました。9回以降は、いつチャべスが倒してもおかしくない状況だったようです。
実力と人気を兼ね備えた選手を退けたチャべス。念願の世界王座に一歩近づいた事になります。

昨年3月、アミア カーン(英)に負傷TKO負けして以来のリング登場となったバレラ。対戦者デヘススにつけ入る隙を与えず、大差判定勝利を収めています。今後はライト級での世界制覇を目論んでいます。
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スーパーミドル級(06‐29‐10)

2010年06月29日 03時36分27秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年6月29日現在のスーパーミドル級王者たちです。

WBAスーパー:アンドレ ワード(米/防衛回数1)
WBAレギュラー:デミトリー サルティソン(カザフスタン/0)
WBC:ミッケル ケスラー(デンマーク/0)
IBF:ルシアン ビューテ(カナダ・ルーマニア/5)
WBO:ロベルト ステイグリッツ(独/2)
OPBF(東洋太平洋):清田 祐三(フラッシュ赤羽/4)

そして下記が前回、2008年11月21日のスーパーミドル級王者たちです。

WBA:ミッケル ケスラー(デンマーク)
WBC:空位
IBF:ルシアン ビューテ(カナダ/ルーマニア)
WBO:デニス インキン(露)
OPBF(東洋太平洋):清田 祐三(フラッシュ赤羽)

*現在のスーパーミドル級を先導するのは、世界王者ではなくスーパーシックス・トーナメントに出場している6選手達。現在までに第一ステージの2試合目まで終了し、3試合目は年内に行われる予定です。
その3試合目の対戦カードは、ケスラー対アラン グリーン(米)、カール フロッチ(英)対アーサー アブラハム(独)。そしてワード対アンドレ デレール(米)になります。その試合の結果、3試合の勝ち点が少ない2選手がトーナメントから脱落し、残りの4選手が準決勝、決勝戦を行っていきます。
私(Corleone)の予想では、トーナメント途中参加のグリーンとアブラハムがまず脱落と見ます。

トーナメントを横目に、着実に評価を上げているのがビューテ。故郷ルーマニアでの防衛戦は、挑戦者が決まらず残念ながら中止に。
世界王者としては疑問符がうたれるサルティソン。コーレン ゲボル(アルメニア)との初防衛戦を、来月31日に予定しています。

日本人にとり果てしなく遠くにある同級の世界王座。清田には腐らずに、黙々と防衛戦に励んでいってもらいたいものです。せめて年3試合行えればいいのですが。

同級でのトーナメントは、順調とは言えませんがここまでは無難に進んでいます。今後も色々な障害が出てくると思いますが、決勝戦まで是非行われていってほしいものです。
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山中が王座奪取

2010年06月28日 06時43分36秒 | 日本ボクシング
先週20日、大阪住吉区民センターで行われた試合結果です。
日本バンタム級戦:
挑戦者山中 慎介(帝拳)TKO7回30秒 王者安田 幹男(六島)

*注目の日本タイトルマッチ。これまで13戦不敗の山中が、接戦から抜け出しTKO勝利。王座奪取とともに、帝拳ジムに7本目の王座をもたらしています。

世界王座:
WBCスーパーバンタム級 西岡 利晃

OPBF(東洋太平洋)王座:
スーパーバンタム級 下田 昭文
フェザー級 松田 直樹
ミドル級 佐藤 幸治

日本王座:
バンタム級 山中 慎介
スーパーライト級 亀海 喜寛
ウェルター級 中川 大資

そろそろジムのサイト、再開しませんかね?
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前哨戦の相手が決定

2010年06月27日 08時59分47秒 | 日本ボクシング
7月25日、大阪府立体育会館で予定される試合です。

スーパーフライ級10回戦:
前WBCフライ級王者亀田 興毅(亀田)対セシリオ サントス(メキシコ)

スーパーフライ級強10回戦:
WBA王者亀田 大毅(亀田)対 ロセンド ベガ(メキシコ)

ライトフライ級10回戦:
井岡 一翔(井岡)対 アルバート アルコイ(比)

*スーパーフライ級転向第1戦目を迎える興毅。対戦するのはこれまでに4度ので世界挑戦の経験を持つベテランサントス。スーパーフライとバンタムでいくつもの地域王座、マイナータイトルを獲得している選手です。ここ10戦の戦績は2勝1引き分け7敗。去る4月にもホルへ アルセにKO負けを喫した選手です。現段階の対戦者としては、うってつけの選手ではないでしょうか。

9月にWBA王座の防衛戦を控えている大毅。今回の対戦相手は、一昨年小松 則之に判定負けを喫しているベガ。もう少しレベルの低い選手でもいいような気がします。

井岡の対戦者は8勝4敗3引き分けの比国人。8戦以内で世界奪取を目論む井岡。アジア人以外の世界ランカーとの対戦が見たかったです。
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今週末の試合予定

2010年06月26日 03時43分17秒 | 世界ボクシング
2010年6月最終週末の試合予定です。

26日 土曜日
米国テキサス州
WBCミドル級シルバー王座決定戦:
フリオ セサール チャべス(メキシコ)対 ジョン ダディー(アイルランド)

ライト級10回戦:
マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)対 アダイルトン デヘスス(ブラジル)


29日 火曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)スーパーウェルター級戦:
王者チャーリー太田(八王子中屋)対 挑戦者キング デビットソン(豪)
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ミドル級(06‐25‐10)

2010年06月25日 02時00分19秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年6月25日現在のミドル級王者たちです。

WBA:フェリックス シュトルム(独/防衛回数7)
WBC正規:セルジオ マルティネス(亜/0)
WBC暫定:セバスチャン ズビック(独/2)
IBF:セバスチャン シルベスター(独/2)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳/1)
日本:鈴木 哲也(進光/3)

そして下記が前回、2008年10月21日のミドル級王者たちです。

WBA:フェリックス シュトルム(独)
WBC:ケリー パブリック(米)
IBF:アーサー アブラハム(独/アルメニア)
WBO:パブリック
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳)
日本:江口 啓二(姫路木下)

*今年、2010年の7月31日はミドル級の日になりそうです。
まずメキシコでWBAの王座決定戦が行われます。この試合に出場するのはゲナディ ゴロフキン(カザフスタン)とミルトン ムニョス(コロンビア)。WBCの管轄下で行われるWBAの王座決定戦。しかも両者ともにメキシコ人ではありません。どういう経緯でこの試合が決定したのか。結構興味があります。
次に米国ネバダ州ではWBO王座の決定戦が予定されています。この試合に出場するのはディミトリ ピログ(ロシア)とダニエル ジェイコブス(米)。米国期待のジェイコブスの王座奪取に期待が集まります。
暫定王者ながらも定期的に防衛戦をこなしているズビックも、同日に防衛戦を予定しています。これが3度目の防衛戦となるズビック。開催地はドイツに決定していますが、挑戦者は未定。

最後の防衛戦から1年が過ぎようとしているシュトルム。一応WBAのスーパー王者に認定されています。現在定期的に防衛戦をこなしていれば、現役ミドル級最強の称号も手に入れられるのに...。少しもったいないですね。

いまだに決まらないマルティネスの動向。シェーン モズレー(米)とミドル級の王座を賭けて防衛戦に臨むのではとの噂がありますが、どうなるのでしょうか。

世界奪取失敗後、以前保持していたOPBF王座に復帰した佐藤。来月3日に2度目の防衛戦を予定しています。
敗れはしたものの、佐藤を大いに苦しめた鈴木。現状が上限かもしれませんが、防衛記録は伸ばせそうな予感がします。その記録がどこまで伸びていくか楽しみです。

ドイツ勢が幅をきかせている伝統のミドル級。何となく地味なイメージがありますが、各王者共に定期的に試合をこなし、中々活発なクラスのようです。

ちなみに今日現在のWBCの暫定王者は、同級のズビックのみ。意外な感じがします。
また、シルバー王座について検索中ですが、これまで分かっていることは、あくまで形だけの王座のようです。もちろんこの王座を獲得した場合、WBC内でのランキングは上昇という事になるでしょう。
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マヨール、陥落

2010年06月24日 05時08分28秒 | 世界ボクシング
先週末土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCライトフライ級戦:
挑戦者オマール ニーニョ(メキシコ)判定3ー0(115-111、117-109、115-112)王者ロデル マヨール(比)

*2月の負傷引き分けを受けての両者による直再戦。ニーニョが偶然のバッティングで負傷しながらも、判定勝利をおさめています。ニーニョにとり3年半ぶりの王座返り咲きとなりました。
日本上陸も噂されていた苦労人マヨール。残念ながら7ヶ月という短命王者で終わってしまいました。
偶然のバッティングのため、負傷していないマヨールに1点の減点が2回と5回に科されています。
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色々(06‐23‐10)

2010年06月23日 04時04分23秒 | 世界ボクシング
最近(2010年6月23日ごろ)のニュースです。

1)先週末19日、WBAライトフライ級暫定王者ファン カルロス レベコ(亜)が無冠戦に出場。コロンビアのルイス ドリアに6回TKO勝利を収めています。レベコの次戦、暫定王座の2度目の防衛戦が早くも決定しています。来月24日にその試合を予定しているレベコ。7月24日、メキシコに乗り込み、日本でもお馴染みのアルマンド トーレス(メキシコ)の挑戦を受けます。

2)WBCミニマム級王者オーレードン シットサナーチャイ(タイ)が7月23日、6度目の防衛戦を予定しています。オーレードンの今回の挑戦者は同国人で、 2度目の防衛戦で対戦をしたポンサワン ポープラムック。

3)WBAフェザー級王者ユリオキス ガンボア(キューバ)と、同IBF王者オーランド ソリド(メキシコ)がそれぞれの王座を賭けて対戦します。このフェザー級の王座統一戦は7月24日、米国ネバダ州ラスベガスで予定されています。

4)9月18日、2階級制覇王で現在WBCフェザー級のシルバー王者に認定されているラファエル マルケス(メキシコ)が試合を予定しています。現在のところ対戦者は決まっていません。

5)WBCフライ級シルバー王座決定戦が先週末19日、メキシコで行われています。比国人エドレン ダプドンが、世界王者候補だったヘスス ヒメネス(メキシコ)から2度のダウンを奪い、初回TKO(2分52秒)で王座奪取に成功しています。

6)来月末31日、元2階級制覇王者同士の対戦が米国ネバダ州ラスベガスで予定されています。対戦カードは元IBFフェザー級、スーパーフェザー級王者ロバート ゲレロ(米)対元WBAスーパーフェザー級、WBCライト級、同WBO暫定王者のホルヘ カサマヨール(キューバ)。
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ワードが完封防衛

2010年06月22日 04時32分42秒 | 世界ボクシング
先週末土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBAスーパーミドル級戦:
王者アンドレ ワード 判定3ー0(120-108x3)挑戦者アラン グリーン(共に米)

*スーパーミドル級トーナメント「スーパーシックス」の第2ラウンドの最終戦。王者ワードが完封判定勝利を収め勝利。保持する王座の初防衛に成功しています。
試合観戦後の印象として、トーナメントの一環というより、一つの世界戦程度の印象しか残りませんでした。
最初の2回は若干ワードが上回り、次の4回にワードが主導権を握ります。後半戦は明らかなワードのペース。3人のジャッジは120対108で王者を支持していましたが、私(Corleone)もこれに同調。これほどワンサイドなら、ワードにダウン一つぐらい取ってほしかったです。

体力的差が勝敗を分けた一戦。硬いガード、バランスの良さ、すり足気味に距離をつめていく攻撃。ワードは渋めの技師に成長していくかもしれません。

武器は単発の左ジャブという印象しか残らなかったグリーン。ヨーロッパ勢と対戦したとき、体力のなさが決定的敗因に結びついていく可能性アリ。次のミッケル ケスラー(デンマーク)戦で名誉挽回なるか。注目です。
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ダウン挽回、カルデロンがV6

2010年06月21日 04時02分51秒 | 世界ボクシング
今月12日、米国ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBOライトフライ級戦:
王者イバン カルデロン(プエルトリコ)判定3ー0(118-109x2、116-111)挑戦者ヘスス イリベ(メキシコ)

*2回にダウンを喫したカルデロン。それ以外は試合をコントロールしていた様子。ライトフライ級に進出後、安定度が落ち、試合間隔が長くなってきた感を受けますが、今回で6度目の防衛に成功したことになります。
来月3日、同暫定王者ジョンリル カシメロ(比)がメキシコで試合を予定しています。その試合でカシメロが勝利した場合、両者による王座統一戦が8月28日、プエルトリコで予定されています。
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