DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

クアドラス、悔しい引き分け

2014年09月30日 00時07分16秒 | 世界ボクシング
先週末20日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCスーパーフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(帝拳)負傷引き分け3回2分28秒 挑戦者ホセ サルガド(共にメキシコ)

*王者のリードで迎えた4回、偶然のバッティングで挑戦者が左目下を大きくカット。試合はそこでストップされています。試合がストップされた時点で3対0(30-27x2、30-28)でリードしていたクアドラス。31戦目(30勝24KO)にして初の白星以外の結果を残してしまいました。



世界獲得前までは高い評価を受けていたクアドラスですが、5月の王座奪取戦では苦しい負傷判定勝利。今回の初防衛戦は負傷引き分けと消化不良の試合が続いています。このまま下降路線を辿らないといいのですが...。
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ロイ ジョーンズの標的

2014年09月29日 17時38分48秒 | 世界ボクシング
先週末27日土曜日、ロシアで行われた試合結果です。
WBCクルーザー級戦:
挑戦者グレゴリー ドローズド(露)判定3対0(119-108x2、118-109)王者クジストフ ブロダルチク(ポーランド)

*これまで世界各地で転戦を重ね6連続防衛に成功していたブロダルチク。昨年6月以来のロシアでの試合となりましたが、ドローズドの前にいいところなく破れ王座から転落しています。

   


WBAクルーザー級戦:
王者デニス レベデフ(露)KO2回2分8秒 挑戦者パウエル コロドジエフ(ポーランド)

*昨年5月にギレルモ ジョーンズ(パナマ)にKO負けを喫して以来のリング登場となったレベデフ。不思議に思うのですが、その対ジョーンズ戦はパナマ人が不正の薬物を使用しているとして失格に。WBAはレベデフにWBA王座を返還しています。しかしその試合の結果は無効試合ではなくレベデフの黒星のまま。

久々のリング登場となったレベデフですが、ブランクの鬱憤を晴らすような強打を見舞い圧勝。同王座の3度目の防衛に成功しています。

   

クルーザー級と言えば、かつてのスーパースターであるロイ ジョーンズ(米)が現在活動中の階級です。ロシア人同士による王座統一戦が行われるのか、それともどちらかがジョーンズの挑戦を受けるのでしょうか?ちなみにレベデフは2011年5月に10回戦でジョーンズと対戦し、試合時間残り2秒を残したところでKO勝利を収めています。
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左ボディー一発!ロイ ジョーンズ

2014年09月28日 01時32分20秒 | 世界ボクシング
現地時間の半日ほど前、ロシアで行われた試合結果です。
WBU(ドイツ版)クルーザー級戦:
王者ロイ ジョーンズ(米)初回75秒 挑戦者ハニー アティヨ(エジプト)

*僅か2ヶ月のインターバルで今回の試合に臨んだ元スーパーマン。相手が格下とはいえ、ボディへの左一撃で試合を終わらせています。

  

現地時間の今頃、ロシアではクルーザー級の2大世界戦が行われています。ロイの次戦がクルーザー級での初世界戦出場となる可能性もありますね。今でもロイは面し「ロイ」。
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今週末の試合予定

2014年09月27日 04時58分26秒 | 世界ボクシング
2014年9月最終週末の試合予定です。

27日 土曜日
ドイツ
WBOスーパーミドル級戦:
王者アーサー アブラハム(独)対 挑戦者ポール スミス(英)

ロシア
WBCクルーザー級戦:
王者クジストフ ブロダルチク(ポーランド)対 挑戦者グレゴリー ドローズド(露)

WBAクルーザー級戦:
王者デニス レベデフ(露)対 挑戦者パウエル コロドジエフ(ポーランド)


10月1日 水曜日
タイ
WBAミニマム級王座決定戦(暫定王座):
カルロス ブイトラゴ(ニカラグア)対 ノックアウト CP フラッシュマート(タイ)
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サリドが激戦を制す

2014年09月26日 15時46分48秒 | 世界ボクシング
先週末20日、メキシコで行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級暫定王座決定戦
オーランド サリド(メキシコ)TKO11回16秒 ターサク ゴーキャットジム(タイ)

*正規王者であるミゲル アンヘル ガルシア(米)がマネージメントの問題を抱え試合ができない為に設置された暫定王座。両選手計7度のダウンを奪い合う激闘を制したのは、フェザー級で3度の王座についているサリド。サリドは昨年1月にガルシアに苦杯を喫していますが、ガルシアへの雪辱戦実現が目標になっていくことでしょう。

   

3度目の王座挑戦も失敗に終わったターサク。世界王座獲得には、何かが足りないようです。


IBFライトフライ級王座決定戦:
ハビエル メンドサ 判定3対0(116-109、115-110x2)ラモン ガルシア(共にメキシコ)

*メキシカン同士による空位の王座決定戦は、22勝18KOの強打者メンドサに軍配。
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“4年ぶり”のフィンランドでの世界戦

2014年09月25日 22時44分57秒 | 世界ボクシング
先週末20日土曜日、フィンランドで行われた試合結果です。
WBAライト級戦:
リチャード アブリル(キューバ)判定2対0(117-111、116-112、111-111)挑戦者エディス タトゥリ(スウェーデン)

*これが実に昨年3月以来、1年半ぶりの試合となった王者のアブリル。その間に日本でホルへ リナレス(帝拳/ベネズエラ)の挑戦を受ける話もありましたが、その試合は自身の怪我のためにキャンセル。長期ブランクに加え19勝8KO3敗という戦績では試合内容はそれほど高望み出来ません。それに加えて挑戦者も、これまでに欧州やWBAのインター王座を獲得してきてはいますが、戦績は23勝7KOというもの。結局はもみ合いの多い接戦となったようです。



同国で世界戦が開催されたのは、半世紀前の1962年8月16日以来。その時は当時の世界フェザー級王者デビー ムーアー(米)が、オリス マキ(フィンランド/Ollis Maki)を2回で破り、同王座の5度目の防衛に成功しています。

   

しかし同国で行われる世界戦が52年ぶりというのは誤りで、2010年11月、空位のWBCスーパーミドル級王座決定戦、カール フロッチ(英)対アーサー アブラハム(独)が行われています。

   
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一翔、宮崎が再起に成功

2014年09月24日 03時37分36秒 | 日本ボクシング
今月16日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
フライ級10回戦:
井岡 一翔(井岡)判定3対0(99-91、99-93、98-92)パブロ カリージョ(コロンビア)

*5月に3階級制覇に失敗し初黒星を喫している一翔。この試合が再起戦+3年ぶりの後楽園ホール登場となっています。

試合のほうはコロンビア人の頑張りが見られるも一翔の圧勝。無難な第一歩を歩み始めたようです。



ライトフライ級8回戦:
宮崎 亮(井岡)KO5回1分8秒 イカル トビダ(インドネシア)

*昨年の大晦日に、減量ミスという自らの失態でライトフライ級再転向に失敗している宮崎。一翔以上の後退を余儀なくされました。今回の再起戦では、格下が相手だったとはいえ見事なKO勝利を披露。合格点を与えていいのではないでしょうか。



いつの間にやら影の薄い存在になってしまった井岡ジムの軽量級コンビ。今後の巻き返しに期待しましょう。
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スーパーバンタム級(09‐23‐14)

2014年09月23日 01時00分25秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2014年9月23日現在のスーパーバンタム級王者たちです。

WBA(スーパー):ギレルモ リゴンドー(キューバ/防衛回数6)
WBA(レギュラー):スコット キッグ(英/4)
WBA(暫定):ネオマール セルメニョ(ベネズエラ/0)
WBC:レオ サンタ クルス(メキシコ/3)
IBF:カール フランプトン(英/0)
WBO:リゴンドー(2)
OPBF(東洋太平洋):和氣 慎吾(古口/4)
日本:大竹 秀典(金子/4)

*今月、同級での世界戦が3試合行われたため、現在のスーパーバンタム級の王者たちを挙げてみました。

実力、実績ナンバーワンは残念ながらリゴンドーでしょう。それに続くのが英国のフランプトンとキッグ。インファイトのみでなく、アウトボクシングもこなせるフランプトンが若干上。両者に迫るのがWBC王者のクルスと見ます。セルメニョは昨年8月に同王座を獲得して以来、試合に恵まれていません。あれは今春だったと思いますが、キッグとの王座統一戦が予定されていましたが、英国入国のビザが下りなかったというかわいそうな面もあります。

和氣と大竹は仲良く4度づつの防衛に成功。両者による国内最強決定戦が実現してほしいものですね。
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クルスは防衛、バスケスは王座転落

2014年09月22日 01時35分54秒 | 世界ボクシング
先週末に行われた「メイウェザー対マイダナII」の前座で行われた試合結果です。
WBCスーパーバンタム級戦:
王者レオ サンタ クルス TKO2回55秒 挑戦者マヌエル ローマン(共にメキシコ)

*しつこい連打が持ち味のクルス。今回の防衛戦では同国人をあっさりと退け勝利。保持する王座の3度目の防衛に成功しています。

IBFライト級戦:
挑戦者ミッキー ベイ(米)判定2対1(115-113、119-109、113-115)王者ミゲル バスケス(メキシコ)

   

*21勝(10KO)1敗1引き分けのベイと34勝(13KO)4敗のバスケスの対戦は、両者の戦績が大いに反映されるものだった様子。試合内容がかなりお粗末だったとも聞きます。現在のライト級、かなり低迷してますね。

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ナルバエス、強敵を返り討ち

2014年09月21日 02時59分24秒 | 世界ボクシング
現地時間の昨夜17日、アルゼンチンで行われた試合結果です。
WBOスーパーフライ級戦:
王者オマール ナルバエス(亜)判定2対0(116-112x2、114-114)挑戦者フェリペ オルクタ(メキシコ)

*昨年5月に対戦した両選手。その時は論議を呼ぶ2対1(115-113x2、110-118)の判定でナルバエスが勝利しています。今回の再戦でも強敵相手に苦戦を強いられた名王者。しかし今度は僅差ながらも明白な勝利を収め防衛に成功。



WBOフライ級王座を16度防衛しているナルバエスですが、現行のスーパーフライ級王座では11度目の防衛に成功したことになります。あとどれだけ防衛回数を伸ばすのでしょうか?それとも再びバンタムでの3階級制覇を目論むのか?
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