DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

サリド、ディブ

2011年07月31日 00時46分07秒 | 世界ボクシング
今月23日、メキシコで行われた試合結果です。
WBOフェザー級戦:
王者オーランド サリド(メキシコ)TKO11回2分50秒 挑戦者山口 賢一(日本)

*現在のフェザー級戦線の時の人サリド。この4月にスーパースター ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)を破り、現在の王座を獲得しています。今回の挑戦者は日本人として初のWBO王座に挑戦する山口。今月半ばにサリドへの代理挑戦が決まっています。

試合の方はサリドが3回にダウンを奪うワンサイドのもの。王者が無難に初防衛に成功しています。


先週29日金曜日、豪州で行われた試合結果です。
IBFフェザー級王座決定戦:
ビリー ディブ(豪)判定3対0(115-112、118-109、119-109)ホルへ ラシエルバ(メキシコ)

今年3月、ユリオリキス ガンボア(キューバ)が「当日」軽量に失敗したために空位となっていた王座の決定戦。若きディブがベテランを大差判定で下し初の世界王座を獲得しています。

ちょうど2年前、ディブと山口が対戦し1回無効試合を経験しています。その後10連勝(8KO)を飾っているディブと僅か2勝(0KO)の山口。この2年の両者の経緯がそのまま試合結果となって表れたような気がします。
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今週末の試合予定

2011年07月30日 19時11分29秒 | 世界ボクシング
2011年7月最終週末の試合予定です。

30日 土曜日
住吉区民センター
バンタム級10回戦:
名城 信男(六島)対 レイ ペレス(比)

インドネシア
WBAミニマム級戦:
王者モハメド ラクマン(インドネシア)対 挑戦者ポンサワン ポープラムック(タイ)

ウクライナ
WBOスーパーウェルター級暫定王座決定戦:
ザウルベック バイザングロフ(露)対 マイク ミランダ(ブラジル)


31日 日曜日
神戸サンボーホール
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王座決定戦:
ゼロフィット ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)対 ロリー松下(カシミ)


4日 木曜日
後楽園ホール
日本スーパーフライ級戦:
王者佐藤 洋太(協栄)対 挑戦者石崎 義人(真正)

OPBFウェルター級戦:
王者渡部 あきのり(協栄)対 挑戦者梁 正勲(韓国)
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色々(07‐29‐11)

2011年07月29日 20時31分29秒 | 世界ボクシング
最近(2011年7月29日ごろ)のニュースです。

1)ウンベルト ソト(メキシコ)が返上したために現在空位となっているWBCライト級の王座。10月15日、米国カリフォルニア州で王座決定戦が行われることが決まっています。この試合に出場するのは元WBCフェザー級、WBAスーパーフェザー級王者のホルへ リナレス(ベネズエラ/帝拳)と、元WBCライト級暫定王者のアントニオ デマルコ(メキシコ)。

2)スーパーライト級で4階級制覇を目論んでいるソト。9月3日にホセ アルファロ(ニカラグア)と転級第一戦を予定しています。

3)WBCはティモシー ブラッドリー(米)が保持していたWBCスーパーライト級の王座を剥奪しています。王座統一後も試合枯れが続くブラッドリー。保持しているもう一つのWBO王座も戦わずして失う危険性があるようです。

4)WBCスーパーライト級王座決定戦がすでに決まっています。空位の王座を争うのはエリック モラレス(メキシコ)とライト級以上の体重で試合経験のない元WBOスーパーフェザー級王者のホルへ バリオス(亜)。

5)今月1日に粉川 拓也(宮田)に大差判定勝利を収め防衛に成功しているWBCフライ級王者のポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)。来月4日、比国のドンドン ヒメニアと無冠戦6回戦で対戦します。

6)メキシコ史上初の世界4階級制覇を達成したWBOスーパーバンタム級王者のホルへ アルセ(メキシコ)。空位のWBCバンタム級王座決定戦に出場する可能性アリとの情報があります。その王座は現在ノニト ドネア(比)が保持していますが、このドネア、上記のブラッドリー同様リング外で王座を失う可能性があるようです。
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カーン、最後はボディー

2011年07月28日 22時16分53秒 | 世界ボクシング
先週末23日土曜日、米国ネバダ州ラスベガスで行われた試合結果です。
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBA王者アミア カーン(英)KO5回2分47秒 IBF王者ザブ ジュダー(米)

*この試合の予想として、どちらかのワンサイドの勝利を考えていました。昨年5月にカーンがポール マリナッジ(米)と対戦した時、両雄の実力差以上の試合内容でカーンが快勝。王座の防衛に成功しています。

今回の王座統一戦も、上記の一戦同様スピードスター同士の対決。そのためにスピードで上回った方が大差の判定勝利を収めるであろうと考えていました。試合内容自体、カーンのワンサイドマッチ。しかし個々のハンドスピードではジュダーが上回っていました。

この試合でカーンが上回っていた点。それはテンポの早さです。右対左の対決の場合、ストレートパンチ(右構えなら右ストレート、サウスポーなら左ストレート)を当てた者勝ちが多く見られます。しかしこの試合では、カーンが左ジャブを多用し試合をコントロールしていきました。左・左・左、そして時々右。この予想外(?)の攻撃にジュダーは後退のみ。試合開始早々にペースを奪われたジュダーは、結局何もやらずに敗れ去りました。

試合を決めたのは両者が接近した際に放たれたカーンの右ボディー。現在の両者の勢いの差を感じさせた試合でした。

予想外の圧勝でIBF王座を吸収したカーン。WBA王座の5連続防衛にも成功しています。
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ターバー、グリーンを下す

2011年07月27日 00時00分50秒 | 世界ボクシング
先週20日水曜日、豪州で行われた試合結果です。
IBOクルーザー級戦:
挑戦者アントニオ ターバー(米)TKO8回終了 王者ダニー グリーン(豪)

*個人的に非常に注目していたカード。接戦が予想されていましたが、挑戦者が主導権を握り続けた試合だった様子です。グリーンは2回にダウンを喫しています。8回終了時までの採点も、3対(88-84x3)でターバーが支持されていました。

ターバー進出により、同級に少々花が添えられた感がします。
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ビロリア、地元で2階級制覇に成功

2011年07月26日 12時45分24秒 | 世界ボクシング
今月16日、ハワイで行われた試合結果です。
WBOフライ級戦:
挑戦者ブライアン ビロリア(ハワイ)判定3対0(117-110、114-113、115-113)王者フリオ セサール ミランダ(メキシコ)

*これまでにWBCとIBFのライトフライ級王座を獲得してきたビロリア。強打者ミランダとの打撃戦を制止、地元ハワイで2階級制覇を達成しています。

元々はフライ級で戦っていたビロリア。同級で安定政権を築くことが出来るでしょうか。WBCフライ級1位にランキングされているエドガル ソーサ(メキシコ)には以前苦杯を喫しているハワイアン・パンチャー。ポンサックレック対ソーサ戦実現が早期にまとまらなければ、フライ級でビロリア対ソーサの再戦が組まれるかもしれませんね。
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フック、V7

2011年07月25日 00時00分37秒 | 世界ボクシング
今月16日、ドイツで行われた試合結果です。
WBOクルーザー級戦:
王者マルコ フック(独)KO10回1分10秒 挑戦者ウーゴ ガライ(亜)

*地味な階級クルーザーで、防衛記録を伸ばしていくフック。フックの活躍により、以前より同級への注目度は確実に上がっているでしょう。

今回の挑戦者は元WBAライトヘビー級王者のガライ。フックは初回、そして最終回となった10回にそれぞれ1度ずつのダウンを奪っています。一昨年8月に獲得した王座の7度目の防衛に成功したフック。今後も防衛記録をどんどん伸ばしていってほしいものです。
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バーンズ、あっさりと防衛に成功

2011年07月24日 09時39分48秒 | 世界ボクシング
先週末16日土曜日、英国で行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級戦:
王者リッキー バーンズ(スコットランド)TKO初回93秒 挑戦者ニッキー クック(イングランド)

*試合開始早々7秒で最初のダウンを奪ったバーンズ。その後立て続けに2度のダウンを奪い勝利。昨年9月に獲得した王座の3度目の防衛に成功しています。

ここまでだけだと、バーンズが怪物的強さを見せつけて勝利を収めたように映るかもしれません。実際にはクック、最初のダウン時に背中(腰?)を痛め、その後のダウンはパンチより、自身の負傷からの痛みのために喫したものでした。最後は挑戦者陣営からのタオルが投げえ入れられ試合ストップ。王者にとり少々歯ごたえのない試合だったかもしれまえせん。
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今週末の試合予定

2011年07月23日 07時58分50秒 | 世界ボクシング
2011年7月第4週末の試合予定です。

23日 土曜日
米国ネバダ州ラスベガス
2団体スーパーライト級王座統一戦:
WBA王者アミア カーン(英)対 IBF王者ザブ ジュダー(米)

メキシコ
WBOフェザー級戦:
王者オーランド サリド(メキシコ)対 挑戦者山口 賢一(日本)


29日 金曜日
米国ネバダ州ラスベガス
WBAライトヘビー級戦:
王者ベイビュート シュメノフ(カザフスタン)対 挑戦者ダニー サンティアゴ(米)
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マルケス兄、パッキャオ戦へ

2011年07月22日 22時28分34秒 | 世界ボクシング
先週末16日土曜日 メキシコで行われた試合結果です。
スーパーライト級10回戦:
WBA/WBOライト級王者ファン マヌエル マルケス(メキシコ)KO初回1分47秒 リカー ラモス(コロンビア)

*11月にマニー パッキャオ(比)との3度目の対戦が予定されるマルケス兄。右のロングフック1発でラモスを沈め、調整試合をあっさりと終わらせています。この試合はマルケス兄にとり、実に1994年11月以来のメキシコでの試合となっています。


フェザー級10回戦:
ラファエル マルケス TKO5回終了 エドュエルド ベセリル(共にメキシコ)

*西岡 利晃(帝拳)への挑戦が噂されるマルケス弟。格下相手に余裕勝ち。マルケス弟は2001年7月以来の母国での試合を無難に終えています。


WBAライトフライ級戦:
王者ローマン ゴンザレス(ニカラグア)TKO7回48秒 挑戦者オマール サラド(メキシコ)

*マルケス兄弟同様、一方的な勝利を収めたゴンザレス。同王座の2度目の防衛に成功しています。ニカラグア人の王者。この試合は過去5試合で、3度目のメキシコでの試合となっています。
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