DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

色々(04‐30‐10)

2010年04月30日 04時39分13秒 | 世界ボクシング
最近(2010年4月30日ごろ)のニュースです。

1)亀田家の末弟和毅(日本)が現地時間の今日30日にメキシコで試合を予定しています。保持するWBC中米バンタム級王座の初防衛戦に臨む和毅。挑戦者はメキシカン、へスス セハ(Ceja)。

2)前IBFスーパーフェザー級王者ロバート ゲレロ(米)も現地時間の今日試合を予定しています。ラスベガスのリングに登場を予定しているゲレロ。対戦者はアルゼンチンのロベルト アリエタ。

3)マルコ アントニオ バレラ(メキシコ)が再起戦を6月26日に予定しています。昨年3月、アミア カーン(英)に敗れて以来のリング登場となるバレラ。26勝21KO4敗のブラジル人、アダルトン デヘススと対戦します。

4)デビット トゥア(ニュージーランド)も同日、試合を予定しています。トゥアは世界王座への挑戦の経験があるモンテ バレット(米)とブラジルで対戦します。

5)先日デビット ヘイ(英)の持つWBAヘビー級王座に挑戦し、TKO負けを喫したジョン ルイス(米)。現役からの引退を表明しています。

6)先日24日、西澤 ヨシノリがオーストラリアのリングに登場しています。10勝7敗の豪州人ホエル ケーシーとWBFとWBO暫定アジア・パシフィックのライトヘビー級王座を争いましたが、8回KO負けを喫しています。採点も3人のジャッジが揃って70対63でケーシーを支持していました。

7)2人の王者が並立するWBOライトフライ級。正規王者のイバン カルデロン(プエルトリコ)はヘスス イリベ(メキシコ)と、そして暫定王者のジョリエル カシメロ(比)はローマン ヒラレス(メキシコ)とそれぞれ同一興行で防衛戦を予定しています。
この興行は6月12日、米国ニューヨーク州のマジソン・スクエア・ガーデンで行われます。
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アダメック、アングロ

2010年04月29日 03時37分25秒 | 世界ボクシング
先週末24日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
IBFインターコンチネンタル・ヘビー級戦:
王者トーマス アダメック(ポーランド)判定2ー0(114-114、117-111、115-113)クリス アレオラ(米)

WBO暫定スーパーウェルター級戦:
王者アルフレド アングロ(メキシコ)KO11回1分39秒 挑戦者ホエル フリオ(コロンビア)

*ヘビー級に転向してから僅か半年。アダメックが世界常連上位ランカーを僅差の判定で破り、保持する王座の2度目の防衛に成功するとともに、空位のNABO王座を吸収しています。
強打者アングロは強豪フリオを終盤にKO。暫定王座の初防衛に成功しています。ここ1年ほど、同級での世界戦が小康気味なだけに、このメキシカンに大いに暴れてもらいたいものです。
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ケスラー、競り勝つ

2010年04月28日 03時36分12秒 | 世界ボクシング
先週末土曜日、デンマークで行われた試合結果です。
WBCスーパーミドル級戦:
挑戦者ミッケル ケスラー(デンマーク)判定3ー0(115-113、116-112、117-111)王者カール フロッチ(英)

*試合後の率直な意見として、非常にいい試合でした。両者のよい点がラウンド毎に入れ替わっていった12回戦。激戦後、フロッチが言っていましたが、開催地が英国だったら逆の結果になっていたでしょう。
私(Corleone)の採点は115対113でケスラー。5回と最終回はフロッチ、そして8回は明白にケスラー。その他のラウンドは振り分けが難しいように感じました。

ケスラー:
昨年11月のアンドレ ワード(米)戦の反省から、スタイルの変更(厳密に言うとその過程)が見られました。これまでは左ジャブ一本。そしてスタンス(足幅)が極端に広いため、機動力が欠けていました。この試合では左右の細かい連打をしきりに放ち、フロッチの左ジャブの帰り際に右をボディーに持っていっていました。以前は棒立ち気味だった上体もしきりに振り、新ケスラーの一輪を見ることが出来ました。
万能型に変身しつつあるようです。

フロッチ:
以前はあまり評価をしていませんでした。しかし敗れたとはいえ、私の中での評価は上がっています。体格ではケスラーを上回り、しかも頑丈。特徴的なダランと下げた左。肩を非常にうまく防御に使います。ジャブは強く、そしてリーチは長い。一見スローですが、時々早く強い右を放ちます。どの選手にとっても、フロッチは不気味な存在でしょう。

ケスラーの次戦はアラン グリーン(米)。新スタイルがどれだけ機能するかに注目です。フロッチはアーサー アブラハム(独)との一戦が用意されています。個人的にはアブラハム、かなり過大評価されていると思うのですが...。
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コンセプシオン、再び圧勝

2010年04月27日 02時23分27秒 | 世界ボクシング
先週木曜日、パナマで行われた試合結果です。
WBA暫定フライ級戦:
王者ルイス コンセプシオン(パナマ)TKO4回2分5秒 挑戦者エリック オルティス(メキシコ)

*日本ではそれほど話題に上らないコンセプシオンですが、結構お気に入りの選手です。そのスタイルは、何となく長谷川 穂積(真正)と対戦するフェルナンド モンティエル(メキシコ)を連想してしまいます。
普段は右構えで戦いますが、サウスポーにスイッチする事もあります。変則的ではなく、構えを変えた場合、そのスタイルである程度の時間戦います。
被弾率が結構ありますが、動きはシャープで、とにかくこの階級としては豪快にパンチを放っていきます。
今回の挑戦者は元WBCライトフライ級王者のオルティス。32勝10敗3引き分け、しかも9KO負けを喫している選手ですが、ライトフライからスーパーフライまでの強豪と戦ってきた実力者。効いたパンチを貰いながらも、前進を止めなかったオルティスですが、最後はレフェリーが試合をストップしています。
2連続KO防衛に成功したコンセプシオン。技巧派やアジア地域の選手との対戦も見てみたいものです。
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荒川、榎

2010年04月26日 02時19分35秒 | 日本ボクシング
先日22日、後楽園ホール
日本ライト級戦:
挑戦者荒川 仁人(八王子中屋)判定2ー0(96-94x2、95-95)王者近藤 明広(日東)

翌23日金曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
スーパーフェザー級10回戦:
アルベルト ガルサ(メキシコ)TKO9回58秒 榎 洋之(角海老宝石)

*2008年9月に、当時OPBF(東洋太平洋)王座を保持していたランディー スイコ(比)に挑戦。その時は悔しい引き分けに泣いている荒川。2度目の王座挑戦では初回にダウンを喫する苦しいスタート。しかしその後、冷静に試合を組み立てて行き僅差判定勝利。念願の王座獲得を果たしています。

現在2連敗中の榎。世界最挑戦に向けて大きなステップアップを図るも、格上ガルサにTKO負け。試合後に引退を表明しています。
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色々(04‐25‐10)

2010年04月25日 07時27分46秒 | 世界ボクシング
最近(2010年4月25日ごろ)のニュースです。

1)一週間後に迫った注目の一戦、シェーン モズレー対フロイド メイウェザー(共に米)。この一戦、モズレーが勝利の場合WBAウェルター級スーパー王座の防衛に。メイウェザーが勝利しても、王座獲得にはならず王座は空位になるそうです。

2)WBCライトフライ級の再戦ロデル マヨール(比)対オマール ニーニョ(メキシコ)は、6月19日にメキシコで行われます。

3)フリオ セサール チャベス ジュニア(メキシコ)の2010年の初戦は6月26日、米国テキサス州で予定されています。今回チャベスと対戦するのはアイルランドのジョン ダディー。チャベス2世にとり、この試合がプロ42戦目になります。

4)WBAスーパーバンタム級戦、プーンサワット クラテリンデーン(タイ)対木村 章司(花形)戦は当初予定されていた日時より若干延期となり、5月20日にタイで行われます。

5)来月9日に後楽園ホールで再起戦を予定している内藤 大助(宮田)。対戦者がタイのリエンペット ソー ウィラポンに変更になっています。このウィラポン、2006年9月に当時OPBF(東洋太平洋)ミニマム級王者八重樫 東(大橋)に挑戦し、初回KO負け。翌戦、金田 淳一郎(白井・具志堅)に5回TKO負けを喫しています。その後は連勝を続けるも、2度のライトフライ級でのWBO暫定アジア・パシフィック王座戦では敗北しています。これまでの戦績は17勝6敗(10KO)。内藤の再起戦の相手としては、ちょうどいい相手ではないでしょうか。

6)2月にWBAフライ級王座と決別したデンカオサン カオヴィチット(タイ)。先日19日にすでに再起に成功しています。デンカオは比国人レイ メグリノに10回負傷判定(3ー0:98-93x2、97-93)を収め、PABAフライ級王座を再獲得(3度目かな?)に成功しています。
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意見番(04‐24‐10)

2010年04月24日 00時24分34秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年4月24日ごろの意見番です。

ちょうど一週間後の今頃、試合結果が出ている注目のWBCバンタム級戦。すでに長谷川と対戦するフェルナンド モンティエル(メキシコ)は来日しています。長谷川が警戒すべきパンチ。それはモンティエルの左ボディー。
サウスポーに苦手意識を持つモンティエル(モンティエルは否定していますが)。しかも対戦するのは常勝将軍の長谷川。しかし何となく普段の長谷川の防衛戦とは違った雰囲気を感じます。

以前にも書きましたが、モンティエルの勝利を予想します。特に深い根拠があるわけではありませんが...。
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今週末の試合予定

2010年04月24日 00時04分51秒 | 世界ボクシング
2010年4月最終週末の試合予定です。

24日 土曜日
ドイツ
WBOライトヘビー級戦:
王者ユルゲン ブラーマー(独)対 挑戦者マリアーノ プロティンスキ(伊)

デンマーク
WBCスーパーミドル級戦:
王者カール フロッチ(英)対 挑戦者ミッケル ケスラー(デンマーク)

メキシコ
バンタム級10回戦:
WBOスーパーフライ級王者ホルへ アルセ 対 セシリオ サントス(共にメキシコ)

米国カリフォルニア州
IBFインターコンチネンタル・ヘビー級戦:
王者トーマス アダメック(ポーランド)対 クリス アレオラ(米)

WBO暫定スーパーウェルター級戦:
王者アルフレド アングロ(メキシコ)対 挑戦者ホエル フリオ(コロンビア)
 

30日 金曜日
日本武道館
WBCバンタム級戦:
王者長谷川 穂積(真正)対 WBO王者フェルナンド モンティエル(メキシコ)

WBCスーパーバンタム級戦:
王者西岡 利晃(帝拳)対 挑戦者バルエグ バンゴヤン(比)

スーパーフェザー級10回戦:
粟生 隆寛(帝拳)対 ワイベル ガルシア(パナマ)
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ダウン、井岡

2010年04月23日 06時55分17秒 | 日本ボクシング
今週日曜日、大阪府立体育会館で行われた試合結果です。
ライトフライ級10回戦:
井岡 一翔(井岡)判定3ー0(98-91、98-92x2)ヘリ アモル(インドネシア)

*試合を一方的に進めるも、9回に本人も驚くまさかのダウン。しかしダウン後も冷静に試合を続け大差判定勝利。プロ戦績を4戦全勝(2KO)に伸ばしています。
井岡は次戦を7月に予定しています。
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ブーテ、評価急上昇中

2010年04月23日 02時43分24秒 | 世界ボクシング
今月17日、カナダで行われた試合結果です。
IBFスーパーミドル級戦:
王者ルシアン ブーテ(カナダ/ルーマニア)TKO3回1分22秒 挑戦者エディソン ミランダ(コロンビア)

*スーパーミドル級トーナメントが行われる中、それに平行して防衛回数を伸ばしているブーテ。今回はアンドレ ワード(米/WBA王者)、アーサー アブラハム(独/前IBFミドル級王者)、そしてケリー パブリック(米/前ミドル級王者)と好試合を演じているミランダを見事にKO。5連続防衛に成功しています。
試合は若干ブーテに流れが傾きつつも、緊迫した攻防が続いていました。終焉は3回の打ち合いの中、突然とやってきます。ブーテのアッパーが見事に決まりミランダがダウン。結果はTKOでしたか、限りなくKO(10カウント)に近いものでした。
ライバルが潰しあう中、一戦一戦評価を上げているブーテ。次期防衛戦が早くも楽しみです。
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