サスペンションが治ったはずのTREKでつっち~さんがオフロードを走ってきた。
以前程ではないが、しかし少しずつエアは漏れていた。
クレーム修理してもらったはずののサンツアー・エピコンは結局完治してなかったのだ。
送られて来た時に確認しないでそのまま取り付けてしまったのでこちらにも責任がある。
「エピコンはグリスが少なくてエア漏れすることがあるらしい」とつっち~さんからアドバイスをもらった。
最初はそんな単純なことじゃなく、内部パーツの不良などの複雑な問題だと思っていた。
しかしつっち~さんには2回も迷惑をかけてしまったし、グリスアップぐらいなら簡単な作業なのでとりあえずやってみることにした。
でも簡単じゃなかった。
エア室のレッグキャップをはずすためのレンチが入らないのだ。
27mmのネジになっているのだが、そのサイズのレンチは幅が大きくてレッグの出っ張り部分に当たってしまう。
仕方ないのでレンチの外周を削って何とかレッグに当たらないようにしてとりはずす。
(作業時間のほとんどがサンダーでレンチを削る時間・・・・)
レッグキャップのシールとネジにシリコングリスをたっぷり塗り込んで・・・
ねじ込んで半日、エアは漏れてなかった。
輸入元とのやりとりにかかった時間は一体なんだったんだろう?
こんな簡単なことだったのかとちょっと自信をなくした一日だった
以前程ではないが、しかし少しずつエアは漏れていた。
クレーム修理してもらったはずののサンツアー・エピコンは結局完治してなかったのだ。
送られて来た時に確認しないでそのまま取り付けてしまったのでこちらにも責任がある。
「エピコンはグリスが少なくてエア漏れすることがあるらしい」とつっち~さんからアドバイスをもらった。
最初はそんな単純なことじゃなく、内部パーツの不良などの複雑な問題だと思っていた。
しかしつっち~さんには2回も迷惑をかけてしまったし、グリスアップぐらいなら簡単な作業なのでとりあえずやってみることにした。
でも簡単じゃなかった。
エア室のレッグキャップをはずすためのレンチが入らないのだ。
27mmのネジになっているのだが、そのサイズのレンチは幅が大きくてレッグの出っ張り部分に当たってしまう。
仕方ないのでレンチの外周を削って何とかレッグに当たらないようにしてとりはずす。
(作業時間のほとんどがサンダーでレンチを削る時間・・・・)
レッグキャップのシールとネジにシリコングリスをたっぷり塗り込んで・・・
ねじ込んで半日、エアは漏れてなかった。
輸入元とのやりとりにかかった時間は一体なんだったんだろう?
こんな簡単なことだったのかとちょっと自信をなくした一日だった
昨夜はオーナーであるK氏がモールトンMk3の引き取りに来られた。
Mk3はなかなか人気者だっただけに無くなるのがちょっと寂しい。
しかし、K氏はさらに古いF型モールトンフレームを塗装に出しており、そろそろHILLCLIMBに届く予定。
そちらのパーツの用意やメッキ等は済んでいるのでちゃちゃっと組み立てできそうなんだけど、古い自転車は予定外なところがあるのでどうなることやら。
昨日ヘルメットを買って帰った森本君が早速今日ピナレロに乗ってやって来てくれた。
これから温品方面へ走って行くらしい。
あいかわらずさわやかすぎるぞ、森本君。
偶然にも森本君とK氏は音楽でつながりがあったのだ。
そういえば自転車乗りのミュージシャンって多いなぁ。
Mk3はなかなか人気者だっただけに無くなるのがちょっと寂しい。
しかし、K氏はさらに古いF型モールトンフレームを塗装に出しており、そろそろHILLCLIMBに届く予定。
そちらのパーツの用意やメッキ等は済んでいるのでちゃちゃっと組み立てできそうなんだけど、古い自転車は予定外なところがあるのでどうなることやら。
昨日ヘルメットを買って帰った森本君が早速今日ピナレロに乗ってやって来てくれた。
これから温品方面へ走って行くらしい。
あいかわらずさわやかすぎるぞ、森本君。
偶然にも森本君とK氏は音楽でつながりがあったのだ。
そういえば自転車乗りのミュージシャンって多いなぁ。
ルイガノ・MV1のリアディレイラーが壊れてハンガーを曲げ、さらにネジ山をつぶしてしまった
最近のディレイラーハンガーは交換できるようになっているものが多いが、このMV1はエンド一体で交換できない。
残ったネジ山を修正した後、ハンガーの曲がりを修正してディレイラーを付けてみたけどやはりネジはクルクル回って締まらない。
ヤケクソになって残ったネジをドリルでつぶしてしまった・・・・
というのはウソ。
そんな時にディレイラーのネジピッチと同じこのナットが登場。
ネジ山をさらったハンガーの裏からこのナットを当ててディレイラーを受けることができるのだ。
新しいディレイラーに交換してサクサクっと修理完了~~~
実はドリルの先が丸まっててなかなか穴を広げられなかった・・・
最近のディレイラーハンガーは交換できるようになっているものが多いが、このMV1はエンド一体で交換できない。
残ったネジ山を修正した後、ハンガーの曲がりを修正してディレイラーを付けてみたけどやはりネジはクルクル回って締まらない。
ヤケクソになって残ったネジをドリルでつぶしてしまった・・・・
というのはウソ。
そんな時にディレイラーのネジピッチと同じこのナットが登場。
ネジ山をさらったハンガーの裏からこのナットを当ててディレイラーを受けることができるのだ。
新しいディレイラーに交換してサクサクっと修理完了~~~
実はドリルの先が丸まっててなかなか穴を広げられなかった・・・