中古車

委託販売の中古車を同じ日に3台もお預かりしたので紹介します。

BIANCHI FENICE（￥90,000）


GIANT ESCAPE R3（￥25,000）


CANNONDALE QUICK5（￥20,000）


詳しくはHILLCLIMBのサイトでご覧ください。
HILLCLIMBでは中古車の買い取りはしておりません。

スペシャルな3台

組み立てに長い時間がかかっていた3台のうち、まずkuroさんのブロンプトンが完成した。

手前はノーマルで、奥がkuroさんのスペシャル。


構想から完成まで数ヶ月かかった掟破りのスーパーブロンプトン。

外装10スピード、ブルホーンバー等々、パーツは全部ばらばらで取り寄せて組み立てた。
しかしこれが問題無く折り畳みできるのがすごい。


完成と同時にお引き取り、早速ご自宅の呉まで自走でナイトラン。
ブレーキの効きがプアなこと以外、走りにはまったく問題無かったということで一安心。


他の2台ももうすぐ完成の予定。

コルナゴ・マスターXライト
残るはタイヤとペダル。


30スピードになったフィッシャー・クランカー
残るはペダルのみ。

マスターXライトお披露目ライド

21日にH女史のマスターXライトお披露目を兼ねて、とびしま海道をポタリング(？)してきた。


11月末とは思えないほど暖かく穏やかな天候でサイクリングにはもってこいの一日になりそう。




MIYATAさんを先頭に時計回りで岡村島を目指す。
北側は向かい風のようだけどそれほどきつくもなく、25~30km/hで巡行。
Hさんは大丈夫かと見れば、高いケイデンスでMIYATAさんの後ろにピッタリ張り付いていく。
むむ・・・なかなかやるな・・・

岡村港のピンクの屋台到着。

やはりここはサザエ飯と壷焼きですね。


もちろん休憩はたっぷり。

いつもの人なつこい猫もいる。


メタリックブルーのマスターXライトは大好評。
だけどつっち～さんが早速改造を勧めている。

しかし、なぜロードバイクが集まるとブランドがバラバラになるんでしょう？
11台の中で同じブランドはHさんとタカマツのコルナゴ、いまいちさんが本人と知人へのレンタル用に持ってきたピナレロの2種類のみ。




帰りは追い風で30~35km/h巡行。
Hさんにはきついんじゃないか？


うわ、ピッタリくっついて目にも止まらぬ早さでクランクを回してる！
聞けばMIYATAさんと走りにいくといつもこんな感じらしい。
離れると道がわからなくなって困るのでくっついていくしかないし、遅いと「さぼるな！」としかられるので早く走らざるを得ないそうだ。




いや、ゆっくり走っても良いと思うんだが。




この日は家を出てから道中でもサイクリストを数人目撃したし、とびしまでもたくさんのサイクリストとすれ違った。
みなさん寒くなる前の走り込みだろうね。

プロジェクトB

ブロンプトンのホイールが組み上がり、かなり自転車らしくなってきた。
オーナーのkuroさんと、同じくミニベロマニアのケイマンさんがチェックにご来店。


掟破りの外装10段変速は変速調整が難しいと聞いていたのだが、そんなことはなくスムーズにいきそう。

チェーンがたるむものの、折りたたみも問題無くできる。


重量は意外に軽くて嬉しい誤算。


バーエンドコントロール装着のためのハンドル加工ができたら完成の予定。
あともう一息！

納車

マスターXライト1号を納車


早速明日サイクリングということなので、気をつけて楽しんで行ってらっしゃい。

2011

どんどん時間が過ぎるのが早くなっていく。
気がついたら今年もあと1ヶ月と半分しかないではないの




来年のシマノレーシングカレンダーが届いた。
あいかわらずヨーロッパのレース風景は美しいよね。





カレンダーは大物を購入していただいた方にプレゼントします。
お早めにどうぞ。

完成♪

マスターXライトの1台がようやく完成。


さて、お披露目ツーリングはどちらへ？

プロジェクトB

ゆっくり進むkuroさんのブロンプトン計画も、そろそろ佳境に入ってきたようだ。



この外装変速用リアフレームは変速調整が難しいらしい。
なんとかビシッと調整してみよう。


お約束の体重測定

仕事帰りのkuroさんとケイマンさんがHILLCLIMBに立ち寄ってブロンプトン談義が続く。

今日のHILLCLIMB

結局もう1台のマスターXライトもノーマルヘッド仕様に改造した。



こちらはパーツがほとんど揃っているので間もなく完成予定。