BROMPTON P-Line

ブロンプトン スーパーライトモデルは、標準モデルに比べ軽量で、より携帯性に優れているという点で世界的に人気がありました。


2022年からスーパーライトモデルの名称は新しく「Pライン」となり、より軽く移動しやすくなるよう、以下のような改善が行われました。

新しいコンポーネントを導入することで、今までのスーパーライトモデルよりも軽量な9.65kg。
チタンフォークとチタンリアフレームはスチール製に比べ約700グラム軽く、頑丈。
新しいサスペンションブロックはペダリングの効率と反応を最大限に引き出し、衝撃吸収性のあるチタンフレームは、滑らかな走行が可能。



新しいシステムを導入することで、折りたたまれた時の携帯性が改善され、より軽快に移動できる。
新しいデュアルロックシートポストシステムは、一番下まで下げるポジションと、転がすために半分のところで留める2カ所のポジション。
スーパーライトサドルの先端をハンドル代わりにして折りたたんだ状態のブロンプトンを転がすことが可能。




新しいコンポーネント
・チタンリアフレーム
・スーパーライトホイールセット
・4速ディレイラー
・ローラーホイール（メインホイール）
・スーパーライトサドル
・スーパーライトペンタクリップ
・ヒンジクランプレバー＆リアフレームクリップ



スペック
モデル：4速
メインフレーム：スチール
ハンドルステム：スチール
フロントフォーク：チタン（新型）

コンポーネント：ブラックコンポーネント
ハンドルバー：Low or Middle

フロントホイール：スーパーライト仕様（新型）
リアホイール：4速スーパーライトホイール（新型）

変速：4速シフター & 4速ディレイラー（新型）
スプロケットセット：4速（11T/13T/15T/18T）
チェーン：スーパーライトチェーン（新型）
チェーンテンショナー：4速用（新型）
フロントチェーンホイール：50T

サドル：スーパーライト仕様（新型）
ペンタクリップ：スーパーライト仕様（新型）
シートポスト：スタンダード
ヒンジクランプレバー：アルミ（新型）
シートクランプ：アルミ（新型）
リアフレームクリップセット：アルミ（新型）
グリップ：スーパーライトグリップ
フェンダー：スーパーライト仕様（新型）
サスペンションブロック：スーパーライト仕様（新型）
ヘッドセット：スーパーライト仕様
タイヤ：Schwalbe One/Schwalbe Marathon Racer/Continental Contact Urbanのいずれかを予定

カラーオプション
メインフレームとステムのカラーは、どちらもグロスメタリックのミッドナイトブラックとストームグレーの2色。
チタンのフロントフォークとリアフレームは、ブラックマット塗装。




価格：396,000（税込）
納期：4月〜5月

2022年モデル BROMPTON

2022年モデルのブロンプトン M6Rが入荷しました。
ブラックエディションのグロスブラックで、全身真っ黒。


2022年モデルのブラックエディションは、サドルがブロンプトンオリジナルからフィジーク、フレームポンプが専用ホルダーを使うLEZYNEに変更されています。


今までのポンプホルダーもフレームに残されているので、オリジナルフレームポンプも装着できます。


BROMPTON M6R（BLACK EDITION）GLOSS BLACK
価格269,500円（税込）

M6L ブラックエディション（ブラックラッカー）が12月に入荷します。
ブラックエディションは数量限定のため、2022年モデルの今後の入荷はありません。

日本に一人だけ？

昨年末、ロマックスというスリーホイラーがやって来た。
そのロマックスのボディカラーは青色だった。



そして今日、その時と同じオーナーが乗って来たロマックスのボディカラーは赤色。
青のボディを赤に塗り替えたのではない。
なんとロマックスを青と赤の2台お持ちなのだ。
ロマックス2台持ちなんて、日本に一人だけではないだろうか？

赤のロマックスは赤い小径ステアリング、レーシングスクリーンやスポークホイールになっていて、青と比べるとかなりスポーティに見える。
実際に青よりこちらの方が速いそうだ。

コリブリのシートピラー

代車で使ってもらっていたコリブリのシートピラーが折れた！


ストックしていた部品取り用コリブリのシートピラーに交換して終了。



コリブリに足が長い人が乗ると、いかにも大きな負担がかかりそうなシートピラーだ。
まあ、かわいいデザインに免じて、そこは諦めよう。

シマノカレンダー

ああ、今年も1年がそろそろ終わるのか、と毎回感じさせてくれるシマノカレンダー。


来年のシマノカレンダーは縦型。初めての縦型かな？

OIL

内装ハブのオイル交換をしようと思ったら、オイルが足りなかった。
オイルが無くなっていたことをすっかり忘れていたんだなぁ。

急いで注文したオイルが届いたので・・


まず汚くなった古いオイルを抜いて、
きれいな緑色の新しいオイルを入れるだけ。


オイル交換作業自体は簡単だけど、結構時間がかかる。



長い間放置していたMVアグスタがついに完成したので、時々眺めては悦に入ってます。

こちらは時々オイルをお漏らししている。
次回はクラシックバイク用のオイルに入れ替えなければ。