9月7日(土)、群馬サイクルスポーツセンター(群馬県利根郡)にて開催された「群馬CSC交流戦9月大会」にてヴィクトワール広島の谷順成選手が優勝を飾りました。
谷選手にとって競技人生初のタイトルであり、チームとしても発足5年目にして初めての優勝です。
《谷順成:レース後のコメント》
ラスト1周、最後の心臓破り(の坂)で仕掛けようと決めていました。前から4番目で入ることができ、一気に頂上まで踏みきって後ろをみると誰も来ていなかったので、腹をくくって最後まで踏みきりました。
7月の東広島サイクルロードレースで4位で終った時から、表彰台を目指したいと強く思うようになりました。優勝という形でチームのジャージを表彰台に乗せることができ、チームの仲間やいつも応援してくださっている皆様からたくさんお祝いの言葉をいただいて、優勝できて良かったなと思います。
スポンサーの皆様にはいつも支えていただき、ありがとうございます。まだまだ大切なレースが続いていくので、しっかり準備していきます。これからもご支援よろしくお願いします。