HILLCLIMB

力を入れてバイクを造り、力を抜いてバイクで遊ぶ

BSモールトンとロデオ悲喜こもごも

2013-08-31 16:15:42 | Weblog
久しぶりにブリヂストンモールトン納車。


BSモールトンの隣にTSR9、壁に立てかけてあるのはBSモールトンの元ネタであるオリジナルF型フレーム。
そのF型はフレームのメッキができあがって来たので、これから組み立ての予定。



オーナーさんは、この小さなフィアット500で引き取りに来られたのだが・・・・



BSモールトンは分割して後半分はリアシートに、前半分は助手席にピッタリ収まった。
シートポストは抜かないとダメだったけどね。





K先輩とお友達の4人がやって来て、HILLCLIMBで楽しくコンパみたいな・・・



ついでにアトラクションとして、ロデオで悲喜こもごもしていただいた。




9月1日、2日はHILLCLIMBの定休日です。

ロデオ悲喜こもごも10

2013-08-20 21:18:23 | Weblog
かつてベルギーのプロレースチーム(ユーラシアムセーフBIKE)に所属していた中山君がロデオに挑戦!




ロードバイクが速いのと、ロデオに乗れるかどうかは別の話みたいだ。
負けず嫌いだから、彼はきっとまたチャレンジしに来るぞ・・・



コーヒーごちそうさまでした。

今日のHILLCLIMB

2013-08-11 19:47:08 | Weblog


モールトンTSRをドロップハンドルに交換したら、フロントスプリングの柔らかさが気になったということなので、加茂屋のハードサスペンションに交換。
ノーマルの色気の無さに比べたら、カラフルでお洒落・・・・・だけど結局見えなくなるんだよね。




HILLCLIMBは8月12日から16日まで夏期休業です。

飲酒運転ゼロプロジェクトinとびしま・・・・で死んだ

2013-08-07 19:21:11 | Weblog
4日の日曜日は呉ポタリング倶楽部主催の「飲酒運転ゼロプロジェクトinとびしま」に参加して来た。
詳しいことは7月14日のブログを見ていただくことにして、今回は肩肘張らずにみんなで飲酒運転ゼロをプッシュしていこうってことかな?



最近、夏と冬は通勤以外で自転車に乗ってはイケナイ、と神様が言うような気がするので、身も心もたるんでいる。

これではイカンね。

つうことで、今回は一念発起して集合場所まで自走で行くことにした。
もりたにさんが「なぜ死に急ぐ」と忠告してくれてたけど、まぁ、たいしたことないでしょ。


朝6時半に出発したら、集合時間の1時間前に安芸灘大橋に着いたじゃないの。ほら余裕だわ。



タイロンさんと土ころびさんが、ものすごい人数の参加者を前にスタート前のブリーフィング。
総勢70人もいたらしいよ。とびしまジャックだぁ。



とびしまサイクリングでは下蒲刈島をスルーすることが多いけど、今回はちゃんと1周回る。
その代わり、岡村島がオプション扱い。

あっと言う間の、いきなり蒲刈大橋下が第一休憩ポイント。
大人数でいろんなレベルの参加者がいるので、休憩ポイントはたくさんとってある。

これが後で本当に助かることになるのだが、タカマツそんなことはつゆ知らず。



食事は隣の上蒲刈島、県民の浜。
ま、隣島だからね。まだまだ余裕・・・なんだけどかなり暑いんですが・・・

しかしどうですか、この参加者の数。



中国新聞と地元のケーブルテレビの取材陣がイベント仕掛人の一人、土ころびさんに迫る!
で、その様子を写すふりをして取材のおねえさんを激写するタイロンさん(たぶんそうだと思う、そうに違いない)。





昼からは初心者向け短縮コースと全走破コースに分かれる。



あーあ、初心者向けコースにしとけば良かった。


大崎下島を回るころから暑くて何だか調子が悪い。頭まで痛くなって来たよ。
こりゃ熱中症来たな!!



しかも帰りの南側は向かい風・・・・
素直にもりたにさんの忠告を聞いて、ロードスターに乗せて来てもらえば良かったと後悔しつつ走る。


優しいタイロンさん列車が追い抜きざまに「乗って行きませんか~?」と微笑むものの、とてもそれどころじゃありませんて。


快晴のはずなのに、こんな景色を見ながら、なんとか最後の休憩ポイント、であいの館に到着。




もうね、写真撮る余裕も無し。
頭痛と吐き気と暑いはずなのに寒気が同時にいらっしゃって・・・

ついに目と鼻の先の駐車場まで帰れずに、もりたにさんに迎えに来てもらって撤収。







おまけに月曜日も一日寝込むという。






8月8日は、都合により午後12時に開店します。

Road to Paris

2013-08-06 19:09:10 | Weblog




2013年のツール・ド・フランスでは、チームスカイのクリス・フルームが個人総合優勝、そして同じDOGMA 65.1を駆るモビスターチームのナイロ・クインターナが個人総合2位、新人賞、山岳賞を獲得、さらにピナレロのステージ優勝は両チーム合わせて6回という、まさにピナレロが完全制覇したといっても言い過ぎではない成績を残しました。
その勝利を記念して、個人総合優勝、新人賞、山岳賞のジャージカラーをイメージした「Road to Paris リミテッド・エディション」が発売されることになりました。


DOGMA 65.1 THINK2 Road to Paris Limited Edition

833 イエローブラック


フレームのマイヨジョーヌカラーは、最終ステージで使用したイエローバイクと、それまでのステージで使用していたブラックベースにイエローをワンポイントであしらった2つのカラーバリエーションが用意され、新人賞のホワイト、山岳賞のアポアルージュの合計4カラーが発売されます。

そしてトップチューブにはピナレロのツール10勝を記念する「10 TIMES TOUR de FRANCE WINNERS」のロゴが入る、まさに記念モデルに相応しいディティールとなっています。


831 ブラックイエロー



834 アポアルージュ 2013



835 ホワイト 2013


サイズ:42SL、44SL、46.5SL、47、50、51.5、53、54、55、56、57.5、59.5、62(C-C)
税込定価:[DESIGN]¥561,000-(フレームセット)
*Road to Paris Limited Editionは受注生産となります。