小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

サプライズ♪餃子のシューマイ

2008年02月22日 | ・豚肉
<餃子のシューマイ・あんかけ焼きそば・もやしとワカメのサラダ>
       

●ぎょうざのシューマイ
ひょっこり思いついてから、ずっと作ってみたかった一品にチャレンジ♪

一般的に餃子と言えばニラやニンニクなど香りのパンチがある具が入り、
シューマイは海老などが加わり穏やか~な味という認識。
「形はシューマイで食べたら餃子だよ」というちょっとしたサプライズ、
想像しただけでわくわくします~。
         
・・・でこれが完成品。
思い通りの出来上がりだし、
いつもの大好きな味+オットも面白がってくれたのに何かが違う?!
そう、自分自身の感動が薄いのです。
だって・・・自分で作ってるから完全ネタばれ。
美味しいけれどびっくりはしないよなあ・・・とほほ。
食べるまでまったく気づきませんでした。

おまけに一つ反省点を述べるとしたら、
シューマイという形状上、出てくる肉汁が外に出てしまったという残念な結果。
やっぱり餃子の具はあの形がベストなのね♪

●あんかけ焼きそば
厚揚げと長ネギを生姜風味のあんにした焼きそば。
中華鍋でじっくり焼き目をつけて、パリパリした食感を楽しみます。
         

厚揚げと長ネギのあんというアイデアは数年前にみたグッチ裕三さんレシピ。
厚揚げは豚肉に負けないボリュームを出してくれます。
仕上げにはたっぷりの粉山椒で大人の焼きそば、出来上がり。
         

●もやしとワカメの中華風サラダ
         

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休肝日・一口ももカツのカレー

2008年02月21日 | ・休肝日
<一口ももカツのカレー・ポテトときゅうりのヨーグルトサラダ>
       

●一口ももカツのカレー
今日は休肝日。
木曜日はオットの帰宅が割と早いので、この日は夜もがっつり炭水化物摂取。
今日はもぐぱくさんに教えてもらったまかないカレーに、
先日さとさんからお土産にいただいた『りんごカレー・ルウ』をプラスしました。
         
ルーを買うならうんとスパイシーな辛口をチョイスするわが家。
甘くなったりして・・なんて心配は無用でした~♪
ぐっとうま味が増し、あとからジワリと辛さが口に残るおいしさがたまらんねえ。
カレーに入るリンゴ効果というのはあなどれません。
さとさん、ありがとね。

すっかりわが家に定着したもぐぱくさんのまかないカレー。
時間がある時にはシャトルシェフで三日間かけて加熱して調味していますが、
時間がなくて一日・二日の煮込みになる時はルーを1片だけ加えています。
とってもカロリーが高いといわれている市販のカレールー、
もぐぱくさんの作り方で全面or大幅カットできるようになったのが嬉しいです。
今日は1cm角に切って炒めた大根もプラス。

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ひと花もふた花も咲かせてしまいました~♪
         
これはわが家の家庭菜園で育てていた
スティックセニョール(ブロッコリーの種類)の花です。
本当はちゃんと収穫して食べてなきゃいけないのに、ついうっかりと・・・。
せっかくだからということで、切り花として楽しむことにしました。
こうなると、ブロッコリーもお漬物にできそうですね。

夕方になって6本カラ瓶になってるのを発見。
「剣菱上撰6本配達お願いします。」
         
そういえば以前にこうして玄関先にケースを出して配達を待ってたら、
ふらりと遊びに来た小太郎母。
母「お客さんごとでもあったの?」
小「えっ?なんで(どうして)?!」
母「えっ?こんなにたくさん・・・」
コメント (22)
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小松菜炒めカリカリじゃこのせ

2008年02月20日 | ・さば
日が昇るにつれ暖かくなりましたが、風の強い一日でした。
空全体がかすんで見えたのは何だろう・・・花粉?黄砂?まさかね~。

<小松菜炒めのカリカリじゃこのせ・おからのたいたの・長芋の明太子和え・
    焼きサバのサラダ巻き>
      

●小松菜炒めのカリカリじゃこのせ
ぴんぽ~ん♪と帰宅のチャイムが鳴っても今日は出れませんっ。
一番大事な作業、カリカリじゃこを炒ってるまっ最中なのです。
この料理が大好物なオット。
「いい香り。続けて」と足取り軽く着替えに上がりました~。
         
ちりめんじゃこは薄く油をひいたフライパンに入れ、弱火でじっくり炒ります。
ここで気長にじっくり炒めたら、食べ終わるまでカリっカリの食感が楽しめます!

小松菜は3cmのざく切りに。
大きなボウルに入れて塩コショウをふり、全体に行きわたらせます。
(葉ものは、炒め始めてから塩コショウをすると、
 調味料がまんべんなく混ざらないことがあるので、予めまぶしておきます)

中華なべに油少々を熱し、スライスしたニンニクを入れて香りを出します。
小松菜を入れて、少ししんなりしてきたら
湯あるいは水を大さじ2杯ほど入れ、全体に火を通します。
器に盛ったら、カリカリじゃこをのせて出来上がり。

そろそろ葉もかたくなってるかな・・なんて思いつつ作ったのですが、
なんとも柔らかく甘みのある茎に少々感動。


●具だくさんおから
先日た~っぷり作った具だくさんのおから
冷凍保存する前にもう一回食べておこうか~♪
         
味がなじんだのかな・・・この前よりも美味しいとオット。
珍しく小太郎のお皿にも手が伸びてきました。


●長芋の明太子和え
刻みネギとか海苔など散らしたら絵的にきれいだろうな。
でも見栄えだけのために余計なものをプラスしないのがわが家のお約束なのです。
         
薄めに希釈した麺つゆで明太子をほぐします。
千切りスライサーで切った長芋を和えたらできあがり~。
素麺状の長芋をいただく感じ。
とろろのようにすすったり、短冊でシャクシャクいただいたり・・・
長芋って形次第でいろんな食感を楽しめて楽しいですよね。


●焼きサバのサラダ巻き
前に一度作ってかなりはまりました!!
昨日塩焼きをした残りの半身を、立て切りにして塩焼きしておいたもの。
さらに半身は冷凍庫行きで、後日またこれになる予定。
         
 ※作り方はこちら → 『セイロ蒸ししゃぶと鯖のサラダ巻き

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真さばの塩焼きとごぼうチーズ

2008年02月19日 | ・さば
<真サバの塩焼き・ごぼうチーズ・刻み昆布と油揚げのたいたの・
                       黒米のおにぎりとプチヴェールの浅漬け>

       

●真さばの塩焼き
久しぶりに大きくてきれいなサバと会ったので塩焼きに。
軽く塩をふりかけて30分ほど置き、
出てきた水気をキッチンペーパーで拭き取ったら皮側から焼きます。
↓の料理でカッテージチーズをのせるのに苦労してたら、少し焦げてしまった~!

付け合わせは塩もみキュウリのおろし和え。
きゅうりにしみた塩気と仕上げにふりかける粗挽きこしょうがアクセントです。


●ごぼうチーズ
きょうの料理2月号に掲載されていたレシピ。
初めてレシピを見た時から「どんな味がするんだろう」と気になってた一品です。
         
刻んで水にさらしたごぼうをオリーブ油で炒め、
コンソメスープで汁けがなくなるまで煮ます。
醤油で香りづけをしたら火を止めてさまし、
カッテージチーズとレモンをのせたら出来上がり。・・・という作り方♪

どう?想像つく?!
思ったより洋でもなく、とっても軽くさっぱりしているというのが第一印象。
強いて言えば何かアクセントになるものが欲しいかな。
たとえばスパイスだと粒コショウとか、野菜ならパセリなど。
同じテキストを見て作られた方がいらしたら、ぜひ感想聞かせてくださいね。


●刻み昆布と油揚げのたいたの
         


●黒米のおにぎりとプチヴェールの浅漬け
昨日はじめて食べたプチヴェール
あえて残した二つ、浅漬けに変身しての登場です。
         

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この三日間は最低気温が氷点下だった松山。
昨日は今年一番の寒さだったそうです。
はるか東に見える石鎚連峰(・・だと思う)が真っ白に輝いて見えます。
どちらかというと海に近いわが家。
こうしてみると、松山平野って小さいんだな~と実感。

愛媛新聞で白猪の滝を紹介していました。
温暖化によるものか?二年ぶりの凍結。
となると、初めて見に行って凍った滝を見ることができた小太郎たちはラッキー。
氷点下が数日続くと凍り始めるのだそうです。

2/16の『氷爆、白猪の滝』画像、
コンパクトデジカメ撮影の小太郎画像に、一眼レフのオット画像を加えました。
よかったら見てってくださいね~♪
コメント (14)
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ホータレのから揚げとプチヴェール♪

2008年02月18日 | ・その他の魚介類
今朝は寒かったですね~!!
この冬一番の冷え込みだったらしく、松山でも最低気温-1.8℃だったそうです。
どおりで・・・遠くに見える山のてっぺんもまぶしい銀色。

<ホータレのから揚げ・プチヴェールのゴマ和え・厚揚げの鶏ごぼう煮・海苔巻>
       

●ホータレのから揚げ
先週末にちらりとオットからリクエストが出てた一品。
「キレイなホータレがあったらね。」なんて言ってたらさっそくの登場です。

ホオタレイワシとはカタクチイワシのことで、
「頬がたれる(ホッペが落ちる)ほど美味しいイワシ」という意味。
頭を落とす前の全長で13・14cm程度の大きさです。
         
ホオタレいわしは頭とお腹を落とし、流水で丁寧に洗います。
キッチンペーパーで水気をふき取り、開いたお腹を上にしてバットに並べます。 
油に入れる直前に軽く塩をふり、小麦粉を薄くまぶして揚げます。
軽く塩をふってあるので何にもつけずにそのまんま。
骨も残さずどうぞ。

ホータレのから揚げ・シシャモの南蛮漬けなど、
素材にまぶす小麦粉をできるだけ少なく押さえたいときには茶こし利用がお勧め!
大きめのバットに素材の水気を拭いて並べ、
茶漉しを使ってごく軽く小麦粉をふりかけます。
そこでバットを大きく左右に揺さぶり、横向きにホータレを転がすと・・・
お化粧上手の人のように、ごくごくうすい小麦粉のベールがかかります。
(小麦粉が足りない時には、さらに茶こしで小麦粉をふりかけます)

つけてはたいて・・・という面倒な作業でキッチンに粉を散らすこともなく、
素材も傷つけないのでとっても便利な方法だと思っています。


●プチヴェールのごま和え
近くのスーパーの産直コーナーに珍しい野菜を発見。
これは新種?
パックを裏返してこの野菜のお尻を見ると、どこかで見たことあるような・・・
そう!芽キャベツ。
芽キャベツの葉っぱ一枚一枚をフリル状にしたらまさにこの野菜です。

興味津津でさっそく連れて帰りました~♪
         

真っ二つに切るとこんな感じ。
この一枚のフリフリを丁寧に伸ばして芯を包むとキャベツです~。
これも芽キャベツ同様、鈴なりにできるのでしょうか。
         

食べ方がよくわからないので調べてみたら、ゴマ和えというのが最も定番らしい。
ならばさっそく。
         
ほかには炒め物・サラダ・シチューに入れるなどして使うらしい。
みっちり固く巻いた芽キャベツよりも簡単に火が通るので、
案外使いやすいかも知れません♪


●厚揚げの鶏ごぼう煮
厚揚げの煮物を少々ボリュームアップ。
冷凍しておいた鶏のそぼろとささがきゴボウを加えて煮ました。
         
豆腐の類とごぼうを煮合わせるなら、肉は牛といきたいところですが
今日は鶏&ゴボウの相性を優先させました。
厚揚げは脇役な漢字になってしまいましたが、風味豊かなあったかな一品。
ぬる燗とおいしくいただきました~。

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高校の7人制ラグビーを観戦して体の芯まで冷えきった昨日、
さとさんから、嬉しいプレゼントが届きました。
           
お酒はさっそく!なんて思ったけれどぐっと我慢。
せっかくなので週末のゆっくりたっぷり飲める時までの楽しみに取っておきます。

そうそう、
さとさんといえば娘ちゃんが20日に一歳のお誕生日を迎えるそうです。
おめでとう~
そして、ありがとうね。
コメント (13)
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