小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋刀魚のカレーおろし煮とあぶたま照り焼き

2018年10月30日 | ・さんま
11月のてっちゃんカレンダーは、昨年の10月に父の車に乗せて近くの海に行った時のもの。

今年の1月から、月替わりでテツカレンダーを作ってくれるオット。
去年の今頃は元気で跳ね回っていたのになぁ・・・と
こうして時候のよいこのごろ、特に天気のよい休日にはふっと淋しくなります。

<10/26 秋刀魚のカレーおろし煮・あぶたま照り焼き・人参しりしり・トマト>
          

●秋刀魚のカレーおろし煮
秋刀魚は三枚おろしに。
軽く塩をふって、出てきた水気を丁寧にふき取ったら一口大にカット。
(わが家ではおろした身を三等分に切ってます)
カレー粉を加えた小麦粉を薄くまぶして、多めの油で揚げ焼きにします。
だし汁に薄口&濃口醤油・酒でちょっと濃い目に味付けし、大根おろしを汁ごと加えます。
続いて揚げ焼きにした秋刀魚を加え、ひと煮たちさせれば出来上がり~。
   ※わが家の秋刀魚料理いろいろ → 『さんま特集』
        
今日は粉は小麦粉を使いましたが、
とろんとした食感と全体のゆるいとろみや照りが欲しい場合には片栗粉を使用。
今日は実は・・・うっかり!!
片栗粉を使うつもりが、気付いたときには小麦粉をつけたあと。
ま、これも間違いじゃないってことで♪


●あぶたま照り焼き
中がすかすかで開きやすい油揚げ、長方形のものを使いました。
キッチンバサミで片面の中央に切り目を入れて油揚げの中を広げ、空洞を作ります。
ここに生卵2個を落とし、まずは切れ込みを上にしてフライパン焼き。
途中で水少々を加えてふたをし、中の卵をかためます。
裏返して軽く焼いたら、
醤油・酒・みりん大さじ各1を一気に注いで全体に味を絡めれば出来上がり~。
粉山椒をふっていただきます。    
        
とっても簡単なのでお弁当の卵おかずにもオススメです♪


●人参しりしり
        

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庭用のソーラーライトがだいぶ古くなって光が弱くなってきたので新しいのを購入。
新しいのをすえてみれば、今のがどれだけ古びてたのが改めてよく分かる~♪
以前のは、最初1日蓄電してからでないと光らなかったのだけど
今や買ったその日に光るという便利。
        

見た目がすっきりとしたもの・・・という理由でこれを選びましたが
暗くなっていざ光る様子を見てみると、地面をぐるりとしっかり照らしてなかなかキレイ。
これから暗い時間が長くなるので、
しんと冷たい感じのする庭にこうして灯りがともるのはなんだかホッとします。
         

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今年お初の秋刀魚ごはん、 すだちは必須♪

2018年10月19日 | ・さんま
まつげに白いものが・・・まつ毛に白髪!!
コンタクトレンズを外すときに気が付きました。

調べてみると目のストレスや血行不良に因るものでは?とのこと。
そんなにPCなど常に何かを触ったり見たりはしていないけれど、
昔からのひどいドライアイに乱視+近視+老眼だったりと、目にはストレスかかってるかぁ。
今回は1本だけだけど、全部ってこともあるのだろうか。
そりゃパッと見がまつ毛なしに見えそうで困る~。

<10/15 秋刀魚ごはん・レンコンのスイートチリソース和え・青梗菜のゴマ和え・トマト>
          

●秋刀魚ごはん
秋刀魚の出始めの頃には枝豆バージョン、もう少し季節が進んだら銀杏バージョン。
今年はお初の出番が遅く、いきなりの銀杏バージョンです♪
   ※作り方はこちら → 『今度は銀杏♪秋刀魚ごはんと高菜のたいたの』 『サンマ特集

この炊き込みご飯、欠かせないのがすだち♪
こっくりと旨みたっぷりの炊き込みご飯を一通り楽しんだら、酸味のすだちをかけてサッパリと。
この二段階の食べ方、オススメです~。


●レンコンのスイートチリソース和え
薄切りレンコンに片栗粉をまぶして油を引いたフライパンで焼いたら、
後は市販のスイートチリソースをかけて全体に味を絡めて出来上がり。
軽くて甘くて辛くて・・・おつまみ的な一品。
        

●青梗菜のゴマ和え
        

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現在、父と母は週に一度半日の通所リハビリ(パワーリハビリ)を利用しています。
そして母が今週から訪問リハビリも開始することに。

整形的な要因に加えて持病もあり、
どうしても大勢の中の一人という通所リハビリでは対応できないところがあるので
この訪問リハビリで小さくても光が見えるのならば・・・と願っています。

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秋刀魚の糠漬け焼きと今年お初の塩茹で落花生

2018年10月13日 | ・さんま
10月9日、連休明けの食卓♪
この日は三連休に発覚した母の帯状疱疹を診てもらうために朝一で最寄の内科→皮膚科→日赤。
昼からの用事までにすることがみっちり入ってましたが
秋刀魚を糠漬けを冷凍しておいたのを思い出し、自然解凍して焼いて本日のメインに。
あとは簡単なものばかりですが、いい感じに飲兵衛の秋の晩酌メニューとなりました♪

忙しかったけれど、母の帯状疱疹もめどがついて一安心。
入院もあり?!ってくらい皮膚の症状がひどかったけれど、今は薬がとにかくよく効くらしい。
ありがたや~。

<秋刀魚の糠漬け焼き・ネギと舞茸のたいたの・ほうれん草のおひたし・塩茹で落花生・トマト>
          

●秋刀魚の糠漬け焼き
我が家でぬか漬けといえば、ファスナー袋に入った使い切りのぬか床を利用。
主に夏だけ利用するので、水っぽくなったり味が落ちたら
これに新たに糠や唐辛子・塩などを加えて延長利用しています。

そして最後使い納めの時に魚を漬けて、これを冷凍保存。
その秋刀魚バージョンがこれ♪
自然解凍したらこがさないように糠を払い、あとはグリルで焼くだけ〜
        
イワシ、鯖、そして秋刀魚・・・もっぱら我が家では青魚を使ってますねぇ。
この時いっしょに漬けた魚が、後日小太郎に楽させてくれるというわけです♪


●ネギと舞茸のたいたの
周ちゃん広場で買ったみずみずしい青ネギ、
とっても柔らかくて美味しかった〜。
        

●ほうれん草のおひたし
        

●塩茹で落花生
こちらも周ちゃん広場で手に入れました。
ひときわ大きな粒のオオマサリという品種です♪
        

両親が元気に動けていた頃には、時間も体力も余裕があったので
実家の畑の一部を借りてオットと栽培&収穫したこともありましたねぇ。
まさか自分ちで落花生が作れるなんて思いもしなかったから、
収穫するときは本当に嬉しくて、オットと共に子供のように大はしゃぎしたっけ。
        
今はあちこちの産直で手に入れることができるので、買い専門です〜。

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9月末の土曜日に転倒して顔面と肩を怪我した父。
一週間ほぼ毎日の通院&手当てでだいぶ状態もよくなりました。
ようやく気持ちが軽くなった金曜日、
義父母とオットと4人で久しぶりに夜の外食へ♪ →『義母の83のお祝いに♪居酒屋あかり

そして三連休のスタート。
土曜日の午前中に、たぶん最後になるであろう父の傷の手当に。
連休明けには絆創膏も取れるだろうと言われて一安心♪

・・・が、ふたたび雲行き怪しくなってきた!?のはその日の夕方のこと。

土曜日の夕方、母からのメール。
「頭の後ろにぶつぶつがある。ひょっとしたら帯状疱疹かもしれない」とのこと。
後頭部、しかも髪の生えてる部分で父に見てもらってもよく分からないらしい。

ぴりぴりチクチクと神経に障るような痛さはある?と尋ねたら痛みはないという。
痛みがないならば帯状疱疹ではないはず、そう確信した小太郎。
プツプツがあるだけなら、わざわざ夜に慌てて様子を見に行くこともないだろう。
「心配せられん、大丈夫よ。神経にさわる痛みがないならきっと違うけん。」


一夜明けて日曜日の朝、
痛くなってきた、首筋にこわばりが出てきて不安だという。
こうなると早急に確認しとかなきゃ!!ということで朝一で実家に出動。
着くなり母の髪をかき分け・・・「あ~っ!こっ、これは~っ。帯状疱疹間違じゃ~!!」

日曜日の松山地方祭りの当日。
救急ではなく休日診療(一次手当の病院)に状態を電話連絡して、病院に直行。
そして帯状疱疹のお墨付きをいただきました~。

先生も繰り返し問うほど、ぴりぴりちくちくの痛みがなかったことにビックリされてました。
すでに赤い発疹から水疱のところまであり
頭頂部から首筋経由で鎖骨あたりまでと、すでに帯状疱疹では重症だという。

休み明けにかかりつけ医に見てもらうまで、ウイルスをやっつける薬を服用とのこと。
あとは安静に。

連休の真ん中の午前中はそんな感じでバタバタしましたが、
ここからあとは安静にして休み明けに診察を受けるだけ・・・ってことでとりあえずの一段落。
昼過ぎには体も空いたので
せっかく秋祭り本番が日曜日なんだから、どこかの神輿でも見に行こう!ということに。

その話と写真はまた後日♪

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秋刀魚のナムル♪ れんこんとコンニャクのピリ辛きんぴら

2018年09月30日 | ・さんま
で、9月20日の彼岸の入りにさっそく父と母を連れて墓参に行ってきました。

車を停めた場所から先祖の墓石の前まで10mちょっと。
足の悪い両親でも参りやすいのがありがたい。

<9/17 秋刀魚のナムル・レンコンとこんにゃくのぴり辛きんぴら・アボカド・トマト>
          

●秋刀魚のナムル
刺身でいただける秋刀魚だったので、三枚におろして皮をむいて中骨を切り落とし細切りにします。
塩ひとつまみ・ごま油・ネギの小口切り・生姜の千切りと合わせまぜ5分ほど置いてなじませれば出来上がり♪
秋刀魚の季節、わが家の定番の一品です。

   ※わが家のサンマ料理いろいろ → 『さんま特集
        

●レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら
        

●アボカドの食べラーのせ
                

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墓参の話のつづき♪

前日のうちに小太郎が一足先に墓の掃除を済ませてシキミも挿しておいたので
あとはお線香をあげて手を合わせるだけ。

湯呑み茶碗を置いた母がまず手を合わせ、父と交代しようと後退した次の瞬間!
小さな段を踏み外して尻もち、そして隣の墓石に背中を打ち付けてしまった・・・
とりあえずゆっくりと自分のペースで体を動かし、そっと腰掛けた母。
痛さもだけど、転んだことも大きなショックだったみたい。

でもね、ホント上手に転んだのですよ。
運動神経が良かっただけあるわ!とあとで思い返しても感心するくらい。
そして何より運が良かった。


肝を冷やした直後、父が今度は手をあわせる番。
足が悪いのでしゃがむことは出来ず、立ったままでの合掌。
後ろをゆっくりと体の向きを変え、段差をしっかり確認した上でまずは段下に杖をついて片足を下ろし
そしてもう片方・・・あっ!!

あとの一歩があまりにも小さく、もう片方の足のかかとのわずかが上段に残り前につんのめる父。
母の直後だったので小太郎も正面で待ち受けていたのでガッチリとキャッチ&セーフ。
ふぅ♪

そして最後に小太郎が手を合わせます。
「おじいちゃん・おばあちゃん・先祖のみなさん・・・見ての通りです。
 私もがんばるから、守ってくださいね。」


帰宅してさっそく母の背中を見てみると、背中がさっそく赤みを帯びている。
痛みはたいしたことない様子ではあったけど、用心の為に湿布を貼って安静に。
幸い翌日には赤みも痛みも取れてホッと一安心。

次の墓参のときには私がこの段差をしっかり覚えておかねばね。
大丈夫かなぁ、責任重大です~。



久々にゆっくりパソコンに向かったもんで、料理の内容よりも余談が圧倒的に長いですよねぇ。
失礼致しました~。
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秋刀魚の塩焼きと温奴♪ 夢の中で・・・

2018年09月30日 | ・さんま
ただいま9月の末日、台風24号が松山に再接近。
時おり洗車機の中にでもいるように激しく雨が打ちつける窓の外を眺めながら
久しぶりにパソコンに向かってます♪

<9/16 秋刀魚の塩焼き・具だくさんひじき煮・温奴・トマト>
          

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まぁまぁ嫌な夢を見たなぁ。
ずいぶんとさかのぼりますが、9月17日の話を♪


昼間の父の定位置は、
庭を見渡せる南面の大きなはきだし窓の部屋。
この部屋でたいていの時間をすごし、ソファーに座って庭やテレビをながめています。

さて、ここからが夢の話。

実家にやって来た小太郎、
父の腰掛けたソファーの横に座って同じ方向・・・窓の外を眺めていたら
低く黒い雲が流れてきた。
「うわ、ひどい雨が来るかもよ?!」と父に声をかけたその直後、
ふたたび窓の外を見てみると、雲じゃない!!煙だ!隣が火事だ〜

「隣が燃えよる!早く逃げんとっ」と父の脇に腕を通して立たせようとするのに
「なんで逃げんといかんのよ」と、状況が分からぬゆえ反発的でさえある父。
「隣が火事なんよ!火が迫っとんよ。早く!」
「早くと急に言われても」一向に立ち上がろうとしないちち。 ひゃー、早く〜早く〜

火元を逃れようと、次から次へとサルが電線を伝って逃げてくる。 ??さ、サル??
グレーのふさふさ毛のサルが必死っ。

「ほら!サルも逃げて来よるやろ。早く〜っ!」


ここで目が覚めました・・・ふぅ。
あれじゃね、2人とも逃げ遅れましたよ、間違いなく。

夢なもんでオカシイところはありますが、
父とののらりくらりのやり取りは、まぁとってもリアルで怖かった。


もうじき秋のお彼岸。
おじいちゃんとおばあちゃんととテツにしっかりとお願いしておこう。
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