食卓の画像を撮りながら「しまった~!」
週の頭の月曜日に、こんなに酒の肴をズラリと並べてどうする?!
そう責めながらも、腹の底ではにやにやしている黒コタ。
そこへ現れたオット「月曜日からスバラシイ」・・・あんたってば飲む気満々?
<紅鮭の飯寿司・塩ゆで落花生・蒲鉾サンド・レンコンの南蛮漬け・肉巻きおにぎり・大根菜の炒め煮>
●紅鮭の飯寿司(いずし)
前日、サニーマートの東北まつりで購入した青森県弘前市・ヤマトミの『紅鮭の飯寿司(いずし)』。
東北~北海道に古く方伝わる料理らしいが、オットも小太郎もこれだけ長く生きてきて初めて食する料理です。
寿司と呼ばれながらも、私たちが良く知る寿司とは違い、
塩漬けした魚を酒と塩で味付けした米と麹や野菜と一緒に漬けこみ、自然発酵させたもの。
小太郎は広告を見て、すでにコレに目をつけていましたが
情報なしでいきなりサニーマートに同行したオットが最初に釘付けになったのもコレでした。
やっぱりねぇ・・・オットと小太郎、胃袋の相性の良さをひさびさに実証!!
いざ、食卓に据えてみた時、真っ先に心配したのは「ひょっとして甘いのか?」ということ。
しかし、一切れ口にして不安も一掃!
自然な発酵の生むまろやかさと、水けが抜けて締まりながらも心地よい弾力の紅鮭の身。
「うわぁ、美味しいね~」
剣菱のぬる燗酒との相性を確かめた後、
「せっかくやけん、獺祭の冷やでも確かめとく?」なんて余計な提案なんぞを~。
「あら!これまたエエわい。」
寒い冬を越す為に生まれたであろう保存食を仕込むという
昔から続く知恵と温かい生活の営みを思うと、やはりこのたびの東北を襲った震災のことを思います。
一層厳しく感じるであろうこの冬を、どうか無事に乗り切って欲しいものです。
●塩ゆで落花生
日曜日に訪れた今治のさいさいきて屋。
この時期、ここを訪れると生落花生を探します!!ありました~!
初めて生落花生と出会ったのはここ。
翌年には自分たちで育てるべく苗を手に入れて栽培、そして収穫。
食いしん坊もここまで来りゃ~筋金入り?!
以来、落花生は小太郎実家の菜園を借りて育てていましたが
今年は身内の不幸で慌ただしく春を見送った為、土づくりもろくにせず苗だけ植えた状態なので
「今年は収穫ムリかもね。」な感じ。
・・・というわけで、再び農業のプロが作った生落花生を手に入れた!というわけです。
3%の塩の入った水から茹で、グラグラと強火のまま約40分。
塩ゆで落花生の出来上がり~♪
茹で具合を確認すべく、真っ先に口に入れることが出来るのは調理する人の特権。
「ん?」なんて、一口では分からんかったフリをしてもう一つ~。
覚えてしまった塩ゆで落花生の美味しさ、
すでにオットと小太郎にとっては欠かせない秋の味覚となりました。
松山からはなかなか行くチャンスはないけれど、
11月中旬くらいまでならば、また出てくる可能性アリ。
今治のさいさいきて屋を訪れるチャンスがある食いしん坊諸君にも、ぜひぜひ味わってもらいたいものです。
●かまぼこのからし菜サンド
●ミニ肉巻きおにぎり
●レンコンの南蛮漬け
3~5ミリ厚に切ったレンコンは、さっと水にさらします。
キッチンペーパーで水けを拭き取ったら両面に片栗粉をまぶし、大めの油で揚げ焼きに。
自家製ポン酢に水少々加えて薄めたものに、焼きたてのレンコンを入れて5分ほどおけば出来上がり~。
以前は、米酢・醤油・水を合わせたものに浸していましたが、
これってポン酢の味二似てるよなぁ・・・ってことで、今年は楽しました~。
酸味の入ったお味はもちろん実証済みですが、
たとえばコレが麺つゆでも美味しいと思います♪
●大根菜と松山あげの炒め煮
前日、実家を訪れた時
「大根の間引きしたの、これくらい食べれるよね~」とうず高く積まれました。
ハ、ハイっ!食べさせていただきます!
今日のオット弁。
ブロッコリーとしいたけの蒸し焼き・千切りキャベツ入り卵焼き・塩鮭・塩ゆで人参・ワサビ菜・
レンコンの甘酢漬け・塩麹唐揚げ、そして日の丸ごはん~♪
以前、塩唐揚げを作りましたが
そのシンプルさから一歩進んだお味をめざして塩麹唐揚げを作ってみました。
以前、塩麹をまぶした鶏肉をグリルで焼いたら、
さっと洗い流したにも関わらず、えらくコゲた記憶・・・唐揚げだとどうかなぁ。
一口大に切った鶏もも肉に塩麹をまぶして30分ほどおき
さっと洗い流してキッチンペーパーで水けを拭き取ってから小麦粉をまぶして揚げました。
案の定、定番味に下味をつけたモノよりも揚げ色が早く濃くつく感じ。
塩麹唐揚げは初めて作るので、お弁当用の3切れ+小さめの1切れを作り小太郎もさっそく味見。
「うんうん!なかなか~」
良くある唐揚げ味とは違い、
どちらかといえば塩唐揚げに通じる鶏肉本来の味が直球で伝わる味付けです。
「こりゃ、お弁当に入れるよりは晩酌の一品だったかな。」
今日は美容院に行ってきました~♪
傷んでパサついていた髪にトリートメントをしてもらうと、
肩先に当たる髪のサラサラした感触がなんとも心地よい。
週の頭の月曜日に、こんなに酒の肴をズラリと並べてどうする?!
そう責めながらも、腹の底ではにやにやしている黒コタ。
そこへ現れたオット「月曜日からスバラシイ」・・・あんたってば飲む気満々?
<紅鮭の飯寿司・塩ゆで落花生・蒲鉾サンド・レンコンの南蛮漬け・肉巻きおにぎり・大根菜の炒め煮>
●紅鮭の飯寿司(いずし)
前日、サニーマートの東北まつりで購入した青森県弘前市・ヤマトミの『紅鮭の飯寿司(いずし)』。
東北~北海道に古く方伝わる料理らしいが、オットも小太郎もこれだけ長く生きてきて初めて食する料理です。
寿司と呼ばれながらも、私たちが良く知る寿司とは違い、
塩漬けした魚を酒と塩で味付けした米と麹や野菜と一緒に漬けこみ、自然発酵させたもの。
小太郎は広告を見て、すでにコレに目をつけていましたが
情報なしでいきなりサニーマートに同行したオットが最初に釘付けになったのもコレでした。
やっぱりねぇ・・・オットと小太郎、胃袋の相性の良さをひさびさに実証!!
いざ、食卓に据えてみた時、真っ先に心配したのは「ひょっとして甘いのか?」ということ。
しかし、一切れ口にして不安も一掃!
自然な発酵の生むまろやかさと、水けが抜けて締まりながらも心地よい弾力の紅鮭の身。
「うわぁ、美味しいね~」
剣菱のぬる燗酒との相性を確かめた後、
「せっかくやけん、獺祭の冷やでも確かめとく?」なんて余計な提案なんぞを~。
「あら!これまたエエわい。」
寒い冬を越す為に生まれたであろう保存食を仕込むという
昔から続く知恵と温かい生活の営みを思うと、やはりこのたびの東北を襲った震災のことを思います。
一層厳しく感じるであろうこの冬を、どうか無事に乗り切って欲しいものです。
●塩ゆで落花生
日曜日に訪れた今治のさいさいきて屋。
この時期、ここを訪れると生落花生を探します!!ありました~!
初めて生落花生と出会ったのはここ。
翌年には自分たちで育てるべく苗を手に入れて栽培、そして収穫。
食いしん坊もここまで来りゃ~筋金入り?!
以来、落花生は小太郎実家の菜園を借りて育てていましたが
今年は身内の不幸で慌ただしく春を見送った為、土づくりもろくにせず苗だけ植えた状態なので
「今年は収穫ムリかもね。」な感じ。
・・・というわけで、再び農業のプロが作った生落花生を手に入れた!というわけです。
3%の塩の入った水から茹で、グラグラと強火のまま約40分。
塩ゆで落花生の出来上がり~♪
茹で具合を確認すべく、真っ先に口に入れることが出来るのは調理する人の特権。
「ん?」なんて、一口では分からんかったフリをしてもう一つ~。
覚えてしまった塩ゆで落花生の美味しさ、
すでにオットと小太郎にとっては欠かせない秋の味覚となりました。
松山からはなかなか行くチャンスはないけれど、
11月中旬くらいまでならば、また出てくる可能性アリ。
今治のさいさいきて屋を訪れるチャンスがある食いしん坊諸君にも、ぜひぜひ味わってもらいたいものです。
●かまぼこのからし菜サンド
●ミニ肉巻きおにぎり
●レンコンの南蛮漬け
3~5ミリ厚に切ったレンコンは、さっと水にさらします。
キッチンペーパーで水けを拭き取ったら両面に片栗粉をまぶし、大めの油で揚げ焼きに。
自家製ポン酢に水少々加えて薄めたものに、焼きたてのレンコンを入れて5分ほどおけば出来上がり~。
以前は、米酢・醤油・水を合わせたものに浸していましたが、
これってポン酢の味二似てるよなぁ・・・ってことで、今年は楽しました~。
酸味の入ったお味はもちろん実証済みですが、
たとえばコレが麺つゆでも美味しいと思います♪
●大根菜と松山あげの炒め煮
前日、実家を訪れた時
「大根の間引きしたの、これくらい食べれるよね~」とうず高く積まれました。
ハ、ハイっ!食べさせていただきます!
今日のオット弁。
ブロッコリーとしいたけの蒸し焼き・千切りキャベツ入り卵焼き・塩鮭・塩ゆで人参・ワサビ菜・
レンコンの甘酢漬け・塩麹唐揚げ、そして日の丸ごはん~♪
以前、塩唐揚げを作りましたが
そのシンプルさから一歩進んだお味をめざして塩麹唐揚げを作ってみました。
以前、塩麹をまぶした鶏肉をグリルで焼いたら、
さっと洗い流したにも関わらず、えらくコゲた記憶・・・唐揚げだとどうかなぁ。
一口大に切った鶏もも肉に塩麹をまぶして30分ほどおき
さっと洗い流してキッチンペーパーで水けを拭き取ってから小麦粉をまぶして揚げました。
案の定、定番味に下味をつけたモノよりも揚げ色が早く濃くつく感じ。
塩麹唐揚げは初めて作るので、お弁当用の3切れ+小さめの1切れを作り小太郎もさっそく味見。
「うんうん!なかなか~」
良くある唐揚げ味とは違い、
どちらかといえば塩唐揚げに通じる鶏肉本来の味が直球で伝わる味付けです。
「こりゃ、お弁当に入れるよりは晩酌の一品だったかな。」
今日は美容院に行ってきました~♪
傷んでパサついていた髪にトリートメントをしてもらうと、
肩先に当たる髪のサラサラした感触がなんとも心地よい。