日中はPCを起動する気にもならないほどの暑さ。PC部屋にはエアコンがないので、夕方になり、北風が入るようになってから起動する。
とは言え、室内温度は32℃、水分と扇風機は必須だ。
この環境で、PCの温度はどうなっているか確認してみた。
・・・毎年やっているので、だいたい想像はできるのだが。

情報を詳細に確認するのに使っている「HWiNFO64」、バージョン7.17から日本語にも対応したので、旧バージョン6.24をアンインストールして、最新バージョンの7.50をインストール。
アプリサイズは5MBから10MBに増大していた。多分、マルチ言語対応したためだろう。
内容は難しいことはないので、英語表記のみでも迷うことはない。まあ、日本語化してあれば、より分かりやすいのは間違いない。

CPU温度。70℃前後なので、まだまだ余裕はある。100℃を超えないとサーマルスロットリングは起きない。
猛暑日で使用しても、5℃プラスくらいだろう。

Cドライブ、システムドライブ。40℃だが、いつ、どんな条件で確認しても変わらないので、チョットあやしい。
まあSSDなので、これ以上になることはないだろう。
ディスクの寿命が98%なのがチト気になるところ。まあ、2年ちょっと使って2%落ちなので、理論的には100年くらい使える。
問題ない、多分。

Dドライブ。30℃。データドライブなので、アクセスが低いので温度も低めなのだろう。

GPU、49℃。ファンレスグラボだが、そもそもGPUを酷使するような使い方はしていない。
PCの温度対策は、今のままでも問題なし。
しかし、7月初旬で既に猛暑日連発、PCではなくカラダが夏を乗り切れるか心配
