u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
軽四輪車 新車販売台数
軽自動車の販売台数も公表された。
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/4soku(全国軽自動車協会連合会)
12月は速報とのことだが,大きく数字が変わることはないだろう。年間累計も速報だが,こちらもほぼ確定。
軽トラなどの貨物を除く軽乗用車の年間の数字を見てみると,
1 ダイハツ 460,667
2 スズキ 441,098
3 ホンダ 325,370
4 日産 145,853
5 三菱 45,929
6 マツダ 32,873
7 トヨタ 25,627
8 スバル 18,218
9 その他 71
合計 1,495,706
軽自動車はOEMが複雑に絡み合っているので,単純比較は微妙。
OEMの大枠は,トヨタ,スバルはダイハツ,マツダはスズキ,日産・三菱は共同会社というところ。
これを踏まえても,ダイハツがスズキを抑えてトップ。タントとムーブが頑張ったようだ。
注目すべきはホンダ。OEMなしで30万台以上売っている。先日も記したが,これにより登録車販売台数の足を引っ張ってはいるが。
日産・三菱は合わせてもホンダに遠く及ばない。燃費不正問題が影響しているかも。今後のゴーンショックの影響も不安材料だ。
通称名別のランキング
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku
1 ホンダ N-BOX 241,870
2 スズキ スペーシア 152,104
3 日産 デイズ 141,495
4 ダイハツ タント 136,558
5 ダイハツ ムーヴ 135,896
6 スズキ ワゴンR 108,013
7 ダイハツ ミラ 107,283
8 スズキ アルト 77,241
9 スズキ ハスラー 65,291
10 ホンダ N-WGN 63,009
N-BOX強し。フルモデルチェンジしたにも関わらず,売れ行きは落とさなかった。
スペーシアはフルチェン効果で伸ばしたようだ。
デイズはROOX込みの台数,本来ならば,分離して集計すべき。
1位から4位までは,登録車1位のノート 136,324台を上回っている。実質一番売れた車は,ホンダのN-BOXという結果だ。
スズキのワゴンRとハスラーは,今年のテコ入れに注目だ。
更にスズキで注目は,15位のジムニー,何と20,942も売れている。マイチェン前は月当たり3桁だったことを考えると,大健闘だ。
多分,ラインの関係で月当たり1,700台位しか生産できないのだろう。当然シエラも同じラインだし。売れるうちにガンガン作った方がいいと思う。
2018年も軽自動車が売れた年だった。この傾向はしばらく変わりそうにない。
とにか登録車の維持費が高すぎる。まずは税金をどうにかしてほしい。消費税増税までに減税となるよう整理すべき

https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/4soku(全国軽自動車協会連合会)
12月は速報とのことだが,大きく数字が変わることはないだろう。年間累計も速報だが,こちらもほぼ確定。
軽トラなどの貨物を除く軽乗用車の年間の数字を見てみると,
1 ダイハツ 460,667
2 スズキ 441,098
3 ホンダ 325,370
4 日産 145,853
5 三菱 45,929
6 マツダ 32,873
7 トヨタ 25,627
8 スバル 18,218
9 その他 71
合計 1,495,706
軽自動車はOEMが複雑に絡み合っているので,単純比較は微妙。
OEMの大枠は,トヨタ,スバルはダイハツ,マツダはスズキ,日産・三菱は共同会社というところ。
これを踏まえても,ダイハツがスズキを抑えてトップ。タントとムーブが頑張ったようだ。
注目すべきはホンダ。OEMなしで30万台以上売っている。先日も記したが,これにより登録車販売台数の足を引っ張ってはいるが。
日産・三菱は合わせてもホンダに遠く及ばない。燃費不正問題が影響しているかも。今後のゴーンショックの影響も不安材料だ。
通称名別のランキング
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku
1 ホンダ N-BOX 241,870
2 スズキ スペーシア 152,104
3 日産 デイズ 141,495
4 ダイハツ タント 136,558
5 ダイハツ ムーヴ 135,896
6 スズキ ワゴンR 108,013
7 ダイハツ ミラ 107,283
8 スズキ アルト 77,241
9 スズキ ハスラー 65,291
10 ホンダ N-WGN 63,009
N-BOX強し。フルモデルチェンジしたにも関わらず,売れ行きは落とさなかった。
スペーシアはフルチェン効果で伸ばしたようだ。
デイズはROOX込みの台数,本来ならば,分離して集計すべき。
1位から4位までは,登録車1位のノート 136,324台を上回っている。実質一番売れた車は,ホンダのN-BOXという結果だ。
スズキのワゴンRとハスラーは,今年のテコ入れに注目だ。
更にスズキで注目は,15位のジムニー,何と20,942も売れている。マイチェン前は月当たり3桁だったことを考えると,大健闘だ。
多分,ラインの関係で月当たり1,700台位しか生産できないのだろう。当然シエラも同じラインだし。売れるうちにガンガン作った方がいいと思う。
2018年も軽自動車が売れた年だった。この傾向はしばらく変わりそうにない。
とにか登録車の維持費が高すぎる。まずは税金をどうにかしてほしい。消費税増税までに減税となるよう整理すべき

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