glo購入2



gloスターターキットの箱は,かなり立派。蓋を開けると,一番上にglo本体がある。




本体の下には,取説と,クリーニングブラシ,ACアダプタ,充電ケーブル(USB TypeA - microB)。
ケーブルは40cmと短め。




本体はビニールシートで保護されているので,外して使用する。

充電してみると,スタート時,バッテリーゲージは半分だった。
ゲージが0だと,充電できないか,あっという間に放電してしまったかのいずれか。つまりは不良品だ。

充電状態は,スタートボタンのリングイルミで確認できる。時計回りに光っていき,最後に消灯すればフル充電。
0からだと3時間程度。フル充電でネオスティック1箱,20本は使えるようだ。

使い方は,上部のカバーをスライドしてネオスティックを挿し,スタートボタン長押し(3秒)。
本体が1回バイブレーションし,加熱開始。40秒で再びバイブレーション,加熱終了。
3分30秒,保温され,吸うことができる。3分30秒後,再びバイブレーション,加熱時間残り20秒が合図される。
その後,スタートボタンのリングイルミが消灯し,電源が落ちる。


ネオスティック(フレーバーはインテンスリー・フレッシュ)を挿して吸ってみた。
インテンスリー・フレッシュは強烈メンソールで,普通に吸うとむせると言われているが,全然そんなことはなかった。

喉へのキックは,思ったよりない。ピアニシモ ペティルの方がきついくらい。
ベイパーは,1口目は全くなし。徐々に水蒸気が出てくる感じ。それでも,巻きタバコに比べると,ほとんどないと言っていいくらい。

icosでも言われているが,独特のポップコーンが焦げたような匂いがある。
これも5本も吸うと慣れて気にならなくなる。

吸える時間は3分30秒+20秒で,私の使い方だと10~12パフ。巻きタバコと同じくらいだった。
icosは6分又は14パフ吸えるので,gloより長く楽しめる。

一方,gloは続けて吸うことができる。1本終わったら,新しいネオスティックを挿して40秒加熱すれば使用可。
icosは6分チャージしなければならない。

使いだして4日だが,既に喫煙所でのタバコの煙が臭くてダメになった。
オープンの喫煙所でも,煙が流れてくると凄く気になる。
今更ながら,非喫煙者の気持ちが理解できた。まあ,禁煙する気は全くないのだが
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