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スタートメニュー



OSインストール後の楽しみは,何といってもカスタマイズ,という訳でボチボチ始める。
Windows10では,「スタート」ボタンがWin7以来の正式復活。

Win8ではスタートスクリーンが導入されたので,スタートボタンは廃止された。
しかし,スタートスクリーンはどうにも使い勝手が悪かったので,Classic Shellを導入してスタートボタンを設置していた。

Win8.1ではスタートボタンが復活したが,スタートスクリーンへのショートカット。やっぱり使い勝手が悪いので,Classic Shellを使っていた。

Win10のスタートボタンは,Win7までの機能と,Win8のスタートスクリーンを統合した感じ。
スタートメニューのサイズはマウスドラッグで自由に変更可能。画面いっぱいにすることもできる。
ライブタイルは好きなものをピン留めできるし,タイルの大きさも変更可能。

しかしだ,私の場合,ここのライブタイルにあるようなアプリは全く使わない。
ファイルはエクスプローラから開くし,ネットブラウズはFirefoxのクイック起動から,メールはスタートからThunderbirdを起動する。
音楽はiTunesだ。




そこで,ライブタイルを削除。タイルを右クリックして,「スタート画面からピン留を外す」をクリック。そのタイルがなくなる。
これをすべてのタイルに行う。
タイルはジャンルごとに区切られているが,タイルがなくなると,この区切りもなくなる。




作業後,スタート画面のサイズを小さくして完了。スッキリ。
タスクバーにある「検索ボックス」,「タスクビュー」も非表示にして,Win7ライクな環境にする。
通常作業ならば,全く違和感はなし。




ちなみにWin10のごみ箱は,Win95/98以来の角形。しばらく丸っこい時代が続いたが,やはりこうでなくては。
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