goo blog サービス終了のお知らせ 

地震後3週間経過

普通に外食できる
普通に給油できる
普通に髪が切れる

と、通勤電車が動いていない以外は、ほぼ日常が戻っている。
しかし、地震はついこの間のような、ずっと以前だったような、なんとも不思議な感じとなることが多い。

東北の被災地では、日常とはほど遠く、未だに現在進行中のところが多い。
同じ日本人として、何かをしなければと思うのだが、義援金の寄付、節電協力くらいしか思い浮かばないのが歯がゆい。


電気だが、当方の居住地は『被災地』に指定されているので、計画停電もない。

計画停電で消えるネオン「これでちょうどいい」!?(R25) - goo ニュース

『被災地』とは言え、電力消費を押さえる為に、看板のライトを消したり、店内の照明を少なくしている所がほとんど。
仕事場も日中は基本的に全部消灯している。暖房もOFF。
まあ、これはこれで慣れれば大丈夫と言うことが解ったが。

我が上司は、「暗くて仕事にならない!」、「寒くて仕事にならない!」と、未だに大騒ぎしているが。
当然、無視だ。

計画停電対象区域外をいいことに、ネオンギラギラのパチンコ屋があった。車も満車。
こういうところは、税金100%増し、客はヒマなのだろうから、福島第一で瓦礫撤去作業に従事させればいいと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )