義援金

「東日本大震災の被災者支援に寄付したお金がどこに集められて何に使われるのかが一目で分かるマップ」(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20110426_donation_tree_map/

当然と言えば当然なのだが、主にWEB上での寄付がマッピングされている。
データでのやり取りは、こう言う時には分かり易い。
送り先での収支決算明細も出ると、かなり安心できる。

お金も今や、単なる数字データなので、このような事が可能になっていると思う。
ゲンナマの場合は、流れを追いかけるのはかなり厳しいか。
寄付は信頼できる機関に確実に渡る場合のみ行った方が良い。
10の寄付が、必要とされている方には5も行かない、下手すると何故が0になってしまう場合もあるらしい。

日本では、日本赤十字社が、とりあえず一番信頼度が高い。
ちなみに日本赤十字社のHPによる21年度決算額は、予算規模で430億弱。ちと少ない気がする。
人件費、付帯経費は不明だった。

相変わらず義援金詐欺、寄付金詐欺が絶えないようだ。
「困っている人を見ると放っておけない」という日本人標準搭載機能を悪用した犯罪だ。
この手の犯罪者の懲役は、福島第一の瓦礫運びに決定だ。いってこ~い!!
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